「使うと10℃以上違う」「早く知りたかった」 『カップヌードル』を温かいまま食べられるグッズを検証!

生活雑貨 By - ツチノコフタリ 更新:

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・最後の汁まで、温かく食べられるのはありがたい!

・これは家族分、買うべきです!

・カップ麺を少しでもおいしく食べたいと思ったら、買って損はしませんよ。

Amazonでこのようなレビューコメントが寄せられたのは、株式会社シービージャパンの『NOODLE GOMUG』

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ステンレス製の保温マグで、インスタントヌードルのカップ容器がすっぽりと収まり、最後まで温かいまま食べられるようです。

日頃から、インスタントヌードルをよく食べる筆者。

せっかくなら最後までおいしく食べたいと思っていましたが、『NOODLE GOMUG』を見つけて「こんなアイテムあるなら早く知りたかったよ」とつぶやきながら、早速購入しました!

用意したのは、『日清カップヌードル』。

まずは、いつものように『NOODLE GOMUG』を使わずに『日清カップヌードル』を食べて、温度を計測します。

電気ケトルで沸かした100℃の熱湯を注ぎ、『日清カップヌードル』特有の猫耳型の上蓋2か所を折って3分待ちました。

3分後の温度は、約80℃です。

麺と具材をたいらげるまでの時間は、5分30秒。

残ったスープの温度を測ると、約46℃でした。

続いては『NOODLE GOMUG』を使って、『日清カップヌードル』を食べてみます。

『日清カップヌードル』の容器ごと、すっぽり収まりました!

100℃の熱湯を注いだら、シリコン製の黒い蓋でカバー。こうすることで、開封した『日清カップヌードル』の蓋とカップとの間に生じたすき間もなくなりますよ。

3分待った温度は、『NOODLE GOMUG』を使わずに作った時とだいたい同じ、約80℃

食べ進めて真っ先に感じたのは、『NOODLE GOMUG』を持つ手が、まったく熱く感じなということです。

『NOODLE GOMUG』がないと、スープが入っていないカップの上部を持ちながら食べ進めなければ、やけどのおそれもあるでしょう。

しかし『NOODLE GOMUG』なら、その心配がまったくといっていいほどいらないのです。

食べる時間は5分30秒に合わせました。

残ったスープの温度はというと…。

「温かくておいしい!」

約58℃の結果になりました。『NOODLE GOMUG』があるのとないのとでは、約12℃の違いです!

表れた数値以上に、体感の温度は全然違います。

今回は、自宅で検証してみましたが、キャンプ場など屋外で『NOODLE GOMUG』を使ってみると、温かさを実感できるかもしれません。

「インスタントヌードルをおいしく食べたい!」と思ったら、『NOODLE GOMUG』をおすすめします!Amazonでお得に手に入れてみてはいかがでしょう。

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[文・構成/UPDATE編集部]

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