炭酸OKのタイガー『真空断熱炭酸ボトル』を自宅でも使い始めたら…「想像以上に便利!」「めっちゃ快適」

ホーム・キッチン By - 小林ユリ 更新:

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ピクニック、キャンプ、スポーツ観戦など、アウトドアのイベントには欠かせない水筒。

ただ、普段から自宅で過ごす時間が多い筆者にとって、水筒はあまり日常的に使うものではありませんでした。

ないと困るけれど、出番は少ないアイテムの代名詞みたいな認識というか…。

ある日、食器棚の整理をしていて思ったんです。「せっかくよい水筒を持っているのに、ただ保管しておくのはもったいないな」と。

できることなら、もっと積極的に活用していきたいところです。

そこで、「水筒をマグカップ感覚で使ったらどうだろう?」と思い、自宅でも普段の生活の中に水筒を取り入れてみたら…これが想像以上に便利でした!

タイガー魔法瓶の『真空断熱炭酸ボトル』のスペック

最近わが家で毎日大活躍している水筒は、1923年創業の老舗生活用品メーカー、タイガー魔法瓶の『真空断熱炭酸ボトル』です。

筆者が使っているのは容量600㎖のタイプ。このほかに360㎖と480㎖のタイプがあります。

本体カラーはホワイト、ブラック、ネイビーの3種類。どのカラーもナチュラルで、シーンを選ばずに持ち運ぶことができそうです。

リュックサイドのドリンクホルダーにもスポッと入ります。

重量は約240gと軽く、全体的にスリムでとても使いやすいデザインです。

蓋の部分が取っ手になっているので、持ち運びもしやすいですよ。

また、ボトル内部には汚れがつきにくく炭酸の保持にも効果的な『スーパークリーンPlus』加工が施されています。

すべてのパーツが食洗機に対応していて、使用後のお手入れが簡単なのも嬉しいポイントです。

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炭酸もアルコールもOK!好きな飲み物を入れられる

『真空断熱炭酸ボトル』のすごいところは、やっぱり炭酸が入れられるという点です。

筆者は炭酸飲料が大好き!季節に関係なく炭酸水をよく飲んでいるのですが、自宅の炭酸水メーカーで作った炭酸を気軽に持ち運べるのが嬉しいです。

そしてなんと、炭酸水だけでなくビールやハイボールなどのアルコール飲料も入れられるのです!

ビールって缶をプシュッと開けた時が一番おいしいですよね。でもその後ぬるくなっていくにつれて、徐々に味わいが落ちていってしまいます。

『真空断熱炭酸ボトル』に入れておけば、保冷機能により温度を冷たいままキープすることができます。

温度を気にせず自分のペースでのんびりビールを飲めるなんて、これはもう家飲みビールの最適解といってもよいのでは。

また、ステンレスを腐食させるおそれがあり、水筒に入れるには注意が必要とされていたスポーツドリンクや果汁入り飲料なども入れることができます。

好きなドリンクをどんどん水筒に入れられるのは嬉しいですね。

保冷も保温も可能!スペックの高さも推せる

保冷機能だけでなく保温機能も優れている点も推しポイント。

ステンレス製真空2重構造により、飲みごろの温度を約6時間以上もキープすることができます。

ドリップコーヒーを淹れたら、すぐに『真空断熱炭酸ボトル』に保存。これがかなり便利でした!

保温性能に優れているから、数時間経ってもアツアツのコーヒーを飲むことができます。

冬場はホットドリンクを飲む機会も増えるので、温かさを何時間もキープできるのはありがたいです!

これまで、筆者は勝手な思い込みから「水筒が活躍する時期は夏」というイメージがありました。

でもせっかく保温性も高いのだから、季節にあわせてオールシーズン活用しつくさなければもったいないかも!

仕事中の水分補給やリフレッシュタイムにちょうどいい

在宅ワークがメインの筆者。たいてい自宅にある仕事部屋にこもって仕事をしています。

仕事の時は、デスク横にドリンクをセットしておきたいもの。でも数時間も経てばコップの中身は空になってしまいます。

おかわりを持ってきたいけど、わが家は仕事部屋とキッチンの距離が離れている間取り。わざわざ飲み物を取りに行くのがちょっと面倒くさかったりします。

夏は冷房のきいた涼しい部屋から、冬は暖房のきいた温かい部屋から極力出たくない…。

そこで役に立つのが水筒です。普段よく使っているマグカップの2.5倍くらいの量が入るので、飲み物を注ぎ出す頻度が減りました。

飲みたい時、いつでも手元にお気に入りのドリンクがあるというのはテンションが上がります。

仕事中に飲み物を取りに行くと、どうしても集中力が途切れてしまいます。

でも手元にドリンクがあることで集中しやすい環境が整い、仕事を効率的に行えるようになりました。

水筒は屋外で使う機会が多かった筆者ですが、自宅で活用することで、暮らしの快適さがアップしました。

夜中の水分補給用アイテムとしても活用

夜中に喉が渇いた時の水分補給用に、枕元に置いておくのも便利でした。

わざわざキッチンまで水を取りに行かなくてもいいので、眠気が覚めてしまうこともありません。

気温や体調に合わせて、その時に欲しい飲み物を、その時にちょうどよいと感じる温度で枕元に置いておくのが最近のルーティンに。

粉末タイプのドリンクの素と適量の水をセットし、蓋をしっかり閉めて上下に振れば、ドリンクを作る手間も少なくてすみます。

水筒を自宅で使うアイディア、個人的にはなかなかアリだと思います!

季節を問わず、タイミングやシーンも選ばず、入れるドリンクの種類も選ばない『真空断熱炭酸ボトル』。

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[文・構成/grape編集部]

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