もう乾かないなんて言わせない!『マーナ』ボトル乾燥スティックを使うと、次の日の朝が「快適すぎる…」

ホーム・キッチン By - endang 更新:

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「昨晩洗った水筒が、朝になっても乾いていない」という経験はありませんか。

筆者の自宅では、毎日子どもたちが水筒を使うため、夜洗って逆さまにして乾かしています。

しかし、朝になっても中身が完全に乾いていることは少なく「どうにかならないかな」と思っていました。

そんな悩みを解消できそうな商品が『marna(マーナ)』の『ボトル乾燥スティック』です。実際に使ってみた感想をご紹介します。

※この記事は、2025年1月29日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。

『マーナ』ボトル乾燥スティックの概要

・材質:本体/多孔質セラミックス カバー/シリコーンゴム
・耐熱温度:200℃
・サイズ(約):27mm × 226mm × 11mm

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『マーナ』ボトル乾燥スティックは、洗った後の水筒に差し込むだけで、内側に残った水滴を素早く乾かせるアイテムです。

住宅設備メーカー『LIXIL(リクシル)』が開発した、『エコカラット』と呼ばれる多孔質セラミックスでできており、珪藻土の約5倍の吸湿性があるのだとか!

表面はザラっとしていて、少しひんやりとした手触りです。

表面には『ECOCARAT』、裏面には『MARNA』の文字が彫られているのがおしゃれですね。

水筒を傷から守るため、周りはシリコーンゴムで覆われています。

カラーはピンクのほかに、ホワイトとブルーから選べますよ。

『マーナ』ボトル乾燥スティックを検証してみた

『ボトル乾燥スティック』を洗った後の水筒に入れると、残った水滴を乾かしてくれるのは分かったものの「普通に乾かすより早いのか」という疑問があったため、実際に比較してみました。

検証のため、同じサイズの水筒を2つ使用。一方はいつものように食器拭き用のクロスの上で裏返しに、もう一方は上を向けて『ボトル乾燥スティック』入れてひと晩置いてみました。

ちなみに、より分かりやすいように、水を十分切らずにびしょびしょの状態で置いておきました。

朝になって乾燥具合を確認してみると…。

こちらは、下向きに置いた水筒です。

写真では分かりにくいですが、底だけでなく全体的に水滴が残っていました。

この状態で飲み物を入れるのは、衛生面的に少し不安になる人が多いのではないでしょうか。

こちらは、『マーナ』のボトル乾燥スティックを入れて、上向きに置いた水筒です。

底面に1、2滴の水滴が残っているものの、側面はカラリと乾いていました!

写真では伝わりにくいですが、2つの水筒を比較すると、明らかにボトル乾燥スティックを使用したほうが乾きがよかったです。

実際に数日間使用してみると、今までは朝になっても残っている水滴を切ってから飲み物を入れていましたが、ボトル乾燥スティックを使用してからはその手間がなくなりました。

『マーナ』ボトル乾燥スティックでプチストレスを解消しよう!

『マーナ』のボトル乾燥スティックは、水筒の中に入れるだけで水滴残りが気にならなくなるアイテムです。

口コミでも「水筒の衛生面の心配が軽減された」と大好評!

しかし一方で「エコカラットは割れやすいため注意が必要だ」というコメントも多くあったので、落とさないように注意が必要です。

毎日水筒を使う人や、赤ちゃんの哺乳瓶をなるべく早く乾かしたい人には特におすすめです。

毎朝水筒に残った水滴を見てモヤモヤしてる人は、ぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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