あっという間にふわふわミルクができる! カフェみたいな本格ラテが家で飲めるようになった、HARIOのクリーマーがこちら ホーム・キッチン By - 松本果歩 更新:2025-07-25 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 カフェで飲むことができる、カプチーノやカフェラテなどのふわふわミルクが乗ったコーヒー。 写真映えもするし、口に含むと優しい口当たりでほっとリラックスできますよね。 「自宅でもふわふわミルクのドリンクを楽しみたい!」 そう思った筆者は、100円ショップなどで売られているミルクフォーマーを試してみたこともありますが、その時はミルクが周囲に飛び散ってしまいました。 そこで、新たに購入したのがHARIOの『クリーマー・キュート』。 はたして、無事にふわふわミルクが作れるでしょうか。 HARIO『クリーマー・キュート』とは Amazonで見る 楽天市場で見る HARIO『クリーマー・キュート』は、ふわふわの泡立ちミルクが作れるミルクフォーマー。購入したのは、クリーマーとガラスボールがセットになった商品です。 クリーマーは単3電池2本で動きます。スイッチは1つだけなので使い方に迷うこともありません。 ガラス容器にフタをして、真ん中に開いた穴部分にクリーマーをセットします。 セットすると、フタとガラス容器の間、クリーマーとフタの間のそれぞれがぴったりとはまり、スキマはまったくできません。 しかも、すべてのパーツをセットした状態で自立します。 収納時はこのまま食器棚などに置いておくことができるので、「クリーマーどこいった!?」とあわてることもありませんね。 思い立ったらすぐにふわふわ泡ミルクが作れる ふわふわ泡ミルクの作り方は簡単。 まず牛乳をガラス容器の線まで注ぎます。低脂肪乳や高脂肪乳、加工乳や乳飲料ではうまく泡立たないことがあるようなので注意しましょう。 電子レンジで40℃~60℃に温めます。この温度がもっともよく泡立つ温度なのだそう。 耐熱ガラスなので、別の容器に移し替える手間は不要。600Wなら約40秒ほどで温まりました。 冷たい飲み物にしたい場合には温めなくてもOKです。 その場合は氷水などで冷やしながら温度を1~5℃にすると泡立ちやすいですよ。 フタをしてクリーマーを差し込み、ガラス容器の取っ手がテーブルに接するくらい傾けます。 クリーマーのスイッチを押し続けると泡立てることができるので、30秒ほど泡立てます。 かなり勢いよく泡立てられますが、容器内からは一切飛び散ることがないので安心感がありました。 たった30秒でこんなに泡立ちました!30秒〜1分ほど置いておくことで泡がしっかりとします。 どんなコーヒーもカフェ風の仕上がりに! 容器がミルクを注ぎやすい形状になっているのも嬉しい。 泡立てたミルクはしばらくするとすぐにヘタってしまうイメージがありましたが、飲み終えるまでの十数分間、ずっとこのふわふわを維持していたのも驚きました。 1〜2分程度ですぐにふわふわ泡ミルクができるのなら、毎日でも作って飲むことができますよね。 カフェにわざわざ行かなくても自宅でカフェ風ドリンクを作ることができちゃいます。 HARIOの『クリーマー・キュート』まとめ HARIOの『クリーマー・キュート』は、ふわふわ泡ミルクのドリンクが簡単に作れる優れものでした。 生クリームには使用できないのですが、プロテインをかき混ぜるといった使い方もできます。 1つあると、自宅で手軽にカフェ気分が味わえて、リラックスタイムがぐっと充実しますよ! Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード HARIOキッチン用品検証 この記事をシェアする Share Post LINE
カフェで飲むことができる、カプチーノやカフェラテなどのふわふわミルクが乗ったコーヒー。
写真映えもするし、口に含むと優しい口当たりでほっとリラックスできますよね。
「自宅でもふわふわミルクのドリンクを楽しみたい!」
そう思った筆者は、100円ショップなどで売られているミルクフォーマーを試してみたこともありますが、その時はミルクが周囲に飛び散ってしまいました。
そこで、新たに購入したのがHARIOの『クリーマー・キュート』。
はたして、無事にふわふわミルクが作れるでしょうか。
HARIO『クリーマー・キュート』とは
Amazonで見る
楽天市場で見る
HARIO『クリーマー・キュート』は、ふわふわの泡立ちミルクが作れるミルクフォーマー。
購入したのは、クリーマーとガラスボールがセットになった商品です。
クリーマーは単3電池2本で動きます。スイッチは1つだけなので使い方に迷うこともありません。
ガラス容器にフタをして、真ん中に開いた穴部分にクリーマーをセットします。
セットすると、フタとガラス容器の間、クリーマーとフタの間のそれぞれがぴったりとはまり、スキマはまったくできません。
しかも、すべてのパーツをセットした状態で自立します。
収納時はこのまま食器棚などに置いておくことができるので、「クリーマーどこいった!?」とあわてることもありませんね。
思い立ったらすぐにふわふわ泡ミルクが作れる
ふわふわ泡ミルクの作り方は簡単。
まず牛乳をガラス容器の線まで注ぎます。低脂肪乳や高脂肪乳、加工乳や乳飲料ではうまく泡立たないことがあるようなので注意しましょう。
電子レンジで40℃~60℃に温めます。この温度がもっともよく泡立つ温度なのだそう。
耐熱ガラスなので、別の容器に移し替える手間は不要。600Wなら約40秒ほどで温まりました。
冷たい飲み物にしたい場合には温めなくてもOKです。
その場合は氷水などで冷やしながら温度を1~5℃にすると泡立ちやすいですよ。
フタをしてクリーマーを差し込み、ガラス容器の取っ手がテーブルに接するくらい傾けます。
クリーマーのスイッチを押し続けると泡立てることができるので、30秒ほど泡立てます。
かなり勢いよく泡立てられますが、容器内からは一切飛び散ることがないので安心感がありました。
たった30秒でこんなに泡立ちました!30秒〜1分ほど置いておくことで泡がしっかりとします。
どんなコーヒーもカフェ風の仕上がりに!
容器がミルクを注ぎやすい形状になっているのも嬉しい。
泡立てたミルクはしばらくするとすぐにヘタってしまうイメージがありましたが、飲み終えるまでの十数分間、ずっとこのふわふわを維持していたのも驚きました。
1〜2分程度ですぐにふわふわ泡ミルクができるのなら、毎日でも作って飲むことができますよね。
カフェにわざわざ行かなくても自宅でカフェ風ドリンクを作ることができちゃいます。
HARIOの『クリーマー・キュート』まとめ
HARIOの『クリーマー・キュート』は、ふわふわ泡ミルクのドリンクが簡単に作れる優れものでした。
生クリームには使用できないのですが、プロテインをかき混ぜるといった使い方もできます。
1つあると、自宅で手軽にカフェ気分が味わえて、リラックスタイムがぐっと充実しますよ!
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[文・構成/UPDATE編集部]