「どこがまだ覚えられていないか」がひと目で分かる!ペリッと剥がせる『フセンマーカー』 新着 By - endang 更新:2025-04-10 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 最近、SNSや雑誌で注目を集めている『進化系文房具』。 削らずに使える鉛筆や消せるボールペンなど、機能性に優れたアイテムはもちろん、見た目のかわいさや使う楽しさにこだわった『気分が上がる文房具』も人気を集めています。 そんな実用性とデザイン性を兼ね備えた『進化系文房具』の中でも、じわじわと人気を集めているのが、『カンミ堂』の『フセンマーカー STUDY ブルー』。 「マーカーなのにふせん」というユニークな発想が光るこのアイテム。実際に使ってみたら、想像以上に便利な商品でした! 今回は、『フセンマーカー STUDY ブルー』の特徴や気になる使い心地を詳しくご紹介します。 目次 1. カンミ堂『フセンマーカー STUDY ブルー』の概要2. 覚えたらペリッとはがすことで、勉強効率アップ!3. にじまず、裏写りなし!ストレスフリーな使い心地4. ラインの上に書き込みもできる!5. カンミ堂『フセンマーカー STUDY ブルー』の気になる点6. カンミ堂『フセンマーカー STUDY ブルー』で勉強や予定管理の効率アップ! ※この記事は、2025年4月9日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。 カンミ堂『フセンマーカー STUDY ブルー』の概要 ・本体サイズ:39mm×30mm×13mm ・ふせんの幅:6mm ・ふせんの長さ:5m ・付属品:暗記に便利な赤シート(A7サイズ/10.5×7cm) ・素材:本体…PP、アクリル粘着、ABS 赤シート…PVC Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 一見すると普通のマスキングテープにも見えるこの商品ですが、実は、紙に直接書かずにラインを引ける、貼ってはがせるふせんタイプのマーカーです。 今までありそうでなかった発想に惹かれて、さっそく使ってみました! 覚えたらペリッとはがすことで、勉強効率アップ! カンミ堂『フセンマーカー』シリーズのなかでも、今回使った『STUDY ブルー』は、暗記学習に特化したアイテム。 覚えたい箇所にふせんマーカーを貼り、付属の赤シートをかざすと、青のライン部分がしっかり隠れます。まるで単語帳のように、繰り返し学習できるのがポイント。 ここまでは、緑のマーカーでラインを引いて赤シートで隠して覚えるという、昔ながらの学習方法と同じです。 でも『フセンマーカー』のすごいところは、ふせんだから覚えた箇所をペリッとはがせるところ! はがせば紙面が元通りになるので、「どこがまだ覚えられていないか」がひと目で分かり、苦手な部分だけを効率よく復習できます。 にじまず、裏写りなし!ストレスフリーな使い心地 一般的なマーカーペンだと、裏に色がにじんだり、まっすぐ引けなかったり、ちょっとしたストレスを感じることも。 その点、『フセンマーカー』はフィルムタイプのふせんなので、その心配はありません。 しかも、幅が一定なので、自然とまっすぐきれいなラインが引けるのも魅力。仮に曲がってしまっても、貼り直せるのがふせんならではの利点です。 にじまず、貼り直せる。このちょっとしたアイデアが、勉強のモチベーションを地味に維持してくれます。 ラインの上に書き込みもできる! 鉛筆や油性ペンで上から文字が書けるのも、『フセンマーカー』のうれしいポイント。 予定やタスクを書き込んでおけば、変更があってもふせんごと移動でき、スケジュール管理にも活躍します。 一般的なふせんと違って紙にしっかり貼り付くので、取れてしまう心配もありません。 ノートや手帳の使い勝手が格段に上がるアイテムだと感じました! カンミ堂『フセンマーカー STUDY ブルー』の気になる点 『フセンマーカー』の気になる点を1つ挙げるとすれば、ふせんのカットには少しコツがいること。 見た目はテープのりや修正テープに似ていますが、使い方がやや異なります。 基本的な使い方は以下の通りです。 ①ふせんの端を持ってテープを引き出す。 ②貼りたい位置に合わせて本体を引きながら貼る。 ③本体上部をグッと押し込んで刃を出す。 ④刃を押し込んだまま、本体を持ち上げながらひねるようにしてふせんを切る。 慣れるまではカット時にテープが伸びたり、うまく切れなかったりすることもあります。 筆者も最初は紙に貼りながら切るのが難しく、先にふせんをカットしてから貼っていました。 ただし、慣れてくると紙面に貼りながらでもカットできるようになるはずです。 使用シーンや好みに合わせて、自分なりの使い方を見つけてみてください。 カンミ堂『フセンマーカー STUDY ブルー』で勉強や予定管理の効率アップ! 『フセンマーカー STUDY ブルー』は、マーカーで紙に直接書くことに抵抗がある人や、効率よく暗記学習を進めたい人にぴったりのアイテムです。 マーカーのにじみやズレでモチベーションが下がりがちだった人は、ぜひ試してみてください。 ちなみに筆者の娘も『きれいなノートじゃないと気分が上がらない派』ですが、『フセンマーカー』を使うようになってからは、きれいにノートを仕上げられて集中力もアップしたように感じます。 筆者自身も、スケジュール管理やタスク管理で愛用中です。 気になった人は、ぜひ一度手に取ってみてくださいね。 Amazonでカンミ堂 フセンマーカー STUDY ブルー A7赤シート付を見る 楽天市場でカンミ堂 フセンマーカー STUDY ブルー A7赤シート付を見る Yahoo!でカンミ堂 フセンマーカー STUDY ブルー A7赤シート付を見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード 文房具検証 この記事をシェアする Share Post LINE
最近、SNSや雑誌で注目を集めている『進化系文房具』。
削らずに使える鉛筆や消せるボールペンなど、機能性に優れたアイテムはもちろん、見た目のかわいさや使う楽しさにこだわった『気分が上がる文房具』も人気を集めています。
そんな実用性とデザイン性を兼ね備えた『進化系文房具』の中でも、じわじわと人気を集めているのが、『カンミ堂』の『フセンマーカー STUDY ブルー』。
「マーカーなのにふせん」というユニークな発想が光るこのアイテム。実際に使ってみたら、想像以上に便利な商品でした!
今回は、『フセンマーカー STUDY ブルー』の特徴や気になる使い心地を詳しくご紹介します。
※この記事は、2025年4月9日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。
カンミ堂『フセンマーカー STUDY ブルー』の概要
・本体サイズ:39mm×30mm×13mm
・ふせんの幅:6mm
・ふせんの長さ:5m
・付属品:暗記に便利な赤シート(A7サイズ/10.5×7cm)
・素材:本体…PP、アクリル粘着、ABS 赤シート…PVC
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
一見すると普通のマスキングテープにも見えるこの商品ですが、実は、紙に直接書かずにラインを引ける、貼ってはがせるふせんタイプのマーカーです。
今までありそうでなかった発想に惹かれて、さっそく使ってみました!
覚えたらペリッとはがすことで、勉強効率アップ!
カンミ堂『フセンマーカー』シリーズのなかでも、今回使った『STUDY ブルー』は、暗記学習に特化したアイテム。
覚えたい箇所にふせんマーカーを貼り、付属の赤シートをかざすと、青のライン部分がしっかり隠れます。まるで単語帳のように、繰り返し学習できるのがポイント。
ここまでは、緑のマーカーでラインを引いて赤シートで隠して覚えるという、昔ながらの学習方法と同じです。
でも『フセンマーカー』のすごいところは、ふせんだから覚えた箇所をペリッとはがせるところ!
はがせば紙面が元通りになるので、「どこがまだ覚えられていないか」がひと目で分かり、苦手な部分だけを効率よく復習できます。
にじまず、裏写りなし!ストレスフリーな使い心地
一般的なマーカーペンだと、裏に色がにじんだり、まっすぐ引けなかったり、ちょっとしたストレスを感じることも。
その点、『フセンマーカー』はフィルムタイプのふせんなので、その心配はありません。
しかも、幅が一定なので、自然とまっすぐきれいなラインが引けるのも魅力。仮に曲がってしまっても、貼り直せるのがふせんならではの利点です。
にじまず、貼り直せる。このちょっとしたアイデアが、勉強のモチベーションを地味に維持してくれます。
ラインの上に書き込みもできる!
鉛筆や油性ペンで上から文字が書けるのも、『フセンマーカー』のうれしいポイント。
予定やタスクを書き込んでおけば、変更があってもふせんごと移動でき、スケジュール管理にも活躍します。
一般的なふせんと違って紙にしっかり貼り付くので、取れてしまう心配もありません。
ノートや手帳の使い勝手が格段に上がるアイテムだと感じました!
カンミ堂『フセンマーカー STUDY ブルー』の気になる点
『フセンマーカー』の気になる点を1つ挙げるとすれば、ふせんのカットには少しコツがいること。
見た目はテープのりや修正テープに似ていますが、使い方がやや異なります。
基本的な使い方は以下の通りです。
①ふせんの端を持ってテープを引き出す。
②貼りたい位置に合わせて本体を引きながら貼る。
③本体上部をグッと押し込んで刃を出す。
④刃を押し込んだまま、本体を持ち上げながらひねるようにしてふせんを切る。
慣れるまではカット時にテープが伸びたり、うまく切れなかったりすることもあります。
筆者も最初は紙に貼りながら切るのが難しく、先にふせんをカットしてから貼っていました。
ただし、慣れてくると紙面に貼りながらでもカットできるようになるはずです。
使用シーンや好みに合わせて、自分なりの使い方を見つけてみてください。
カンミ堂『フセンマーカー STUDY ブルー』で勉強や予定管理の効率アップ!
『フセンマーカー STUDY ブルー』は、マーカーで紙に直接書くことに抵抗がある人や、効率よく暗記学習を進めたい人にぴったりのアイテムです。
マーカーのにじみやズレでモチベーションが下がりがちだった人は、ぜひ試してみてください。
ちなみに筆者の娘も『きれいなノートじゃないと気分が上がらない派』ですが、『フセンマーカー』を使うようになってからは、きれいにノートを仕上げられて集中力もアップしたように感じます。
筆者自身も、スケジュール管理やタスク管理で愛用中です。
気になった人は、ぜひ一度手に取ってみてくださいね。
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[文・構成/UPDATE編集部]