「持ち運び楽!」コジットCOOLOOP保冷ケースexのデザインに「バッグに装着も可能」 新着 By - shio 更新:2025-07-25 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 せっかく冷たく凍らせたのに、あっという間にぬるくなる…。 夏の大定番『ネックリング』に対して、こんなお悩みを抱えていませんか。 その残念ポイントを解決してくれるのが、当記事でご紹介するコジットの『COOLOOP保冷ケースex』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る ネックリングがすっぽりおさまる円形のケースに加え、強力な保冷剤まで付いてくるからしっかり冷やせると人気。 ますます暑くなるこれからの時期は絶対手放せなくなる便利グッズです。どんな商品なのかその詳細をチェックしていきましょう! 目次 1. コジット『COOLOOP保冷ケースex』の特徴と使うメリット1.1. ネックリングがジャストフィット1.2. 長時間冷たさをキープする保冷剤付き2. 冷たさはどれくらいキープできるのか?検証してみた3. まとめ コジット『COOLOOP保冷ケースex』の特徴と使うメリット 商品サイズ(パッケージサイズ):H25cm×W24cm×D2.5cm 本体サイズ:直径20cm×厚さ3cm(ループ含まず) 材質/成分:本体:〈表生地〉ポリエステル、〈内生地〉アルミ蒸着フィルム、保冷剤:水、CMC-Na セット内容:ケース本体、保冷剤 ネックリングがジャストフィット M・Lサイズのネックリングがすっぽり入る専用ケースとして人気のこちら。 筆者 ネックリングや大きさによっては入らない場合があるから注意! 表地は丈夫で触り心地が抜群なポリエステル素材です。 ケースの内側はダブルラッセルメッシュとアルミ蒸着フィルム素材のダブル仕様。 3mmと厚めなメッシュは断熱効果を発揮し、アルミ蒸着は中に入れたものの温度をキープしてくれます。 ネックリングの表面に出た水滴を吸収してくれる効果もありそう…。バッグの中に入れてもほかの荷物を濡らさず安心です。 筆者 小さいけどループが付いているのもいいね。バッグに装着するのもありです。 長時間冷たさをキープする保冷剤付き 冷たさが長時間キープされるのは付属の保冷剤のおかげでもあります。 一般的な保冷剤と同様に冷凍庫で凍らせてケースの中にネックリングと一緒に入れるだけ。 さらに保冷効果が高まり、ファスナーを閉じた状態で約8時間もひんやり感をキープしてくれるそうです。 筆者 ケースのファスナーをきちんと閉じた状態で36℃の灼熱環境に放置した場合、約8時間、約28℃以下を維持するみたい! また、保冷剤を使うことで溶けてぬるくなったネックリングの冷たさが復活するとか。 これが本当だったらかなりすごいぞ!というわけでどれくらい冷たさが持続するのか検証で明らかにしていきたいと思います…! 冷たさはどれくらいキープできるのか?検証してみた 昨晩から冷凍庫でしっかり凍らせたネックリングと付属の保冷剤。 一緒に『COOLOOP保冷ケースex』に入れ、室温30℃のクーラーが効いていない部屋に放置し、どれくらい冷たいと感じられる温度がキープされるのか検証します。 【用意したもの】 ・冷凍庫で6時間以上凍らせたネックリング ・冷凍庫で6時間以上凍らせた付属の保冷剤 今回の検証で使用するネックリングはAmazonで購入したものです。 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る この『Genki Ice ネッククーラー』は24℃を「冷たい」と心地よく感じる温度だと考え、長時間この温度をキープするように作られています。 なので、検証では24℃以下を何時間保てるのかを記録することにしました。『Genki Ice ネッククーラー』の温度が24℃を超えた時点で検証を終了とします。 【条件】 ・『COOLOOP保冷ケースex』にネックリングと保冷剤を同時に入れる ・室温30℃の部屋に放置 ・30分ごとにネックリングの表面温度と触感を確認する ・適温冷感の24℃を越えた時点で終了 冷凍庫から出したばかりの『Genki Ice ネッククーラー』はカチカチに凍っていて付けると「キーン」と感じる冷たさ。 表面温度は12.8℃でした。 30分後、表面温度を測ってみると13.8℃を記録。まだしっかり冷たいです。 1時間後の表面温度は15.6℃でした。 リングの表面に水滴が付いていますがまだまだ冷たく、装着しても「めっちゃ冷たい」と涼しさを感じられます。 1時間半後の表面温度は17.2℃でした。 スタート時から4.4℃上昇しましたがまだまだひんやりしています。 2時間後、リングの表面温度は18.0℃に。 2時間半後も18℃台をキープしていました。 3時間後、20.3℃でようやく20℃台に到達。 3時間半後は21.6℃、4時間後に22.3℃とじわじわと上昇していきました。 4時間半後:23.0℃ 5時間後:23.6℃ そしてついに5時間半後に24℃台に到達! 検証の結果、30℃の環境で約半日、冷たいと感じる温度を維持してくれることが分かりました。 ちなみに付属の保冷剤は6時間経っても凍ったまま。ケースの保冷力の高さにはかなり驚きましたね〜。 【結論】 『COOLOOP保冷ケースex』にネックリングと保冷剤を一緒に入れておくと、保冷力が長く続く。持ち運び約8時間ひんやりキープは本当かも。 まとめ あっという間に溶けちゃう…。 そんなネックリングの短所を見事に解決してくれるコジットの『COOLOOP保冷ケースex』をご紹介しました。 保冷剤とのセット使いでさらに保冷力がアップ。検証後、2時間経ってから温度を測ってみるとネックリングは26℃でまだまだ冷たいと感じる温度をキープしていて驚きました。 持ち運びにも便利なデザインなので、夏の新たな定番アイテムになる予感…! これからどんどん暑さが本格化していくといわれて不安に感じているあなたにぜひおすすめしたいアイテムです。 気になった人はぜひゲットしてくださいね。熱中症が心配されるシーズン、1つ持っておくと安心ですよ。 Amazonでコジット COOLOOP保冷ケースexを見る 楽天市場でコジット COOLOOP保冷ケースexを見る Yahoo!でコジット COOLOOP保冷ケースexを見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード 暑さ対策検証 この記事をシェアする Share Post LINE
せっかく冷たく凍らせたのに、あっという間にぬるくなる…。
夏の大定番『ネックリング』に対して、こんなお悩みを抱えていませんか。
その残念ポイントを解決してくれるのが、当記事でご紹介するコジットの『COOLOOP保冷ケースex』です。
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
ネックリングがすっぽりおさまる円形のケースに加え、強力な保冷剤まで付いてくるからしっかり冷やせると人気。
ますます暑くなるこれからの時期は絶対手放せなくなる便利グッズです。どんな商品なのかその詳細をチェックしていきましょう!
コジット『COOLOOP保冷ケースex』の特徴と使うメリット
商品サイズ(パッケージサイズ):H25cm×W24cm×D2.5cm
本体サイズ:直径20cm×厚さ3cm(ループ含まず)
材質/成分:本体:〈表生地〉ポリエステル、〈内生地〉アルミ蒸着フィルム、保冷剤:水、CMC-Na
セット内容:ケース本体、保冷剤
ネックリングがジャストフィット
M・Lサイズのネックリングがすっぽり入る専用ケースとして人気のこちら。
ネックリングや大きさによっては入らない場合があるから注意!
表地は丈夫で触り心地が抜群なポリエステル素材です。
ケースの内側はダブルラッセルメッシュとアルミ蒸着フィルム素材のダブル仕様。
3mmと厚めなメッシュは断熱効果を発揮し、アルミ蒸着は中に入れたものの温度をキープしてくれます。
ネックリングの表面に出た水滴を吸収してくれる効果もありそう…。バッグの中に入れてもほかの荷物を濡らさず安心です。
小さいけどループが付いているのもいいね。バッグに装着するのもありです。
長時間冷たさをキープする保冷剤付き
冷たさが長時間キープされるのは付属の保冷剤のおかげでもあります。
一般的な保冷剤と同様に冷凍庫で凍らせてケースの中にネックリングと一緒に入れるだけ。
さらに保冷効果が高まり、ファスナーを閉じた状態で約8時間もひんやり感をキープしてくれるそうです。
ケースのファスナーをきちんと閉じた状態で36℃の灼熱環境に放置した場合、約8時間、約28℃以下を維持するみたい!
また、保冷剤を使うことで溶けてぬるくなったネックリングの冷たさが復活するとか。
これが本当だったらかなりすごいぞ!というわけでどれくらい冷たさが持続するのか検証で明らかにしていきたいと思います…!
冷たさはどれくらいキープできるのか?検証してみた
昨晩から冷凍庫でしっかり凍らせたネックリングと付属の保冷剤。
一緒に『COOLOOP保冷ケースex』に入れ、室温30℃のクーラーが効いていない部屋に放置し、どれくらい冷たいと感じられる温度がキープされるのか検証します。
【用意したもの】
・冷凍庫で6時間以上凍らせたネックリング
・冷凍庫で6時間以上凍らせた付属の保冷剤
今回の検証で使用するネックリングはAmazonで購入したものです。
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
この『Genki Ice ネッククーラー』は24℃を「冷たい」と心地よく感じる温度だと考え、長時間この温度をキープするように作られています。
なので、検証では24℃以下を何時間保てるのかを記録することにしました。『Genki Ice ネッククーラー』の温度が24℃を超えた時点で検証を終了とします。
【条件】
・『COOLOOP保冷ケースex』にネックリングと保冷剤を同時に入れる
・室温30℃の部屋に放置
・30分ごとにネックリングの表面温度と触感を確認する
・適温冷感の24℃を越えた時点で終了
冷凍庫から出したばかりの『Genki Ice ネッククーラー』はカチカチに凍っていて付けると「キーン」と感じる冷たさ。
表面温度は12.8℃でした。
30分後、表面温度を測ってみると13.8℃を記録。まだしっかり冷たいです。
1時間後の表面温度は15.6℃でした。
リングの表面に水滴が付いていますがまだまだ冷たく、装着しても「めっちゃ冷たい」と涼しさを感じられます。
1時間半後の表面温度は17.2℃でした。
スタート時から4.4℃上昇しましたがまだまだひんやりしています。
2時間後、リングの表面温度は18.0℃に。
2時間半後も18℃台をキープしていました。
3時間後、20.3℃でようやく20℃台に到達。
3時間半後は21.6℃、4時間後に22.3℃とじわじわと上昇していきました。
4時間半後:23.0℃
5時間後:23.6℃
そしてついに5時間半後に24℃台に到達!
検証の結果、30℃の環境で約半日、冷たいと感じる温度を維持してくれることが分かりました。
ちなみに付属の保冷剤は6時間経っても凍ったまま。ケースの保冷力の高さにはかなり驚きましたね〜。
【結論】
『COOLOOP保冷ケースex』にネックリングと保冷剤を一緒に入れておくと、保冷力が長く続く。持ち運び約8時間ひんやりキープは本当かも。
まとめ
あっという間に溶けちゃう…。
そんなネックリングの短所を見事に解決してくれるコジットの『COOLOOP保冷ケースex』をご紹介しました。
保冷剤とのセット使いでさらに保冷力がアップ。検証後、2時間経ってから温度を測ってみるとネックリングは26℃でまだまだ冷たいと感じる温度をキープしていて驚きました。
持ち運びにも便利なデザインなので、夏の新たな定番アイテムになる予感…!
これからどんどん暑さが本格化していくといわれて不安に感じているあなたにぜひおすすめしたいアイテムです。
気になった人はぜひゲットしてくださいね。熱中症が心配されるシーズン、1つ持っておくと安心ですよ。
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[文・構成/UPDATE編集部]