「もう手放せない」「一生使う」お米とぎのストレスから解放してくれた神アイテムとは

ホーム・キッチン By - 小林ユリ 更新:

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日本人の主食、ご飯。パンやパスタもおいしいけれど、やっぱり白米がないと始まらないですよね!

ご飯をおいしく炊くためには、炊き方だけではなく、お米のとぎ方も重要です。

本記事でご紹介するのは、marna(マーナ)がお米のプロとともに作った『極シリーズ』のお米とぎ。

『極 お米とぎ』は、今やもう筆者の生活の一部。一度使ってから病みつきになってしまい、今ではすっかり手放せなくなってしまいました。

マーナの『極 お米とぎ』とは?

暦上では春になったとはいえ、まだ水は冷たく、お米をとぐと手がかじかみます。

ご飯は好きですが、お米をとぐのは好きではない筆者。特に寒い季節は、お米とぎが苦痛でした。

そんな億劫な作業を快適にしてくれたのが、マーナの『極 お米とぎ』。三本指のフォークのようなデザインのお米とぎです。

『極 お米とぎ』を使い始めてから、お米とぎによるストレスをほとんど感じず、おいしいご飯を食べられるようになりました。

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それまで「お米は手でとぐのが一番よいのでは」と思い込んでいた筆者。『極 お米とぎ』が気になりつつも、購入するのをためらっていた時期のことが悔やまれます。

「もっと早く使えばよかった!」と思う理由をご説明します。

手や爪へのダメージが少ない

気温が低い時期に手でお米をとぐと、すぐに手がかじかんでしまいます。さらに冷たい水にさらされることによる手荒れも深刻…。

また、筆者はもともと二枚爪になりやすいタイプで、お米とぎの衝撃ですぐ二枚爪になってしまうことも困りごとの1つでした。

『極 お米とぎ』を使えば、手や爪へのダメージがありません。手が水に触れる時間は、なんと0秒!

お米とぎによる手荒れや二枚爪に悩まされることがなくなりました。

指のような形をしているから、とぎ心地もよいです。

先端部分はシリコン製になっているので、お釜へのダメージも軽減してくれます。手や爪へのダメージ軽減だけでなく、お釜にも優しい設計が好印象でした。

水切り時にお米をこぼさなくなったのが嬉しい

お米の水切りって、気を使いますよね。お米をこぼさないようにお釜をゆっくり傾けたり、手を受け皿にして流れ出そうなお米をキャッチしたり…。

でも、どんなに気をつけてもシンクの中にお米が数粒落ちてしまっていました。

「お米がこぼれてしまうのがもったいない」と、いつもストレスを感じていた筆者。特に今はお米の価格が高騰しているので、1粒たりとも無駄にしたくありません。

その結果、お米をこぼしたくなくて、つい水切りが甘くなりがちになっていました。

『極 お米とぎ』が活躍するのは、お米をとぐ工程だけではありません。水切りをする時にも大活躍してくれます。

水切りの仕方はとても簡単。

お釜の縁に『極 お米とぎ』を引っ掛けるようにセットしたら、そのまま水切りをするだけでOKです。本体中央の細かいスリットからとぎ汁だけが流れ落ち、流れ出てしまったお米をしっかりキャッチしてくれます。

数回繰り返さなければならない水切りの工程も、かなり楽になりました。

米のとぎ終わりの水が透き通っているのに驚き!いつもは水切りが甘いせいで、とぎ終わりが濁ってしまっていたのに…。

きれいにお米をとげたことで、えぐみや臭みの少ない、クリアな味のご飯を炊き上げることができました。

引っ掛けて収納しておけるから邪魔にならない

『極 お米とぎ』は手のひらを少し丸くしたような、大きく深い曲線を描いた形状が使いやすさを実現しています。

ですが、収納のことを考えるとそれがネックになりました。初めは引き出しの中に収納しようと思っていたのですが、キッチンスペースが狭い我が家では、少し邪魔に感じてしまったんです。

そこで収納場所を急きょ変更。持ち手の部分の穴を利用して、引っ掛けて収納しておくことにしました。

使い終わったら、洗ってフックなどに吊り下げておくだけなので、使用から片付けまでがとてもスムースで便利!収納面でのストレスもなくなりました。

『おいしいご飯を炊くためのお米のとぎ方』を知った!

お米の表面に付着した汚れやホコリ、ぬかなどを取り除くために米とぎが必要だということは知っていました。

ただ、恥ずかしながら筆者は『ご飯をおいしく炊くためのお米とぎの方法』を知りませんでした。

『極 お米とぎ』には、とぎ方のコツが記載された指南書のようなものがセットでついています。

その方法を参考にして、下記のステップでお米をといでみました。

1. お米が浸るくらいの水を入れ、優しく1〜2回程度かき混ぜます。
2. とぎ汁を捨て、水がない状態で20回程度かき混ぜます。
3. 水を入れて、ひと回ししてとぎ汁を捨てます。

この工程を2〜3回繰り返すだけ。お米とぎって、力を込めてゴシゴシと行う必要はないんですね。

するとどうでしょう。炊き上がりに粒が立っている状態になり、これまでより味もおいしく感じました。

どうやら自己流のとぎ方をしていた時は、お米のポテンシャルを引き出しきれていなかったようです。

洗米の衝撃により、お米が割れたり欠けたりしてしまうこともなくなりました。

マーナの『極 お米とぎ』は、お米とぎの大正解といえるアイテム!

マーナの『極 お米とぎ』は、お米とぎにまつわるストレスを一気に軽減させることができる便利なキッチンツールでした。

初めて使った時は手でとぐのとは違う、なんとも不思議な感覚でした。でも、今ではもう絶対に手放したくないほどお気に入りのキッチンツールの1つになっています。

この商品が気になった人は、ぜひマーナのオンラインショップやAmazonなどのECサイトをのぞいてみてくださいね。

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[文・構成/grape編集部]

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