「2025年新設計!」「PCM素材で高性能!」Geekinクールネックリングで3時間保冷

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暑い日って、家から出るだけでヘトヘトになりますよね…。

「少しでも快適に出かけたい!」そういう思いで冷却グッズを買い込んでいる人は多いでしょう。

筆者もその1人。最近だと街中でよく見かける『ネックリング』が気になっていて、試しにこちらの商品を購入してみました。

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2025年に『Geekin』から新モデルとして登場した『クールネックリング』という人気商品。

よくある円形のネックリングとは違い、五角形(ペンタゴン型)になっているのが特徴です。

「丸いやつよりも首にフィットしやすい」と絶賛されていたので思わずポチッ。

その口コミは果たして本当なのでしょうか。この記事ではペンタゴン型の『クールネックリング』と円形ネックリングを比較して、フィット感や冷たさの持続時間、デザインの違いをレビューしていきます!

「ネッククーラーって、どれも同じじゃないの?」と思っている人は必見ですよ!

『クールネックリング 【2025ペンタゴン新設計】』 の特徴とメリット

内径(約):95mm
太さ(約):30mm(一番太いところ)
重さ(約):135g
素材:TPU、PCM

そもそもネックリングって?

ネックリングとは、首に装着して使う冷却グッズのこと。

冷蔵庫や冷凍庫で十分に冷やしてから使うことで、首元から全身を効率よくクールダウンできます。

屋外でも気軽に使用しやすいことから「熱中症や夏バテ対策に効果的」と年々人気を集めているアイテム。

バッテリーや電池要らずで使えるものがほとんどで、繰り返し使える点も爆売れしている理由に挙げられます。

抜群のフィット感

よりフィット感を高めるために改良されたというペンタゴン型『クールネックリング』。

冒頭でも触れた通り、首の形にピタッとはまるペンタゴン型を採用しており、歩いたり走ったりしてもズレにくい作りになっています。

表面の素材はTPU。軽くてやわらかいので長時間つけていても負担がかからず、小さなお子さんも快適に使えると思います。

すぐれた保冷性

中身に注入されている液体『PCM』は水より30%も軽いという冷却素材。

21℃以下になると自然凍結し、30℃の環境下で約3時間も冷感温度をキープしてくれるそうです。

氷よりも冷たくなりすぎないから、つけっぱなしでも凍傷の心配がないのも魅力。

溶け方はかなりゆっくりで結露も起こりにくいとか。

装着して約2時間、涼しさを提供してくれるので遠出やアウトドアにもぴったりです。

どっちが快適?ペンタゴン型『クールネックリング』と円形ネックリングを比較してみた!

比較検証のために準備したネックリングは『Genki Ice』のネッククーラーです。

内径(約):110mm
太さ(約):30mm
重さ(約):185g
素材:TPU、PCM

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形がまったく異なるペンタゴン型『クールネックリング』と違いは顕著に現れるのか。見た目や機能性の違いを徹底比較してみました!

見た目

比較するまでもなく、明らかに違うのが見た目です。

ペンタゴン型『クールネックリング』は、角張った形からちょっぴりスタイリッシュでクールな印象。

そのため、スーツなどのビジネスライクなコーデやきれいめファッションに合わせやすいと思います。

一方、『Genki Ice』のネッククーラーはオーソドックスな形で見慣れてるせいか安心感のある雰囲気。

丸みを帯びた形は優しげな印象を与えてくれるので、カジュアルやナチュラルなコーデに合わせやすいと思います。

またカラー展開もポップな色味が多いイメージ。かわいらしい服装を好むキッズや女性にもぴったりです。

フィット感

『クールネックリング』は首の形に沿うように設計されたペンタゴン形状が最大の特徴。

角ばったデザインが頸部のラインにしっかりフィットし、たくさん動いてもズレにくいと感じました。

にもかかわらず、締め付けられている感は一切なし。

首元を優しく包み込んでくれているような、そんな安心を感じるつけ心地です。

筆者よりも小柄な母にもつけてもらったところ…。

フィット感がいいね!料理していても全然ずれない。

このようなお墨付きをもらいました。

『Genki Ice』のネッククーラーはU字型デザインでこちらも首にちゃんとフィットします。

ですがペンタゴン型『クールネックリング』よりも重たく、ちょっぴり負荷がかかる感じ。

重さを測ってみるとペンタゴン型『クールネックリング』は118g、『Genki Ice』のネッククーラーは186gで68gも差がありました。

筆者

Lサイズの玉子1個分の重さが約65gと考えると結構違うかも。

また、形的に首の細い人や子供にとってはややゆるさを感じるかもしれません。

そして激しく動くと少々ズレるという現象が発生。ベストな位置につけ直すのがめんどくさいと思う人はペンタゴン型『クールネックリング』がおすすめです。

冷え方

どちらのリングにもPCM素材が使われていて、冷たすぎないけどしっかりクールダウンできる冷感が共通していました。

しかしペンタゴン型『クールネックリング』はピタッと密着してくれるつけ心地なので、『Genki Ice』のネッククーラーに比べて冷えを感じやすかったかも。

次にどちらが保冷性を長く維持できるか検証してみました。

『Genki Ice』のネッククーラーの特徴である適温24℃をキープするという点に着目し、どちらかが24℃を越えた時点で検証を終了とします。

同時間冷凍庫に入れ、しっかり凍結させた状態にしました。

室温29℃の部屋に放置し、30分ごとに表面温度を記録します。

最初の温度

30分後

1時間後

検証開始からおよそ60分経過した時点で両者ともに24℃を越えました。

この結果からいえるのは、保冷力の高さはそれほど変わらないということ。

使われている素材がほとんど一緒ということが関係しているでしょう。

また、表面の結露の出方もほぼ同じ感じでした。

その後も計測を続けたところ、筆者の肌感で冷たいと感じる温度(26度)を両者ともに約90分間キープしていました。

結果

検証の結果、どちらも優秀なネックリングであることが分かりました。

どちらを買うか迷う時はフィット感を基準に考えるといいかも。

冷えをゆる〜くに感じたい人は優しくフィットする『Genki Ice』のネッククーラーを、しっかり密着させて冷やしたいという場合はペンタゴン型『クールネックリング』をおすすめします。

2つとも購入して好みやシーン、コーディネートによって使い分けるのもいいと思いますよ。

まとめ

冷たさが長く続いて首にしっかりフィットするペンタゴン型『クールネックリング』をご紹介しました。

これまでのものとは違い見た目がスマートなのも特徴。スタイリッシュに暑さ対策したいという人におすすめな1本です。

見た目よし、冷え方よし、使いやすさもGOOD!そんな三拍子がバランスよくそろったペンタゴン型『クールネックリング』で今年の夏を快適に乗り切りましょう!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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