「エアコンの奥まで届く!」「時短でピカピカ!」アズマ工業のスキマキーレーで快適な夏を迎えよう ホーム・キッチン By - shio 更新:2025-07-01 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 だんだんと気温が上がり、夏本番が近づいてきていますね。 朝晩はまだマシかもしれませんが、日中は暑すぎて冷房が欠かせないご家庭がかなり増えていると思います。 でも、ちょっと待ってください!リモコンのボタンを押す前に一点確認してほしいことがあるんです。 それはエアコンの送風口やその奥。ちゃんと掃除したつもりでも気付かぬ間にホコリがたまってたり、黒いカビが発生していたりと汚れやすい場所です。 筆者も自室のエアコンを確認してみたところ…。 筆者 あれま、しっかり汚れている! たしか、最後に掃除をしたのが数か月前…。暖房の出番がなくなりはじめた春ごろです。 いつものように掃除用のシートで拭いちゃおうと用意していたら、ネットでよさそうな商品を発見! それが今回ご紹介する『アズマ工業』の『エアコンスキマキーレー』です。 アズマ工業 エアコンスキマキーレー 本体 洗って繰り返し使える モップ交換可 エアコンの送風口・ルーバーの黒カビ・ホコリを拭き取る 拭き幅15cm(先端部6cm) BA650 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る ぱっと見、よくある掃除用のモップだと思うじゃないですか…。 使ってみたら、全然違う…。ユニークな商品名の通り、狭いスキマにスッと入り込んで溜まったホコリや汚れを一掃してくれるんです! エアコンを起動させる前にぜひ使ってほしい『エアコンスキマキーレー』。当記事でその特徴や魅力、使っている様子をレビューしていきたいと思います。 目次 1. アズマ工業の『エアコンスキマキーレー』とは1.1. 狭いスキマにぐんぐん入り込む1.2. 先割れヘッドで効率よくお掃除1.3. 繰り返し使えて経済的2. さっそくお掃除してみた!3. こんなところも掃除できるよ4. まとめ アズマ工業の『エアコンスキマキーレー』とは モップサイズ(約):幅15.5cm×高さ5cm×切り込み部分の長さ6.5cm ハンドル材質:ポリプロピレン (PP) ヘッド素材:ポリエステル オレンジ色のふわふわマイクロファイバーが付いたコンパクトなモップ。 部屋に置いておくだけで気分が明るくなりそう…。そんなかわいらしいデザインです。 「インテリアになじまない」「派手すぎる」という人におすすめなのが、最近登場したモップ部分がグレーのタイプ。 アズマ工業 エアコンスキマキーレー 本体 洗って繰り返し使える モップ交換可 エアコンの送風口・ルーバーの黒カビ・ホコリを拭き取る 拭き幅15cm(先端部6cm) BA650GY Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る オレンジとサイズや性能に違いはないとのことなので好きなカラーを選んでくださいね。 狭いスキマにぐんぐん入り込む ボリューミーに見えるモップですが、その厚みはたった数センチしかありません。しかも、よくしなる! この細さと柔軟性のおかげで狭いエアコンの送風口はもちろん、普通なら届かない奥のほうまでスルスルと入りこみ、汚れを根こそぎ取り除いてくれます。 先割れヘッドで効率よくお掃除 一般的なモップとの違いはヘッド部分が2つに分かれるところ。 左右に動く風向きルーバーの両面を一気に挟み込めるので、掃除が時短になります。 繰り返し使えて経済的 モップの根元に面ファスナーが付いていて、つけ外しできる仕様になっています。 掃除後はモップだけを外せば水洗いが簡単。しっかり乾かして再び取り付ければ繰り返し使えます。 筆者 汚れがひどい場合は中性洗剤でも洗えます。 使い捨てじゃないから地球にエコだし、ストックを買い足す必要がないのでお財布にも優しい…! それでも、ずっと使い続けているといつかはへたって使い物にならなくなるでしょう。 そうなっても大丈夫。スペアのモップも販売されています。交換することで新品の状態に戻せるので安心してくださいね。 アズマ エアコン カビ ほこり取り TKエアコンスキマキーレースペア エアコンの送付口・ルーバーの黒カビホコリを拭き取る Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 筆者 こちらもオレンジとグレーの2色が用意されていました。 さっそくお掃除してみた! 数か月前を最後に掃除をしていなかった自室のエアコン。おそるおそる、ルーバーを開けてみると…。 やはり、ホコリが溜まっています。 奥のほう(送風ファン)には白っぽいホコリ?汚れ?がびっしり…。 カビではなさそうですが、これも『エアコンスキマキーレー』で頑張ってキレイにしたいものです。 掃除を始める前に安全を考慮して、エアコンの電源プラグを抜いてください。 壁や床を汚さないようにエアコン全体をビニールシートで養生して準備完了。マスクや保護用メガネをかけると汚れが飛び散った時にもっと安心です。 水で濡らしてよく絞ったモップを送風口に差し込み、優しく擦ります。 モップ本体はかなり細身なので、上下の風向きルーバーはもちろん、その奥までするっと入っていってくれます。 エアコンの上部もさっと拭いておきましょう。 二股に分かれるヘッドがこれまたいい仕事をしてくれるんです…! 吹き出し口の奥にある左右風向きルーバーの両面を同時にはさめるので掃除が最高に楽。 スーッとスライドさせるだけでごっそりホコリを絡めとることができました。 筆者 これは気持ちいい…。 送風ファンの汚れもできるだけ取り除きました。 養生用のビニールシートを確認してみると…わぁ〜こんなに汚れが! 見えないところもこんなに汚れていたんですね。 掃除後のエアコンがこちら! 頑固な黒ずみは水だけでは落とせませんでしたが、ホコリはすべてなくなってスッキリしました!! 汚れたモップ部分は水で洗い流すだけで元の状態に。 つけ外しできる仕様なのでとっても洗いやすかったですよ。 筆者 ほかの部屋のエアコンも掃除したいから早く乾いてほしい〜! それくらいやる気にさせてくれるお手軽掃除グッズでした。 こんなところも掃除できるよ サーキュレーターのカバーのスキマ。 この掃除しづらい箇所もこのモップだとキレイにできます。 また、棚やタンスの上に溜まったホコリをさっと拭くのにも効果的でした。 まとめ 『エアコンスキマキーレー』で掃除してからというもの、エアコンを起動させた時に変な音がしなくなりました。 また、エアコンの効きが断然よくなったような…。設定を変えていないのに勢いのある風量を感じるようになりました。 おそらく、送風ファンに汚れが溜まっていたのが原因なんでしょう。 きれいにしたおかげで、ファンがスムーズに回転するようになったみたいです。 ただ、送風ファンは筆者のように自分で掃除することもできますが、素人が触れてはいけない部分があるといいます。 間違って触ると故障につながりかねないので、掃除する場合は自己責任でお願いします! 「もっと早く買ってこまめに掃除すればよかった…!」 そんな風に思わせてくれるアズマ工業の『エアコンスキマキーレー』。エアコンを本格的に稼働させる前にぜひ使ってみてくださいね。 Amazonでアズマ工業 エアコンスキマキーレーを見る 楽天市場でアズマ工業 エアコンスキマキーレーを見る Yahoo!でアズマ工業 エアコンスキマキーレーを見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード 掃除道具検証 この記事をシェアする Share Post LINE
だんだんと気温が上がり、夏本番が近づいてきていますね。
朝晩はまだマシかもしれませんが、日中は暑すぎて冷房が欠かせないご家庭がかなり増えていると思います。
でも、ちょっと待ってください!リモコンのボタンを押す前に一点確認してほしいことがあるんです。
それはエアコンの送風口やその奥。ちゃんと掃除したつもりでも気付かぬ間にホコリがたまってたり、黒いカビが発生していたりと汚れやすい場所です。
筆者も自室のエアコンを確認してみたところ…。
あれま、しっかり汚れている!
たしか、最後に掃除をしたのが数か月前…。暖房の出番がなくなりはじめた春ごろです。
いつものように掃除用のシートで拭いちゃおうと用意していたら、ネットでよさそうな商品を発見!
それが今回ご紹介する『アズマ工業』の『エアコンスキマキーレー』です。
アズマ工業 エアコンスキマキーレー 本体 洗って繰り返し使える モップ交換可 エアコンの送風口・ルーバーの黒カビ・ホコリを拭き取る 拭き幅15cm(先端部6cm) BA650
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
ぱっと見、よくある掃除用のモップだと思うじゃないですか…。
使ってみたら、全然違う…。ユニークな商品名の通り、狭いスキマにスッと入り込んで溜まったホコリや汚れを一掃してくれるんです!
エアコンを起動させる前にぜひ使ってほしい『エアコンスキマキーレー』。当記事でその特徴や魅力、使っている様子をレビューしていきたいと思います。
アズマ工業の『エアコンスキマキーレー』とは
モップサイズ(約):幅15.5cm×高さ5cm×切り込み部分の長さ6.5cm
ハンドル材質:ポリプロピレン (PP)
ヘッド素材:ポリエステル
オレンジ色のふわふわマイクロファイバーが付いたコンパクトなモップ。
部屋に置いておくだけで気分が明るくなりそう…。そんなかわいらしいデザインです。
「インテリアになじまない」「派手すぎる」という人におすすめなのが、最近登場したモップ部分がグレーのタイプ。
アズマ工業 エアコンスキマキーレー 本体 洗って繰り返し使える モップ交換可 エアコンの送風口・ルーバーの黒カビ・ホコリを拭き取る 拭き幅15cm(先端部6cm) BA650GY
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オレンジとサイズや性能に違いはないとのことなので好きなカラーを選んでくださいね。
狭いスキマにぐんぐん入り込む
ボリューミーに見えるモップですが、その厚みはたった数センチしかありません。しかも、よくしなる!
この細さと柔軟性のおかげで狭いエアコンの送風口はもちろん、普通なら届かない奥のほうまでスルスルと入りこみ、汚れを根こそぎ取り除いてくれます。
先割れヘッドで効率よくお掃除
一般的なモップとの違いはヘッド部分が2つに分かれるところ。
左右に動く風向きルーバーの両面を一気に挟み込めるので、掃除が時短になります。
繰り返し使えて経済的
モップの根元に面ファスナーが付いていて、つけ外しできる仕様になっています。
掃除後はモップだけを外せば水洗いが簡単。しっかり乾かして再び取り付ければ繰り返し使えます。
汚れがひどい場合は中性洗剤でも洗えます。
使い捨てじゃないから地球にエコだし、ストックを買い足す必要がないのでお財布にも優しい…!
それでも、ずっと使い続けているといつかはへたって使い物にならなくなるでしょう。
そうなっても大丈夫。スペアのモップも販売されています。交換することで新品の状態に戻せるので安心してくださいね。
アズマ エアコン カビ ほこり取り TKエアコンスキマキーレースペア エアコンの送付口・ルーバーの黒カビホコリを拭き取る
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こちらもオレンジとグレーの2色が用意されていました。
さっそくお掃除してみた!
数か月前を最後に掃除をしていなかった自室のエアコン。おそるおそる、ルーバーを開けてみると…。
やはり、ホコリが溜まっています。
奥のほう(送風ファン)には白っぽいホコリ?汚れ?がびっしり…。
カビではなさそうですが、これも『エアコンスキマキーレー』で頑張ってキレイにしたいものです。
掃除を始める前に安全を考慮して、エアコンの電源プラグを抜いてください。
壁や床を汚さないようにエアコン全体をビニールシートで養生して準備完了。マスクや保護用メガネをかけると汚れが飛び散った時にもっと安心です。
水で濡らしてよく絞ったモップを送風口に差し込み、優しく擦ります。
モップ本体はかなり細身なので、上下の風向きルーバーはもちろん、その奥までするっと入っていってくれます。
エアコンの上部もさっと拭いておきましょう。
二股に分かれるヘッドがこれまたいい仕事をしてくれるんです…!
吹き出し口の奥にある左右風向きルーバーの両面を同時にはさめるので掃除が最高に楽。
スーッとスライドさせるだけでごっそりホコリを絡めとることができました。
これは気持ちいい…。
送風ファンの汚れもできるだけ取り除きました。
養生用のビニールシートを確認してみると…わぁ〜こんなに汚れが!
見えないところもこんなに汚れていたんですね。
掃除後のエアコンがこちら!
頑固な黒ずみは水だけでは落とせませんでしたが、ホコリはすべてなくなってスッキリしました!!
汚れたモップ部分は水で洗い流すだけで元の状態に。
つけ外しできる仕様なのでとっても洗いやすかったですよ。
ほかの部屋のエアコンも掃除したいから早く乾いてほしい〜!
それくらいやる気にさせてくれるお手軽掃除グッズでした。
こんなところも掃除できるよ
サーキュレーターのカバーのスキマ。
この掃除しづらい箇所もこのモップだとキレイにできます。
また、棚やタンスの上に溜まったホコリをさっと拭くのにも効果的でした。
まとめ
『エアコンスキマキーレー』で掃除してからというもの、エアコンを起動させた時に変な音がしなくなりました。
また、エアコンの効きが断然よくなったような…。設定を変えていないのに勢いのある風量を感じるようになりました。
おそらく、送風ファンに汚れが溜まっていたのが原因なんでしょう。
きれいにしたおかげで、ファンがスムーズに回転するようになったみたいです。
ただ、送風ファンは筆者のように自分で掃除することもできますが、素人が触れてはいけない部分があるといいます。
間違って触ると故障につながりかねないので、掃除する場合は自己責任でお願いします!
「もっと早く買ってこまめに掃除すればよかった…!」
そんな風に思わせてくれるアズマ工業の『エアコンスキマキーレー』。エアコンを本格的に稼働させる前にぜひ使ってみてくださいね。
Amazonでアズマ工業 エアコンスキマキーレーを見る 楽天市場でアズマ工業 エアコンスキマキーレーを見る Yahoo!でアズマ工業 エアコンスキマキーレーを見る
[文・構成/UPDATE編集部]