「コーヒーかす、毎日捨ててた」 おしゃれな活用方法に「なるほど」「やってみる」 新着 By - 小林ユリ 更新:2025-04-28 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 コーヒーが大好きな筆者。日に数回ドリップコーヒーを淹れるものだから、コーヒーかすも毎日それなりの量に…。 このまま捨ててしまうのは、なんとなくもったいない! そう思った筆者は、コーヒーかすを再利用するため、mana(マーナ)の『コーヒーかす消臭ポット』を購入してみました。 これまで、そのままゴミとして捨てていたコーヒーかす。でも、最近は捨てる前にもうひと仕事してもらっています! 捨てる前のコーヒーかすが消臭剤になる ドリップコーヒーを淹れた後に残るコーヒーかすには消臭効果があるといいます。 マーナの『コーヒーかす消臭ポット』は、コーヒーかすを消臭剤として再利用するためのアイテムです。 Amazonで見る 楽天市場で見る ・材質:(本体)陶磁器、(蓋)シリコーンゴム ・サイズ:直径約8.6cm × 高さ約9.6cm ・重量:252g ・耐熱温度:200℃ ・食洗機:使用OK ・電子レンジ:使用OK だれでもハンドドリップを愉しめるコーヒー道具のシリーズ『Ready to』から発売されている『コーヒーかす消臭ポット』。 マーナの商品らしい、シンプルで洗練されたデザインがとても素敵です。 インテリアに馴染むシンプルでスタイリッシュなデザイン 本体は湯呑みのような、持ち手のないコップのような形をしています。 続いて、蓋の作りはこんな感じ。中心部に穴が空いていてドーナツのような形をしています。 蓋はシリコーン素材なので、上からグッと押し込むだけで簡単にセットできますよ。 組み合わせてみると、ちょっとしたオブジェのようにも、小さな鉢植えのようにも見えます。 さりげないおしゃれさで、インテリアにもよく合います。 消臭系のアイテムってなぜか派手なデザインのものが多くて手が伸びなかったんですが、これが消臭ポットだなんて…さすがマーナ! 片手に乗せられるほどのコンパクトなサイズ感ですが、持ってみると意外とずっしりとした重さがあります。重量をはかってみたところ252gありました。 本体にしっかりとした重さがあるので、うっかりぶつかったり、手を引っかけてしまったりしても倒れにくいです。 誤って倒してしまうと、中に入っているコーヒー粉が散らばってしまいそうなので、これくらい安定感があると安心して使えます。 紙フィルターごと入れるだけで使えるシンプルさがいい 『コーヒーかす消臭ポット』の使い方はとてもシンプル。 まず、コーヒーを淹れたあとに残ったコーヒーかすを、紙フィルターごとポットの中にセットします。 蓋を閉めたらこれで終了。 ただ、注意しなければならないことが1つあります。それはコーヒーかすをよく乾かしてからセットしなければならないということです。 本体はコーヒーかすが乾燥しやすい焼き締め製法で作られているのですが、それでも紙フィルターやコーヒーかすを濡れたまま入れることは避けたほうがよさそうです。 筆者はコーヒーを淹れた後、紙フィルターごとしばらくドリッパーの上に放置して水分を飛ばしてから『コーヒーかす消臭ポット』へ移し変えています。 ちなみにコーヒーかすの交換頻度は2〜3日に1回でよいとのことですが、コーヒーかすがたくさん出る我が家では毎日交換しています。 捨て方も簡単で、紙フィルターを上から引き抜いてポイっと捨てるだけ。 面倒くささやわずらわしさがあると、だんだん使わなくなってしまうものですが、これなら毎日交換するのも苦にならない手軽さです。 ちなみに『コーヒーかす消臭ポット』は食洗機の使用もOK。お手入れがラクなのは嬉しいですね。 玄関に置くのがお気に入り 気温が高くなってくると特にニオイがこもりがちな玄関。『コーヒーかす消臭ポット』を置いてみたら、気になる靴箱のニオイがなくなりました。 使う前はちゃんと消臭してくれるか半信半疑だったのですが、その効果にびっくり。 「これならもっと早くコーヒーかすを活用すればよかった」「今までもったいないことをしていたな」と思った瞬間でした。 冷蔵庫に入れるのもいい感じ 冷蔵庫の中でも力を発揮。『コーヒーかす消臭ポット』を冷蔵庫内に入れてみたところ、キムチや納豆のニオイが気にならなくなりました。 それだけでなく、冷蔵庫を開けるたびにコーヒーの香りが漂ってくるのがコーヒー好きな筆者にとってたまらなく幸せ! 冷蔵庫内でもそこまで邪魔にならないサイズなので、冷蔵庫専用にもう1つ追加で購入しようか検討中です。コーヒーかすなら、我が家では毎日たくさん用意できますしね! この記事を読んでマーナの『コーヒーかす消臭ポット』を使ってみたいと思った人は、ぜひ公式ショップやAmazonなどのECサイトをチェックしてみてください。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード マーナ便利グッズ検証 この記事をシェアする Share Post LINE
コーヒーが大好きな筆者。日に数回ドリップコーヒーを淹れるものだから、コーヒーかすも毎日それなりの量に…。
このまま捨ててしまうのは、なんとなくもったいない!
そう思った筆者は、コーヒーかすを再利用するため、mana(マーナ)の『コーヒーかす消臭ポット』を購入してみました。
これまで、そのままゴミとして捨てていたコーヒーかす。でも、最近は捨てる前にもうひと仕事してもらっています!
捨てる前のコーヒーかすが消臭剤になる
ドリップコーヒーを淹れた後に残るコーヒーかすには消臭効果があるといいます。
マーナの『コーヒーかす消臭ポット』は、コーヒーかすを消臭剤として再利用するためのアイテムです。
Amazonで見る
楽天市場で見る
・材質:(本体)陶磁器、(蓋)シリコーンゴム
・サイズ:直径約8.6cm × 高さ約9.6cm
・重量:252g
・耐熱温度:200℃
・食洗機:使用OK
・電子レンジ:使用OK
だれでもハンドドリップを愉しめるコーヒー道具のシリーズ『Ready to』から発売されている『コーヒーかす消臭ポット』。
マーナの商品らしい、シンプルで洗練されたデザインがとても素敵です。
インテリアに馴染むシンプルでスタイリッシュなデザイン
本体は湯呑みのような、持ち手のないコップのような形をしています。
続いて、蓋の作りはこんな感じ。中心部に穴が空いていてドーナツのような形をしています。
蓋はシリコーン素材なので、上からグッと押し込むだけで簡単にセットできますよ。
組み合わせてみると、ちょっとしたオブジェのようにも、小さな鉢植えのようにも見えます。
さりげないおしゃれさで、インテリアにもよく合います。
消臭系のアイテムってなぜか派手なデザインのものが多くて手が伸びなかったんですが、これが消臭ポットだなんて…さすがマーナ!
片手に乗せられるほどのコンパクトなサイズ感ですが、持ってみると意外とずっしりとした重さがあります。重量をはかってみたところ252gありました。
本体にしっかりとした重さがあるので、うっかりぶつかったり、手を引っかけてしまったりしても倒れにくいです。
誤って倒してしまうと、中に入っているコーヒー粉が散らばってしまいそうなので、これくらい安定感があると安心して使えます。
紙フィルターごと入れるだけで使えるシンプルさがいい
『コーヒーかす消臭ポット』の使い方はとてもシンプル。
まず、コーヒーを淹れたあとに残ったコーヒーかすを、紙フィルターごとポットの中にセットします。
蓋を閉めたらこれで終了。
ただ、注意しなければならないことが1つあります。それはコーヒーかすをよく乾かしてからセットしなければならないということです。
本体はコーヒーかすが乾燥しやすい焼き締め製法で作られているのですが、それでも紙フィルターやコーヒーかすを濡れたまま入れることは避けたほうがよさそうです。
筆者はコーヒーを淹れた後、紙フィルターごとしばらくドリッパーの上に放置して水分を飛ばしてから『コーヒーかす消臭ポット』へ移し変えています。
ちなみにコーヒーかすの交換頻度は2〜3日に1回でよいとのことですが、コーヒーかすがたくさん出る我が家では毎日交換しています。
捨て方も簡単で、紙フィルターを上から引き抜いてポイっと捨てるだけ。
面倒くささやわずらわしさがあると、だんだん使わなくなってしまうものですが、これなら毎日交換するのも苦にならない手軽さです。
ちなみに『コーヒーかす消臭ポット』は食洗機の使用もOK。お手入れがラクなのは嬉しいですね。
玄関に置くのがお気に入り
気温が高くなってくると特にニオイがこもりがちな玄関。
『コーヒーかす消臭ポット』を置いてみたら、気になる靴箱のニオイがなくなりました。
使う前はちゃんと消臭してくれるか半信半疑だったのですが、その効果にびっくり。
「これならもっと早くコーヒーかすを活用すればよかった」「今までもったいないことをしていたな」と思った瞬間でした。
冷蔵庫に入れるのもいい感じ
冷蔵庫の中でも力を発揮。『コーヒーかす消臭ポット』を冷蔵庫内に入れてみたところ、キムチや納豆のニオイが気にならなくなりました。
それだけでなく、冷蔵庫を開けるたびにコーヒーの香りが漂ってくるのがコーヒー好きな筆者にとってたまらなく幸せ!
冷蔵庫内でもそこまで邪魔にならないサイズなので、冷蔵庫専用にもう1つ追加で購入しようか検討中です。
コーヒーかすなら、我が家では毎日たくさん用意できますしね!
この記事を読んでマーナの『コーヒーかす消臭ポット』を使ってみたいと思った人は、ぜひ公式ショップやAmazonなどのECサイトをチェックしてみてください。
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[文・構成/UPDATE編集部]