「鍋でゆでるよりウマいだと!?」 正直疑ったけど試して大正解だったアイテムとは? ホーム・キッチン By - クミペイ 更新:2025-04-22 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 パスタは「大きな鍋にたっぷりのお湯を沸かしてゆでる」というのが世の中の常識ではないでしょうか。 筆者もずっとそうやってパスタをゆでてきました。 ” しかし、そんな常識を覆す便利グッズを見つけたのです。 それが『絶品レンジでパスタ』。 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る その名の通り、レンジでパスタをゆでられるという便利グッズです。 実はもう何年も前に、100円ショップのレンジパスタ調理器を使ったことがある筆者。 その時は、麺がくっついたり、お湯が吹きこぼれたりして、ほとんど使い物にならなかった記憶があります…。 しかし、この『絶品レンジでパスタ』は「鍋ゆでよりおいしい!」とかなり評判が高いアイテム。 手軽で便利な上においしいとあらば、使わない手はありません。 早速購入し、真相を確かめてみることにしました。 『絶品レンジでパスタ』でパスタをゆでてみた! セット内容は容器とフタの2つのみ。 早速手順に沿ってパスタをゆでてみましょう。 手順①:パスタを量る フタを裏返すと、真ん中の穴がパスタの計量穴になっています。 この穴にパスタを挿せば、1人前約100gを簡単に量ることができるんです。 手順②:容器に熱湯を注ぐ 調理には熱湯を使用するため、まずはお湯を沸かしましょう。 容器側面には、必要な湯量を示す目盛りが付いています。 パスタの袋に記載されているゆで時間に合わせて、容器側面の目盛りまで熱湯を注ぎましょう。 我が家にあったパスタは『ゆで時間7分』の表示だったので、1人前をゆでるのに必要な湯量はわずか240㎖です。 鍋でゆでるよりも節水できますし、お湯を沸かしてからパスタをゆで上げるまでにかかるエネルギー量も節約できるでしょう。 手順③:パスタを入れる 容器に熱湯を入れたら、続いてパスタを入れます。 全部一気に入れずに、パラパラとばらして入れることで、パスタ同士がくっつくのを防いでくれるのだとか。 「塩はお好みで入れてください」とのことなので、今回は入れずに試してみました。 手順④:電子レンジで加熱する フタを閉め、電子レンジで加熱します。 加熱時間は、600Wの場合はパスタの袋に記載されているゆで時間と同じでOK。 500Wの場合は、それプラス1分です。 加熱後、レンジの中は水蒸気でビショビショにはなりますが、ゆで汁が吹きこぼれて汚れてしまうことはありませんでした。 手順⑤:ゆで汁とパスタをからませる 『絶品レンジでパスタ』は湯切り不要なのも嬉しいポイント。 レンジ加熱後、フタを外して、パスタと残ったゆで汁をしっかりと混ぜます。 あとは、お皿やフライパンでソースをからめれば、完成です! 『絶品レンジでパスタ』おいしさの秘密は? レンジ調理器は、「手軽で便利」が一番のメリットと考えていた筆者。 正直味については「そこそこおいしければいっか!」くらいの気持ちでいました。 しかし、できあがったパスタを食べてみると…。 そ、そんなバカな! まるでレストランで食べるパスタのようなもっちり感があり、ソースがしっかりとからんでいます。 「鍋ゆでよりおいしい」という評判は、決して大げさではないと実感しました。 このおいしさを実現したのは、新開発の『ヴォルケーノ構造』です。 鍋でゆでたパスタは、ゆで汁にデンプンが流れ出てしまいます。 しかし、『絶品レンジでパスタ』はデンプンを含んだゆで汁が噴出口から噴き出して、フタ上部の穴から容器内にまんべんなく落ちる構造になっています。 この『ヴォルケーノ構造』によってゆで汁を循環させることで、流れ出たデンプンが再びパスタに戻り、表面をコーティングしてくれるのだとか。 その結果、パスタがもっちりとした食感になり、ソースもからみやすくなるのだそうです。 『絶品レンジでパスタ』でパスタを2人前作ったら… 『絶品レンジでパスタ』は1~2人前用のアイテムなので、2人前でもおいしく作れるかどうか試してみることにしました。 パスタもお湯の量も増えるため、吹きこぼれてレンジが汚れないか心配でしたが、まったく問題なし。 ゆで汁とパスタをよく混ぜた後、そのまま容器の中で市販のパスタソースをからめてみました。 鍋やフライパンを使うことなく、これはかなりの時短になります。家族も「レンジで作ったと思えない!」と大喜びでした。 まとめ 「レンジ調理器は手軽なぶん、味は劣っても仕方がない…」そんな風に思っている人も多いのではないでしょうか。 実は筆者もそう思っていたのですが、その考えは『絶品レンジでパスタ』によって完全に覆されました。 鍋でゆでるよりも、むしろおいしいです! ほかにも嬉しいメリットがたくさん。 『絶品レンジでパスタ』のメリット ・パスタの計量が簡単 ・少ないお湯でOKなので節水&省エネになる ・ゆでる時に塩が不要で減塩できる ・湯切り不要 ・食洗機で洗える 一度に調理できるのは2人前までなので、家族4人の時には使えないのが唯一の残念ポイントですが、1人または2人で簡単にランチを済ませたい時にはピッタリです。 できるだけ火を使いたくない夏場にも大活躍することでしょう。 気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。 Amazonで『絶品レンジでパスタ』を見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード 便利グッズ検証 この記事をシェアする Share Post LINE
パスタは「大きな鍋にたっぷりのお湯を沸かしてゆでる」というのが世の中の常識ではないでしょうか。
筆者もずっとそうやってパスタをゆでてきました。
しかし、そんな常識を覆す便利グッズを見つけたのです。
それが『絶品レンジでパスタ』。
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
その名の通り、レンジでパスタをゆでられるという便利グッズです。
実はもう何年も前に、100円ショップのレンジパスタ調理器を使ったことがある筆者。
その時は、麺がくっついたり、お湯が吹きこぼれたりして、ほとんど使い物にならなかった記憶があります…。
しかし、この『絶品レンジでパスタ』は「鍋ゆでよりおいしい!」とかなり評判が高いアイテム。
手軽で便利な上においしいとあらば、使わない手はありません。
早速購入し、真相を確かめてみることにしました。
『絶品レンジでパスタ』でパスタをゆでてみた!
セット内容は容器とフタの2つのみ。
早速手順に沿ってパスタをゆでてみましょう。
手順①:パスタを量る
フタを裏返すと、真ん中の穴がパスタの計量穴になっています。
この穴にパスタを挿せば、1人前約100gを簡単に量ることができるんです。
手順②:容器に熱湯を注ぐ
調理には熱湯を使用するため、まずはお湯を沸かしましょう。
容器側面には、必要な湯量を示す目盛りが付いています。
パスタの袋に記載されているゆで時間に合わせて、容器側面の目盛りまで熱湯を注ぎましょう。
我が家にあったパスタは『ゆで時間7分』の表示だったので、1人前をゆでるのに必要な湯量はわずか240㎖です。
鍋でゆでるよりも節水できますし、お湯を沸かしてからパスタをゆで上げるまでにかかるエネルギー量も節約できるでしょう。
手順③:パスタを入れる
容器に熱湯を入れたら、続いてパスタを入れます。
全部一気に入れずに、パラパラとばらして入れることで、パスタ同士がくっつくのを防いでくれるのだとか。
「塩はお好みで入れてください」とのことなので、今回は入れずに試してみました。
手順④:電子レンジで加熱する
フタを閉め、電子レンジで加熱します。
加熱時間は、600Wの場合はパスタの袋に記載されているゆで時間と同じでOK。
500Wの場合は、それプラス1分です。
加熱後、レンジの中は水蒸気でビショビショにはなりますが、ゆで汁が吹きこぼれて汚れてしまうことはありませんでした。
手順⑤:ゆで汁とパスタをからませる
『絶品レンジでパスタ』は湯切り不要なのも嬉しいポイント。
レンジ加熱後、フタを外して、パスタと残ったゆで汁をしっかりと混ぜます。
あとは、お皿やフライパンでソースをからめれば、完成です!
『絶品レンジでパスタ』おいしさの秘密は?
レンジ調理器は、「手軽で便利」が一番のメリットと考えていた筆者。
正直味については「そこそこおいしければいっか!」くらいの気持ちでいました。
しかし、できあがったパスタを食べてみると…。
そ、そんなバカな!
まるでレストランで食べるパスタのようなもっちり感があり、ソースがしっかりとからんでいます。
「鍋ゆでよりおいしい」という評判は、決して大げさではないと実感しました。
このおいしさを実現したのは、新開発の『ヴォルケーノ構造』です。
鍋でゆでたパスタは、ゆで汁にデンプンが流れ出てしまいます。
しかし、『絶品レンジでパスタ』はデンプンを含んだゆで汁が噴出口から噴き出して、フタ上部の穴から容器内にまんべんなく落ちる構造になっています。
この『ヴォルケーノ構造』によってゆで汁を循環させることで、流れ出たデンプンが再びパスタに戻り、表面をコーティングしてくれるのだとか。
その結果、パスタがもっちりとした食感になり、ソースもからみやすくなるのだそうです。
『絶品レンジでパスタ』でパスタを2人前作ったら…
『絶品レンジでパスタ』は1~2人前用のアイテムなので、2人前でもおいしく作れるかどうか試してみることにしました。
パスタもお湯の量も増えるため、吹きこぼれてレンジが汚れないか心配でしたが、まったく問題なし。
ゆで汁とパスタをよく混ぜた後、そのまま容器の中で市販のパスタソースをからめてみました。
鍋やフライパンを使うことなく、これはかなりの時短になります。家族も「レンジで作ったと思えない!」と大喜びでした。
まとめ
「レンジ調理器は手軽なぶん、味は劣っても仕方がない…」そんな風に思っている人も多いのではないでしょうか。
実は筆者もそう思っていたのですが、その考えは『絶品レンジでパスタ』によって完全に覆されました。
鍋でゆでるよりも、むしろおいしいです!
ほかにも嬉しいメリットがたくさん。
『絶品レンジでパスタ』のメリット
・パスタの計量が簡単
・少ないお湯でOKなので節水&省エネになる
・ゆでる時に塩が不要で減塩できる
・湯切り不要
・食洗機で洗える
一度に調理できるのは2人前までなので、家族4人の時には使えないのが唯一の残念ポイントですが、1人または2人で簡単にランチを済ませたい時にはピッタリです。
できるだけ火を使いたくない夏場にも大活躍することでしょう。
気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
Amazonで『絶品レンジでパスタ』を見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
[文・構成/UPDATE編集部]