「早く買い替えればよかった!」「もう100均使えない」 卵も餃子もスルッと剥がせる『貝印』の名品がこちら ホーム・キッチン By - かねやん 更新:2025-10-09 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 フライパンで焼いた肉や魚、玉子料理などをひっくり返す時に便利なフライ返し。 たいていのキッチンには置いてあるのではないでしょうか。 でも「これ、めっちゃ使いやすい!」と思えるフライ返しって、意外と出会えなくないですか。 筆者が使っていたシリコン製のフライ返しも、微妙に厚みがあって食材の下にうまく入らなかったり、幅が大きすぎるのと柄が長すぎて作業しづらかったり、不満が多々ありました。 そんな筆者が行き着いたのが、貝印『SELECT100®』シリーズのターナーです! Amazonで『貝印 SELECT100® ターナー』を見る 楽天市場で『貝印 SELECT100® ターナー』を見る フライ返しの用途としては、ぺらんとして一見頼りなさそうなステンレス製のターナー。 でも、さすが老舗キッチン用品ブランド・貝印ならではのこだわりが詰まっていますよ。 『SELECT100®』は料理のプロたちが厳しくチェックしたうえに考え抜かれたキッチンツールシリーズなので、説得力抜群! 実際にこのアイテムを使っている人の口コミは、満足の声が多く見られました。 【ネットの口コミ】 ・焦げついていてもきれいに返せます。フライパンで魚をよく焼くので身も破れることなく返せて便利です。 ・使いやすく、洗いやすくていいです! ・薄い生地のケーキを焼いた際に底面が崩れるのが心配でしたが、底面にすーっと入り形崩れなし。今までは何だったんだと思うくらいストレスフリーでした。お値段もお手頃で重宝しそう! ・ヘラが柔らかいので、とても扱いやすい。早く買えばよかったです。 ・届いたときはめちゃくちゃぺらぺらなので心配しましたが、うまくフライパンと食材の間に入って、スルッと取れます。 Amazonで『貝印 SELECT100® ターナー』の口コミをもっと見る 楽天市場で『貝印 SELECT100® ターナー』の口コミをもっと見る 筆者もシリコン製のフライ返しから、こちらのターナーに変えてみて、とっても調理が快適になりました! ここからは、貝印『SELECT100®』のターナーの特徴や使い心地について詳しくご紹介していきます。 このぺらぺら感が絶妙!万能アイテム・貝印のターナー こちらが、貝印のターナー。 サイズ(約):長さ28.1cm×幅7.2cm 重量(約):75g 使いやすく美しい、シンプルなデザインで大人気な『SELECT100®』シリーズらしい、無駄のないスタイリッシュなフォルムが素敵ですよね。 オールステンレス製なので、丈夫で、衛生的に使えるのもポイント。 食洗機にも対応していてお手入れも楽チンです。 ハンドルは少し長めに設計されていて持ちやすいのも魅力。 微妙に波打った形状になっていて、指を引っかけやすい仕様になっています。 手が水や油で滑りやすくなっていても、しっかり握れるのが便利ですね。 ハンドルは輪っか状になっているので、使いたい時にさっと手に取れるように引っかけておくのもおすすめ。 そして注目したいのが、特徴的なヘラの部分。 口コミでも多くあったように、想像以上にぺらぺらで最初はびっくりしました。 正面から見ると、行方をくらますほどの薄さ ところが、この『薄さ』がいい仕事をするんです! 弾性があってよくしなり、フライパンと食材のわずかな隙間にもスルッと入る薄さなので、食材を崩さずに返すことができますよ。 貝印のターナーで調理してみた! 我が家で特に貝印のターナーが活躍してくれるのが、朝食用の玉子焼きを焼く時。 シリコン製のフライ返しは厚みがあり、また幅が大きくて縦が短く、慌ててひっくり返すと玉子の表面が破れてしまうことがあったんですよね。 ヘラが固くてしならないので、食材の下に入り込む角度調整が難しいことも。 でも、薄い貝印のターナーは、玉子焼きの皮の下にするりと入り込む…! 柔らかくぺらんとしなるので、フライパンの面につくと、食材をすくいあげるような感じでひっくり返しやすいんです。 また、ハンドルの長さが絶妙で、ほどよくリーチが長いので扱いやすく、手首を返しやすい。 軽量で持ちやすく、ウェーブ状の持ち手に指がフィットします。 ターナーの横幅もしっかりあるので、玉子を巻く時にも支えやすいですよ。 ヘラの面積が広いので、食材も安定して乗ります。 玉子焼きの仕上がりにうるさい、我が家のイヤイヤ期真っ盛りな子供たち。 少しでも表面が破けていたり、焦げ目がついたりすると、「もそもそする!」「もういらな~い」といわれることもしばしばでした…。 でも貝印のターナーを導入してみて、ひっくり返すのがうまくなり、以前よりもきれいに玉子焼きを焼けるように! 「たかがフライ返し…」と思っていましたが、料理の腕前がぐんと上がったような気分になりました。 ひっくり返すのが命の焼き餃子もお手の物! また、餃子を焼く時も本領発揮してくれますよ。 もう間もなく完成…というところで、『ひっくり返す』という一大イベントを控える焼き餃子。 せっかく焼き加減は順調だったのに、最後の最後できれいに皮がはがれず、無残な仕上がりになってしまうことはありませんか。 筆者はそんな悲しい思いをしたことが何度もありました…。 でも、貝印のターナーを使うと、フライパンと餃子皮のわずかな隙間にするっと入り込むんです。 ぐぐぐっとしっかりはがれた手ごたえを感じたら、一気に手首を返すと、こんがり焼けたきれいなきつね色の皮がお目見え! 餃子の皮は薄くて破けやすいので力加減が難しいですが、しっかりしなる貝印のターナーなら、皮を傷付けずに下に入り込みますよ。 ヘラはしっかり幅と長さがあるので、餃子を上に乗せやすく、盛り付けもしやすいんですよね。 ハンバーグや魚の照り焼きなど、フライパンにくっつきやすい食材をひっくり返すメニューの時は、とにかく頼りになります! ひっくり返すのがもう怖くない!貝印のターナー 今や我が家で手放せなくなった、貝印のステンレス製のターナーをご紹介しました。 ぺらんとしなる弾性にすぐれたヘラが、とにかく小回りがきいて使い勝手抜群! 「フライ返しなんて100均でよくない?」「いまいちコレっていうのが見つからない…」という人に、ぜひ試してもらいたいアイテムです。 気になった人は購入してみてくださいね! Amazonで『貝印 SELECT100® ターナー』を見る 楽天市場で『貝印 SELECT100® ターナー』を見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード キッチン用品料理検証貝印 この記事をシェアする Share Post LINE
フライパンで焼いた肉や魚、玉子料理などをひっくり返す時に便利なフライ返し。
たいていのキッチンには置いてあるのではないでしょうか。
でも「これ、めっちゃ使いやすい!」と思えるフライ返しって、意外と出会えなくないですか。
筆者が使っていたシリコン製のフライ返しも、微妙に厚みがあって食材の下にうまく入らなかったり、幅が大きすぎるのと柄が長すぎて作業しづらかったり、不満が多々ありました。
そんな筆者が行き着いたのが、貝印『SELECT100®』シリーズのターナーです!
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フライ返しの用途としては、ぺらんとして一見頼りなさそうなステンレス製のターナー。
でも、さすが老舗キッチン用品ブランド・貝印ならではのこだわりが詰まっていますよ。
『SELECT100®』は料理のプロたちが厳しくチェックしたうえに考え抜かれたキッチンツールシリーズなので、説得力抜群!
実際にこのアイテムを使っている人の口コミは、満足の声が多く見られました。
【ネットの口コミ】
・焦げついていてもきれいに返せます。フライパンで魚をよく焼くので身も破れることなく返せて便利です。
・使いやすく、洗いやすくていいです!
・薄い生地のケーキを焼いた際に底面が崩れるのが心配でしたが、底面にすーっと入り形崩れなし。今までは何だったんだと思うくらいストレスフリーでした。お値段もお手頃で重宝しそう!
・ヘラが柔らかいので、とても扱いやすい。早く買えばよかったです。
・届いたときはめちゃくちゃぺらぺらなので心配しましたが、うまくフライパンと食材の間に入って、スルッと取れます。
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筆者もシリコン製のフライ返しから、こちらのターナーに変えてみて、とっても調理が快適になりました!
ここからは、貝印『SELECT100®』のターナーの特徴や使い心地について詳しくご紹介していきます。
このぺらぺら感が絶妙!万能アイテム・貝印のターナー
こちらが、貝印のターナー。
サイズ(約):長さ28.1cm×幅7.2cm
重量(約):75g
使いやすく美しい、シンプルなデザインで大人気な『SELECT100®』シリーズらしい、無駄のないスタイリッシュなフォルムが素敵ですよね。
オールステンレス製なので、丈夫で、衛生的に使えるのもポイント。
食洗機にも対応していてお手入れも楽チンです。
ハンドルは少し長めに設計されていて持ちやすいのも魅力。
微妙に波打った形状になっていて、指を引っかけやすい仕様になっています。
手が水や油で滑りやすくなっていても、しっかり握れるのが便利ですね。
ハンドルは輪っか状になっているので、使いたい時にさっと手に取れるように引っかけておくのもおすすめ。
そして注目したいのが、特徴的なヘラの部分。
口コミでも多くあったように、想像以上にぺらぺらで最初はびっくりしました。
正面から見ると、行方をくらますほどの薄さ
ところが、この『薄さ』がいい仕事をするんです!
弾性があってよくしなり、フライパンと食材のわずかな隙間にもスルッと入る薄さなので、食材を崩さずに返すことができますよ。
貝印のターナーで調理してみた!
我が家で特に貝印のターナーが活躍してくれるのが、朝食用の玉子焼きを焼く時。
シリコン製のフライ返しは厚みがあり、また幅が大きくて縦が短く、慌ててひっくり返すと玉子の表面が破れてしまうことがあったんですよね。
ヘラが固くてしならないので、食材の下に入り込む角度調整が難しいことも。
でも、薄い貝印のターナーは、玉子焼きの皮の下にするりと入り込む…!
柔らかくぺらんとしなるので、フライパンの面につくと、食材をすくいあげるような感じでひっくり返しやすいんです。
また、ハンドルの長さが絶妙で、ほどよくリーチが長いので扱いやすく、手首を返しやすい。
軽量で持ちやすく、ウェーブ状の持ち手に指がフィットします。
ターナーの横幅もしっかりあるので、玉子を巻く時にも支えやすいですよ。
ヘラの面積が広いので、食材も安定して乗ります。
玉子焼きの仕上がりにうるさい、我が家のイヤイヤ期真っ盛りな子供たち。
少しでも表面が破けていたり、焦げ目がついたりすると、「もそもそする!」「もういらな~い」といわれることもしばしばでした…。
でも貝印のターナーを導入してみて、ひっくり返すのがうまくなり、以前よりもきれいに玉子焼きを焼けるように!
「たかがフライ返し…」と思っていましたが、料理の腕前がぐんと上がったような気分になりました。
ひっくり返すのが命の焼き餃子もお手の物!
また、餃子を焼く時も本領発揮してくれますよ。
もう間もなく完成…というところで、『ひっくり返す』という一大イベントを控える焼き餃子。
せっかく焼き加減は順調だったのに、最後の最後できれいに皮がはがれず、無残な仕上がりになってしまうことはありませんか。
筆者はそんな悲しい思いをしたことが何度もありました…。
でも、貝印のターナーを使うと、フライパンと餃子皮のわずかな隙間にするっと入り込むんです。
ぐぐぐっとしっかりはがれた手ごたえを感じたら、一気に手首を返すと、こんがり焼けたきれいなきつね色の皮がお目見え!
餃子の皮は薄くて破けやすいので力加減が難しいですが、しっかりしなる貝印のターナーなら、皮を傷付けずに下に入り込みますよ。
ヘラはしっかり幅と長さがあるので、餃子を上に乗せやすく、盛り付けもしやすいんですよね。
ハンバーグや魚の照り焼きなど、フライパンにくっつきやすい食材をひっくり返すメニューの時は、とにかく頼りになります!
ひっくり返すのがもう怖くない!貝印のターナー
今や我が家で手放せなくなった、貝印のステンレス製のターナーをご紹介しました。
ぺらんとしなる弾性にすぐれたヘラが、とにかく小回りがきいて使い勝手抜群!
「フライ返しなんて100均でよくない?」「いまいちコレっていうのが見つからない…」という人に、ぜひ試してもらいたいアイテムです。
気になった人は購入してみてくださいね!
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[文・構成/UPDATE編集部]