無印良品のラップ専用ケースを使ってみたら…「ラップのストレスが全部解消した!」 ホーム・キッチン By - 美濃羽佐智子 更新:2025-01-16 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 日々の料理で使うラップ。 箱の切れ味や使い勝手のよさなど、ラップによっていろいろあり、ベストなラップを選ぶのが難しかったのですが、無印良品でラップ専用ケース『ポリプロピレンラップケース』を発見。 「これがあれば、もっと便利にラップが使えるかも?」と思い、早速試してみました! 中身を入れ替えるだけでスタイリッシュに! Amazonで『ポリプロピレンラップケース 大』を見る 楽天市場で『ポリプロピレンラップケース 大』を見る ポリプロピレンラップケース 大 サイズ:約幅32cm×奥行5.5cm×高さ5cm 重さ:約150g 無印良品らしいデザインの、シンプルなラップケースです。 サイズは幅が約25~30cm用の大サイズと、約20~22cm用の小サイズの2タイプの展開。 筆者は自宅で使っているラップに合わせて、大サイズを選びました。 使い方は簡単。市販の紙箱からラップを出し、ラップケースに入れ替えるだけでOKです。 唯一間違えそうなのが、ラップを入れる方向。トイレットペーパーを入れる感覚で入れると失敗するのでご注意を。 ラップを下から上に引き上げて引っ張り出し、フタに付いているステンレス製の刃で切り取るのが正解です。 箱の縁部分に付いている滑り止めパーツが引き出したラップをキープし、ラップを切った後の巻き戻りを防ぎます。 フタの中央部分には小さな突起があるので、フタの開閉も楽々!紙箱と違って安定感があります。 ちなみに、筆者が愛用しているのは『クレラップ』ですが、このままでも快適に使っています。 というのも、過去に使ってきたラップの中には、「切る時にぐちゃぐちゃになる」「箱から出しにくい」などのストレスを感じる商品も多数。 いろいろなラップを試した結果、使い勝手のいい『クレラップ』にたどり着いたからです。 『ポリプロピレンラップケース』があれば、ケースの問題でラップが切れにくいということは解決するので、ラップ選びの幅が広がりそうです。 無印良品では、紙箱なしの『食品包装ラップ(詰替用)』も発売しているので、入れ替え前提で購入するのもよさそうですよ。 Amazonで『食品包装ラップ 大』を見る 楽天市場で『食品包装ラップ 大』を見る ラップ以外でも使えるのか実験しました! 「ほかのシートでも使えたら嬉しい!」と思い、自宅にあったクッキングシートとホイルシート、サイズが小さなラップを『ポリプロピレンラップケース』に入れて、試してみました。 サイズが小さなラップも、問題なく切れました! クッキングシートもサッと引き出せ、きれいに切れます。 切れ味は抜群。刃のギザギザまで鮮明に分かります。 残念ながらホイルシートはホイルが滑り止めパーツに引っかかってしまい、ホイルを思うように引っ張り出すことができませんでした。 シートを取り出すにはいったんフタを開ける必要があり、ホイルケースとして使うのはムリでした。 市販のラップとクッキングシートは使いやすかったので、入れ替える価値あり! ラップ類はすべて『ポリプロピレンラップケース』に入れ替え、マスキングテープやシールなどでラベリングすると、すっきり&きれいに収納できそうです。 最後まできれいに使えるのが嬉しい! 筆者はそれほどラップを使う頻度が高くないためか、ラップを使い終えるまでに箱がボロボロになっていたのですが、『ポリプロピレンラップケース』を使えば、その心配がなくなりそうです。 水に強く、汚れたら拭けばOK!箱が潰れることもないので、最後まで気持ちよく使えるはずです。 ラップの使い勝手をよくしたい人はもちろん、パッケージをシンプルなものに変えたいという人にもおすすめしたい無印良品『ポリプロピレンラップケース』。 ぜひ一度使ってみてくださいね。 Amazonで『ポリプロピレンラップケース 大』を見る 楽天市場で『ポリプロピレンラップケース 大』を見る 頻繁にラップを使う人であれば、無印良品で販売している『ポリプロピレンラップケース用マグネット』と合わせて使うのも便利。 冷蔵庫などにマグネットで取り付けられるので収納場所を取らず、使いたい時にサッと取り出せます。見た目もシンプルなデザインなので、出しっぱなしにしてもOK! Amazonで『ポリプロピレンラップケース用マグネット 大』を見る 楽天市場で『ポリプロピレンラップケース用マグネット 大』を見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード キッチン用品検証無印良品 この記事をシェアする Share Post LINE
日々の料理で使うラップ。
箱の切れ味や使い勝手のよさなど、ラップによっていろいろあり、ベストなラップを選ぶのが難しかったのですが、無印良品でラップ専用ケース『ポリプロピレンラップケース』を発見。
「これがあれば、もっと便利にラップが使えるかも?」と思い、早速試してみました!
中身を入れ替えるだけでスタイリッシュに!
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ポリプロピレンラップケース 大
サイズ:約幅32cm×奥行5.5cm×高さ5cm
重さ:約150g
無印良品らしいデザインの、シンプルなラップケースです。
サイズは幅が約25~30cm用の大サイズと、約20~22cm用の小サイズの2タイプの展開。
筆者は自宅で使っているラップに合わせて、大サイズを選びました。
使い方は簡単。市販の紙箱からラップを出し、ラップケースに入れ替えるだけでOKです。
唯一間違えそうなのが、ラップを入れる方向。トイレットペーパーを入れる感覚で入れると失敗するのでご注意を。
ラップを下から上に引き上げて引っ張り出し、フタに付いているステンレス製の刃で切り取るのが正解です。
箱の縁部分に付いている滑り止めパーツが引き出したラップをキープし、ラップを切った後の巻き戻りを防ぎます。
フタの中央部分には小さな突起があるので、フタの開閉も楽々!紙箱と違って安定感があります。
ちなみに、筆者が愛用しているのは『クレラップ』ですが、このままでも快適に使っています。
というのも、過去に使ってきたラップの中には、「切る時にぐちゃぐちゃになる」「箱から出しにくい」などのストレスを感じる商品も多数。
いろいろなラップを試した結果、使い勝手のいい『クレラップ』にたどり着いたからです。
『ポリプロピレンラップケース』があれば、ケースの問題でラップが切れにくいということは解決するので、ラップ選びの幅が広がりそうです。
無印良品では、紙箱なしの『食品包装ラップ(詰替用)』も発売しているので、入れ替え前提で購入するのもよさそうですよ。
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ラップ以外でも使えるのか実験しました!
「ほかのシートでも使えたら嬉しい!」と思い、自宅にあったクッキングシートとホイルシート、サイズが小さなラップを『ポリプロピレンラップケース』に入れて、試してみました。
サイズが小さなラップも、問題なく切れました!
クッキングシートもサッと引き出せ、きれいに切れます。
切れ味は抜群。刃のギザギザまで鮮明に分かります。
残念ながらホイルシートはホイルが滑り止めパーツに引っかかってしまい、ホイルを思うように引っ張り出すことができませんでした。
シートを取り出すにはいったんフタを開ける必要があり、ホイルケースとして使うのはムリでした。
市販のラップとクッキングシートは使いやすかったので、入れ替える価値あり!
ラップ類はすべて『ポリプロピレンラップケース』に入れ替え、マスキングテープやシールなどでラベリングすると、すっきり&きれいに収納できそうです。
最後まできれいに使えるのが嬉しい!
筆者はそれほどラップを使う頻度が高くないためか、ラップを使い終えるまでに箱がボロボロになっていたのですが、『ポリプロピレンラップケース』を使えば、その心配がなくなりそうです。
水に強く、汚れたら拭けばOK!箱が潰れることもないので、最後まで気持ちよく使えるはずです。
ラップの使い勝手をよくしたい人はもちろん、パッケージをシンプルなものに変えたいという人にもおすすめしたい無印良品『ポリプロピレンラップケース』。
ぜひ一度使ってみてくださいね。
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頻繁にラップを使う人であれば、無印良品で販売している『ポリプロピレンラップケース用マグネット』と合わせて使うのも便利。
冷蔵庫などにマグネットで取り付けられるので収納場所を取らず、使いたい時にサッと取り出せます。見た目もシンプルなデザインなので、出しっぱなしにしてもOK!
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[文・構成/UPDATE編集部]