「コロコロ転がすだけ！」貝印『ころころチョッパー』の使い心地に「もう手放せない」 ホーム・キッチン By - shio 更新：2025-06-27 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 「玉ネギをみじん切りすると涙が出る…」「ニンニクのみじん切りで手についたニオイがしばらく取れない…」 などなど、『みじん切り』に関するお悩みはさまざまあると思います。 そんな毎日の料理で欠かせない『みじん切り』を楽にしてくれるキッチングッズを発見しました〜！ 貝印(KAI CORPORATION) ころころ チョッパー ガーリック みじん切り 薬味 にんにく しょうが DH8233 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 貝印といえば、日本を代表する刃物メーカー。スタイリッシュなデザインかつ機能的なキッチンアイテムを多く展開しており、その実力と使いやすさにはいつもおどろかされます。 今回ご紹介する『ころころチョッパー』もキュートな名前とは裏腹にかなり使えるアイテムでした…。 さっそく、その特徴や使い心地についてレビューしていきたいと思います。 目次 1. 貝印『ころころチョッパー』をゲット！特徴は？1.1. 「コロコロ転がすだけ」新感覚の使い心地1.2. 食材を無駄にしない1.3. 安全に使える1.4. コンパクトサイズだから省スペース1.5. お手入れも簡単1.6. 用途に合わせて選べるサイズ2. 『ころころチョッパー』を実際に使ってみました！3. まとめ 貝印『ころころチョッパー』をゲット！特徴は？ サイズ：98mm×98mm×83mm 重量：194g 素材・材質： ・フタ：ABS樹脂（耐熱温度70℃）、ポリプロピレン（耐熱温度70℃）、シリコーンゴム（耐熱温度100℃） ・キャップ・刃カバー：ポリプロピレン（耐熱温度100℃） ・スクレーパー・羽根：ポリプロピレン（耐熱温度100℃） ・刃部：刃体/ステンレス刃物鋼、刃軸/ポリアセタール（耐熱温度70℃） ・容器：AS樹脂（耐熱温度70℃）、満水容量520㎖ ・底蓋：ポリプロピレン（耐熱温度100℃）、熱可塑性エラストマー（耐熱温度100℃） 『面倒なみじん切りも片手でらくらく』をコンセプトに開発されたこちら。 まな板や包丁を使わずとも、簡単にみじん切りができちゃうというのが魅力で、まさに「かゆいところに手が届く」キッチングッズです。 「コロコロ転がすだけ」新感覚の使い心地 ハンドルを引くタイプのチョッパーとは違って、本体を転がすことで中の刃が回転し、みじん切りができる仕組み。 力を使わず片手で操作できるので、小さいお子さんから高齢者まで誰でも使えるところもポイントです。 食材を無駄にしない チョッパーによってはみじん切りすると、フタの裏側に食材がへばりつきますよね。 我が家のもそう。一生懸命取ろうとするのですが、時間がない時はイライラ…。 「もったいないな」と思いつつ、ある程度取れたらこのまま洗い流してしまうことが多々あります。 しかし、この『ころころチョッパー』のフタにはスクレーパーが搭載されていて、食材が付いても落としやすくなっているんです。 このちょっとした工夫が料理をするものとしては嬉しいです。 安全に使える 電源いらずだからとっても経済的。電池を用意する必要もなく、いつでもどこでも手動でコロコロできます。 刃にカバーが付いているから保管中も安心。 フタはロックがかかるようになっていて小さいお子さんやペットがいるご家庭での万が一を防げます。 コンパクトサイズだから省スペース 本体は手のひらに乗る大きさ。軽くて場所を取らず収納に困りません。 持ち運びにもいいかも。キャンプやバーベキューなんかに持って行けばきっと活躍してくれます。 お手入れも簡単 使用後はやわらかい布やスポンジに食器用の洗剤を付けて水洗いします。 パーツが分解できるから、すみずみまでしっかり洗えてずっと清潔を保てます。 用途に合わせて選べるサイズ 筆者が購入したのはショウガやニンニク、とうがらしなどの薬味のカットに特化した『ガーリック』タイプ。 玉ネギやニンジンなどの野菜やハーブのみじん切りに特化した『ハーブ』と、ドレッシング作りに便利なかくはん用羽根付きの『マルチ』も人気で、使う目的に合わせて選ぶことができます。 貝印(KAI CORPORATION) ころころ チョッパー ハーブ みじん切りマヨネーズ メレンゲ DH8232 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 貝印(KAI CORPORATION) ころころ チョッパー マルチ みじん切り 野菜 じょうご 付き DH8231 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 『ころころチョッパー』を実際に使ってみました！ 今回はニンニクとショウガを用意してみじん切りにしてみました。 1回にコロコロできる最大量は約15g。ニンニクだとおよそ3片と記載されていました。 ニンニクを適当な大きさにカットしたらフタを外して容器の中へ。反時計回りにフタを回しロックします。 まずは両手で容器を挟むように持ち、本体をツイスト。 その後、キッチン台などの乾いた平らな場所で前後に何回かコロコロ転がします。 しっかりと傾けるとうまく転がしやすかったです。 ドキドキしながらフタを開けてみると…。 筆者 ちゃんと切れてる！！ はじめは「本当にみじん切りできるの？」と正直疑っていましたが、刃の回転がスムースであっという間に細かいみじん切りが完成しました。 何よりも手にニオイが付くことなく、ニンニクをみじん切りにできたことに感動…！ フタの裏に付着したかけらたちもスクレーパーで一掃できます。 次はショウガをみじん切りにしてみましょう。 こちらも適当な大きさに切って、先ほどと同じ要領でコロコロ…。 ちゃんとできているかな？フタをオープン！ 筆者 あれま！大きな塊が残ってしまいました。 この後もしつこくコロコロしたのですが、刃がうまく当たっていないのかみじん切りできませんでした。 ショウガなどの硬い野菜はもっと細かく切ってから容器に入れる必要がありそうです。 底蓋はグリップが効く素材でできているから転がしている最中に滑らず、安心。 台を傷付けにくい硬さなのも評価できます。 使い終わったらパーツをバラバラに外して、ほかの洗い物と一緒に洗うだけ。 しっかり乾かしたら最後に刃カバーを装着して、お手入れ完了です。 まとめ 貝印の『ころころチョッパー』は、転がすだけというシンプルな操作性が魅力的なキッチングッズでした。 残念に感じた部分は、食材を割と細かく切ってから入れないとだめなのと、食洗機で洗えないことくらいでしょうか。 それ以外はとっても使いやすく、これから時短料理に欠かせない存在になりそうです。 お子さんのお手伝いにもかなりおすすめ。包丁やスライサーのように直接刃に触れる設計ではないので、安全で料理初心者にとっても使いやすいアイテムだと思いますよ。 毎日の料理を少しでも楽しく、簡単にしたいという人はぜひ一度試してみてくださいね。 Amazonで貝印 ころころ チョッパー ガーリックを見る 楽天市場で貝印 ころころ チョッパー ガーリックを見る Yahoo!で貝印 ころころ チョッパー ガーリックを見る [文・構成／UPDATE編集部] 出典 Amazon／楽天市場／Yahoo!ショッピング 関連ワード キッチン用品検証貝印 この記事をシェアする Share Post LINE
「玉ネギをみじん切りすると涙が出る…」
「ニンニクのみじん切りで手についたニオイがしばらく取れない…」
などなど、『みじん切り』に関するお悩みはさまざまあると思います。
そんな毎日の料理で欠かせない『みじん切り』を楽にしてくれるキッチングッズを発見しました〜！
貝印(KAI CORPORATION) ころころ チョッパー ガーリック みじん切り 薬味 にんにく しょうが DH8233
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
貝印といえば、日本を代表する刃物メーカー。スタイリッシュなデザインかつ機能的なキッチンアイテムを多く展開しており、その実力と使いやすさにはいつもおどろかされます。
今回ご紹介する『ころころチョッパー』もキュートな名前とは裏腹にかなり使えるアイテムでした…。
さっそく、その特徴や使い心地についてレビューしていきたいと思います。
貝印『ころころチョッパー』をゲット！特徴は？
サイズ：98mm×98mm×83mm
重量：194g
素材・材質：
・フタ：ABS樹脂（耐熱温度70℃）、ポリプロピレン（耐熱温度70℃）、シリコーンゴム（耐熱温度100℃）
・キャップ・刃カバー：ポリプロピレン（耐熱温度100℃）
・スクレーパー・羽根：ポリプロピレン（耐熱温度100℃）
・刃部：刃体/ステンレス刃物鋼、刃軸/ポリアセタール（耐熱温度70℃）
・容器：AS樹脂（耐熱温度70℃）、満水容量520㎖
・底蓋：ポリプロピレン（耐熱温度100℃）、熱可塑性エラストマー（耐熱温度100℃）
『面倒なみじん切りも片手でらくらく』をコンセプトに開発されたこちら。
まな板や包丁を使わずとも、簡単にみじん切りができちゃうというのが魅力で、まさに「かゆいところに手が届く」キッチングッズです。
「コロコロ転がすだけ」新感覚の使い心地
ハンドルを引くタイプのチョッパーとは違って、本体を転がすことで中の刃が回転し、みじん切りができる仕組み。
力を使わず片手で操作できるので、小さいお子さんから高齢者まで誰でも使えるところもポイントです。
食材を無駄にしない
チョッパーによってはみじん切りすると、フタの裏側に食材がへばりつきますよね。
我が家のもそう。一生懸命取ろうとするのですが、時間がない時はイライラ…。
「もったいないな」と思いつつ、ある程度取れたらこのまま洗い流してしまうことが多々あります。
しかし、この『ころころチョッパー』のフタにはスクレーパーが搭載されていて、食材が付いても落としやすくなっているんです。
このちょっとした工夫が料理をするものとしては嬉しいです。
安全に使える
電源いらずだからとっても経済的。電池を用意する必要もなく、いつでもどこでも手動でコロコロできます。
刃にカバーが付いているから保管中も安心。
フタはロックがかかるようになっていて小さいお子さんやペットがいるご家庭での万が一を防げます。
コンパクトサイズだから省スペース
本体は手のひらに乗る大きさ。軽くて場所を取らず収納に困りません。
持ち運びにもいいかも。キャンプやバーベキューなんかに持って行けばきっと活躍してくれます。
お手入れも簡単
使用後はやわらかい布やスポンジに食器用の洗剤を付けて水洗いします。
パーツが分解できるから、すみずみまでしっかり洗えてずっと清潔を保てます。
用途に合わせて選べるサイズ
筆者が購入したのはショウガやニンニク、とうがらしなどの薬味のカットに特化した『ガーリック』タイプ。
玉ネギやニンジンなどの野菜やハーブのみじん切りに特化した『ハーブ』と、ドレッシング作りに便利なかくはん用羽根付きの『マルチ』も人気で、使う目的に合わせて選ぶことができます。
貝印(KAI CORPORATION) ころころ チョッパー ハーブ みじん切りマヨネーズ メレンゲ DH8232
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貝印(KAI CORPORATION) ころころ チョッパー マルチ みじん切り 野菜 じょうご 付き DH8231
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
『ころころチョッパー』を実際に使ってみました！
今回はニンニクとショウガを用意してみじん切りにしてみました。
1回にコロコロできる最大量は約15g。ニンニクだとおよそ3片と記載されていました。
ニンニクを適当な大きさにカットしたらフタを外して容器の中へ。反時計回りにフタを回しロックします。
まずは両手で容器を挟むように持ち、本体をツイスト。
その後、キッチン台などの乾いた平らな場所で前後に何回かコロコロ転がします。
しっかりと傾けるとうまく転がしやすかったです。
ドキドキしながらフタを開けてみると…。
ちゃんと切れてる！！
はじめは「本当にみじん切りできるの？」と正直疑っていましたが、刃の回転がスムースであっという間に細かいみじん切りが完成しました。
何よりも手にニオイが付くことなく、ニンニクをみじん切りにできたことに感動…！
フタの裏に付着したかけらたちもスクレーパーで一掃できます。
次はショウガをみじん切りにしてみましょう。
こちらも適当な大きさに切って、先ほどと同じ要領でコロコロ…。
ちゃんとできているかな？フタをオープン！
あれま！大きな塊が残ってしまいました。
この後もしつこくコロコロしたのですが、刃がうまく当たっていないのかみじん切りできませんでした。
ショウガなどの硬い野菜はもっと細かく切ってから容器に入れる必要がありそうです。
底蓋はグリップが効く素材でできているから転がしている最中に滑らず、安心。
台を傷付けにくい硬さなのも評価できます。
使い終わったらパーツをバラバラに外して、ほかの洗い物と一緒に洗うだけ。
しっかり乾かしたら最後に刃カバーを装着して、お手入れ完了です。
まとめ
貝印の『ころころチョッパー』は、転がすだけというシンプルな操作性が魅力的なキッチングッズでした。
残念に感じた部分は、食材を割と細かく切ってから入れないとだめなのと、食洗機で洗えないことくらいでしょうか。
それ以外はとっても使いやすく、これから時短料理に欠かせない存在になりそうです。
お子さんのお手伝いにもかなりおすすめ。包丁やスライサーのように直接刃に触れる設計ではないので、安全で料理初心者にとっても使いやすいアイテムだと思いますよ。
毎日の料理を少しでも楽しく、簡単にしたいという人はぜひ一度試してみてくださいね。
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[文・構成／UPDATE編集部]