「素麺食べたいけど茹でるの面倒…」そんな時はレンチンでOK!HARIO『ガラスのレンジおかず鍋』で暑い日でも快適調理

ホーム・キッチン By - まるめがね 更新:

HARIO『おかず鍋』の画像

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「夏のキッチンはただでさえ暑いのに、火を使って料理するのは面倒だな…」

エアコンをつけていても、キッチンはなかなか冷たい風が届きにくく、室温があまり下がらないこともあります。

「そろそろご飯を用意しなきゃだけど、火を使うと暑いから嫌になっちゃう!」という経験をしたことはありませんか。

暑いからといって、体調のことを考えると、冷たい物ばかり食べている訳にはいきません。

そんな時に、火を使わなくても簡単に調理できる便利なキッチングッズを見つけました。

『ガラスのレンジおかず鍋』の画像

火を使わなくてOK!蒸し料理やスープが簡単に作れる『ガラスのレンジおかず鍋』

「できる限り簡単に、そして火を使わずに、温かいものが食べたい!」

そんな時におすすめしたいのが、こちらの『ガラスのレンジおかず鍋』です。

『ガラスのレンジおかず鍋』

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日本で唯一、耐熱ガラス工場を持つメーカーとして日本国内はもちろん、海外にも多くのファンがいる耐熱ガラスメーカー『HARIO(ハリオ)』から販売されています。

『ガラスのレンジおかず鍋』の最大のポイントは、野菜やお肉を入れて電子レンジでチンするだけで、蒸し料理やスープが作れること

いろいろなおかずが作れるので、栄養バランスを気にしながら、さまざまな食材を食べられます。

『ガラスのレンジおかず鍋』

購入した人からは、このような声が上がっていますよ。

購入者からのレビュー

・火を使わずにおいしい蒸し料理ができて、後片付けも簡単にできる。

・耐熱ガラス製なので、においがつかないのがいい。

・重ねて収納できて、置き場所に困りません。

・レトルトカレーや冷凍ラーメンを温める時に使っています。

・木製のセイロはお手入れが大変でしたが、これならサッと洗えてふきんで拭くだけなので手軽に蒸し料理が作れます。

レビューでも火を使わないことや、取り扱いが簡単なことが高く評価されていました。

『ガラスのレンジおかず鍋』で作れるのは、蒸し料理や温野菜だけではありません。

カレーや肉じゃがといった煮込み料理、スープに鍋などさまざま。

オリジナルのレシピも紹介されており、これまではあまり作らなかった料理にもチャレンジできて、レパートリーが増えそうですね。

それでは実際に使って、どれだけ便利なのか検証してみます。

『ガラスのレンジおかず鍋』の容量は450㎖と、一人ぶんの調理にちょうどいいサイズ。

本体はボウルのような丸みのあるフォルムで、電子レンジから取り出す時に便利な取っ手が付いて、さらに専用のフタもセットになっています。

『ガラスのレンジおかず鍋』
『ガラスのレンジおかず鍋』

フタ付きだからサランラップは不要

耐熱ガラス製の本体は、電子レンジでの調理後に、そのまま器として使ってOK!盛りつけなおす手間がかからないので、洗い物を減らすこともできます。

定番の蒸し調理から、ちょっとしたアレンジレシピまで早速作っていきましょう。

旬の野菜を蒸す!

まず最初に試したのは蒸し野菜。トウモロコシを、『ガラスのレンジおかず鍋』で蒸してみます。

『ガラスのレンジおかず鍋』

皮を剥がし、ボウルに入る大きさにカットしたトウモロコシを、水で軽く濡らしてから温めます。

『ガラスのレンジおかず鍋』

500Wで5分温めたトウモロコシがこちらです。

『ガラスのレンジおかず鍋』

「きれいな黄色でおいしそう!」

フタを取ると、湯気とともにトウモロコシの甘い香りも広がり、食欲が刺激されました。

トウモロコシに限らず、その時期の旬の野菜や、スーパーやコンビニなどで買えるカット野菜なども、これがあれば簡単に蒸せますね!

疲れて帰宅した日の手軽なメニューや、「あともう1品何か欲しい」という時にも重宝しそうです。

素麺を温める!

夏は、ツルッとしたのどごしの素麺を食べる人も多いでしょう。

『ガラスのレンジおかず鍋』があれば、火を使わずに素麺を作ることもできます!

『ガラスのレンジおかず鍋』

まずは、熱湯を300ccボウルに入れます。筆者の場合は火を使いたくないので、電気ケトルで水を沸騰させました。

「300ccを測るの面倒くさくない?」と、思った人もご安心ください。

ボウルには、この通り300ccと400㏄の目盛りが付いています。

『ガラスのレンジおかず鍋』

熱湯を注いだボウルに、素麺を1束入れて麺をほぐしましょう。

この時、しっかりほぐすのがポイント!よくほぐすことで、麺がくっついてしまうことを防ぎます。

『ガラスのレンジおかず鍋』

素麺をほぐしたら、500Wで3分温めればOK。後はいつも通りザルにあげて、冷水で洗えば完成です。

『ガラスのレンジおかず鍋』

「素麺が食べたいけど、茹でるのがな…」という時に、この方法はぴったりですよ。

ケランチムだって簡単に作れちゃう!

最後は、ちょっとだけアレンジレシピにチャレンジ。韓国版茶わん蒸しのケランチムを作ってみます。

必要な材料はこちらです。

『ガラスのレンジおかず鍋』

・卵2個

・水200cc

・塩(適量)

・鶏がらスープの素(小さじ1)

・かにかま(好きなだけ)

・ごま油(適量)

卵をボウルの中で溶きほぐしたら、塩、鶏がらスープの素、水を加えよく混ぜます。

さらに手でほぐした、かにかまも加えて、600Wで3分ほど温めましょう。

『ガラスのレンジおかず鍋』

一旦、取り出したら軽く混ぜて、ごま油を回し入れます。

『ガラスのレンジおかず鍋』

再び600wで2分温めれば完成!フワッフワッのケランチムができ上がりました。

『ガラスのレンジおかず鍋』

肝心な味はというと、即席で作ったとは思えないほどおいしい。

筆者はかにかまが好きなので、4本ほど入れたのですが、しっかりと魚介の風味が出ていました。

彩りやアクセントとして、小ネギを加えてもよさそうです。

『ガラスのレンジおかず鍋』は、そのまま食器になるので、できたてのケランチムをすぐに楽しむことができます。

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電子レンジでの温め時間はあくまでも目安となるので、様子を見ながら調整してください。

また、温め直後はボウルやフタが熱くなっています。ヤケドしないように注意してくださいね。

本当に便利だから使ってほしい!

実際に使ってみると、電子レンジで調理できることがとても便利。いろいろなシーンで重宝しそうです。

こんな時におすすめ!】

・暑いから火を使って調理したくない。

・帰宅時間が遅くなったから料理するのがちょっと面倒…。

・おいしい蒸し料理を手軽に食べたい。

・栄養バランスがちょっと気になる。

・何かあともう1品欲しい!

火と違って、電子レンジで温めている間にキッチンから離れても問題ないので、ほかの作業をすることもできます。

もちろん後片付けも簡単!ガラス製なので、におい移りを気にすることなく使えますよ。

『ガラスのレンジおかず鍋』は一人暮らしや二人暮らし、さらに家族で暮らしている人にも、みんなにおすすめしたい便利グッズです。

『ガラスのレンジおかず鍋』

暑い夏はもちろん、寒い冬でも大活躍間違いなし!ぜひ、使ってみてください。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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