見た目は普通の水筒、でも中身は? 『あるもの』をつけるだけで一気に様変わり

ガジェット By - akira 更新:

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オフィスで一息つきたい時、白湯を飲む人もいるでしょう。

ただ、沸かしたてのお湯は熱すぎて、飲める温度になるまでしばらく待つことに…。

せっかくの休憩時間を『冷め待ち』に取られてしまうのは、ちょっともったいないですよね。

また、人によって『ちょうどいい温度』が違うのも悩ましいところです。

沸かすだけじゃない、温度設定つきの電気ケトルボトル

そんな課題をゆるく解決してくれるのが、こちらの『THANKO ThankPan ボトルケトル』

「えっ、普通の水筒…?」と思った人もいるでしょう。確かに、見た目は普通のステンレス水筒と変わりません。

しかし『THNAKO ThankPan ボトルケトル』は電源コードをつなぐとそのまま加熱と保温ができる、電気ケトルのような水筒なのです。

沸騰させるモードとは別に、温度を選んで加熱することも可能。

「今日は45℃くらいで飲みたい」「もう少し熱めがいい」など、体調や気分に合わせて選ぶことができるのは嬉しいですね。

実際に45℃設定で試してみると、およそ3分で準備完了。ピピッと音が鳴って知らせてくれます。

フタを開けて紙コップに中身を注ぐと、熱すぎずぬるすぎず、そのまま飲めるようなちょうどいい温度感でした。

容量は約300mLで紙コップ2杯分ほど。本体の重さは、一般的なステンレス水筒と比べて大きな違いは感じませんでした。

操作はシンプルで迷うことがなく、朝イチのぼんやりした頭でも扱いやすいかも。

沸騰させる機能もしっかりしているので、カップラーメン用のお湯を用意する時も使えそうです。

見た目は一般的なステンレス水筒と同じ

ただしコードをつないでいないと加熱も保温もできないので、注意しましょう。

外出先のカフェやコードがない場所では、普通の水筒と同じ扱いになります。

まとめ:すぐに白湯を飲みたい人にピッタリ

見た目は一般的なステンレス水筒と変わりませんが、電源コードをつなぐと単体で沸騰させることができる『THANKO ThankPan ボトルケトル』。

オフィスで白湯をよく飲む人や、お昼休みにお湯が欲しいという人にはうってつけの1本だと言えるでしょう。

ただ沸騰させるだけでなく、温度を3段階で調節することも可能。

沸かしたてのお湯を冷ますことなく、ちょうどいい白湯をすぐに飲みたい人にとって、この『THANKO ThankPan ボトルケトル』は役立つアイテムでしょう。

白湯だけでなく、お茶やコーヒーなどももちろん楽しめます。気になる人はぜひ、以下のボタンから検討してみてください。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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