毎日の味噌汁作りに『みそマドラー』を取り入れてみたら…「これは便利」「もう手放せない」 ホーム・キッチン By - 杉井亜希 更新:2025-03-27 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 味噌汁好きの筆者は、ほぼ毎日といっていいほど高頻度で味噌汁を作っています。 しかしズボラな性格ゆえ、味噌の量は毎回適当。そのため、日によって味噌汁の濃さが変わってしまうのです。 「なんで毎日お味噌汁作ってるのに、しょっちゅう味が変わるの?」 子供からのこのひと言で、はっと目が覚めました。自身が味噌汁好きだからこそ、家族には毎回おいしい味噌汁を味わってもらいたい…! その日以来、味噌汁作りに役立つアイテムはないかとリサーチを続けた結果、ついに見つけてしまいました。 それがレイエの『計量みそマドラー(以下、みそマドラー)』です! 本記事では、筆者がその利便性に思わず感動した『みそマドラー』のリアルな使用感について詳しく紹介します! レイエの『みそマドラー』を購入してみた 筆者が購入した『みそマドラー』はこちら! Amazonで見る 楽天市場で見る サイズ:全長約20cm×最大径4cm 材質:本体 ステンレス鋼(クロム18%、ニッケル8%)中栓 ナイロン 重量:約20g 商品名の通り、まさに味噌をすくいとるためだけに開発されたようなアイテム!味噌汁好きにはたまりません。 使い方はとっても簡単で、両端どちらかの計量部分を味噌に差し、すくいとった味噌をそのままお鍋で溶かすだけ。 都度細かく味噌を計量する必要がないのに、毎回同じ濃さの味噌汁を作れるという優れものです。 味噌をすくいとる両端の計量パーツは、それぞれ大きさが異なります。 大サイズですくいとれる味噌の量は、約大さじ2杯分です。 一方小サイズですくいとれる味噌の量は、約大さじ1杯分。 作る味噌汁の量に合わせて使い分けができます。 実際に手に持ってみると、こんな感じ。 大きすぎず小さすぎず、調理にちょうどいいサイズ感! ステンレス鋼でできた持ち手部分は、細身なシルエットでありながら重厚感たっぷり。 見た目はとってもシンプルですが、はたしてその使い心地はいかがなものでしょうか。 【リアルレビュー】『みそマドラー』で、実際に味噌汁を作ってみた! 味噌汁好きの心をくすぐるアイテムとはいえ、リアルな利便性は実際に使ってみないと分かりません。 早速朝食用の味噌汁を作るために、『みそマドラー』を使ってみました! 今回は家族4人分の味噌汁を作るため、計量部分は大サイズを使うことに。 まずは『みそマドラー』を、味噌に直接差します。 そのまま『みそマドラー』をくるっと回転させて引き上げると…見事に味噌をすくいとることができました! 難しいテクニックは何も必要ありません。 次は『みそマドラー』ですくいとった味噌を、用意していた鍋に投入! 商品パッケージに「お玉を使った方が味噌の溶け残りを防ぎやすい」と記載があったため、筆者もお玉を使ってみました。 するとどうでしょう。あっという間に味噌が溶けてしまいました。 計量部分が泡立て器のような形状をしているので、お玉の中で味噌を軽くかき混ぜると、ほんの数秒で味噌がお湯に溶けていくのです。 溶け切らずに計量部分に残ってしまった味噌はほとんどありません。 今回は大さじ4杯分程度の味噌を入れたかったので、再度『みそマドラー』で味噌をすくいとりましたが、2回目もすんなり味噌を溶かすことに成功しました。 ちなみに持ち手部分は熱が伝わりにくい仕様なので、熱々のお湯に味噌を溶いても火傷の心配はありませんよ。 『みそマドラー』2回分で、ちょうどいい濃さのおいしい味噌汁を作ることができました! さらに『みそマドラー』は食洗機対応なので、調理後はさっと水で洗えばそのまま食洗機につっこんでOK。 普段の味噌汁作りではスプーンや菜箸、味噌こし器など、味噌を溶くためだけにいろいろな洗い物が出ていましたが、『みそマドラー』を使えば余計な洗い物が発生しません。 使用感も使用後のケアも、これは文句なしの花丸満点です…! 『みそマドラー』の使い道はまだある! 味噌汁作りに非常に便利な『みそマドラー』ですが、実は味噌汁作り以外にもいろいろな使い方ができます。 次は筆者が実際に試してみた2つの使用方法を紹介します。 卵溶きに使ってみた 味噌汁作りと合わせて、朝食用の厚焼き卵を作るため『みそマドラー』で卵を溶いてみました。 結果、こんなにきれいに卵を溶くことに成功! いつもは泡立て器を使っていましたが、『みそマドラー』を使えばアイテム1つで味噌汁作りも卵焼き作りもできてしまいます。 ドレッシング作りに使ってみた 次は卵を溶いた計量部分をさっと水で洗って、自家製ドレッシングを混ぜるために『みそマドラー』を使ってみました。 こちらもムラなく均一に混ぜることに成功!オリーブオイルがしっかり乳化されましたよ。 アイディア次第でさまざまな使い方ができそうですね! 『みそマドラー』のおかげで、味のブレない味噌汁が作れるようになった! 朝食作りに『みそマドラー』をフル活用した結果、洗い物は少ないのにいつもより豪華な朝食を用意することができました。 毎日の味噌汁作りに『みそマドラー』を取り入れるようになってから、味噌汁作りがグッと楽になったのはもちろん、味噌汁の味がまったくブレなくなりました。 あまりに便利で「もっと早く出合いたかった…!」と思うほど。 高頻度で味噌汁を作る人は、間違いなく『みそマドラー』を持っていて損をすることはないでしょう。 気になる人は、ぜひチェックしてみてくださいね! Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/grape編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード キッチン用品便利グッズ検証 この記事をシェアする Share Post LINE
味噌汁好きの筆者は、ほぼ毎日といっていいほど高頻度で味噌汁を作っています。
しかしズボラな性格ゆえ、味噌の量は毎回適当。そのため、日によって味噌汁の濃さが変わってしまうのです。
「なんで毎日お味噌汁作ってるのに、しょっちゅう味が変わるの?」
子供からのこのひと言で、はっと目が覚めました。自身が味噌汁好きだからこそ、家族には毎回おいしい味噌汁を味わってもらいたい…!
その日以来、味噌汁作りに役立つアイテムはないかとリサーチを続けた結果、ついに見つけてしまいました。
それがレイエの『計量みそマドラー(以下、みそマドラー)』です!
本記事では、筆者がその利便性に思わず感動した『みそマドラー』のリアルな使用感について詳しく紹介します!
レイエの『みそマドラー』を購入してみた
筆者が購入した『みそマドラー』はこちら!
Amazonで見る
楽天市場で見る
サイズ:全長約20cm×最大径4cm
材質:本体 ステンレス鋼(クロム18%、ニッケル8%)中栓 ナイロン
重量:約20g
商品名の通り、まさに味噌をすくいとるためだけに開発されたようなアイテム!味噌汁好きにはたまりません。
使い方はとっても簡単で、両端どちらかの計量部分を味噌に差し、すくいとった味噌をそのままお鍋で溶かすだけ。
都度細かく味噌を計量する必要がないのに、毎回同じ濃さの味噌汁を作れるという優れものです。
味噌をすくいとる両端の計量パーツは、それぞれ大きさが異なります。
大サイズですくいとれる味噌の量は、約大さじ2杯分です。
一方小サイズですくいとれる味噌の量は、約大さじ1杯分。
作る味噌汁の量に合わせて使い分けができます。
実際に手に持ってみると、こんな感じ。
大きすぎず小さすぎず、調理にちょうどいいサイズ感!
ステンレス鋼でできた持ち手部分は、細身なシルエットでありながら重厚感たっぷり。
見た目はとってもシンプルですが、はたしてその使い心地はいかがなものでしょうか。
【リアルレビュー】『みそマドラー』で、実際に味噌汁を作ってみた!
味噌汁好きの心をくすぐるアイテムとはいえ、リアルな利便性は実際に使ってみないと分かりません。
早速朝食用の味噌汁を作るために、『みそマドラー』を使ってみました!
今回は家族4人分の味噌汁を作るため、計量部分は大サイズを使うことに。
まずは『みそマドラー』を、味噌に直接差します。
そのまま『みそマドラー』をくるっと回転させて引き上げると…見事に味噌をすくいとることができました!
難しいテクニックは何も必要ありません。
次は『みそマドラー』ですくいとった味噌を、用意していた鍋に投入!
商品パッケージに「お玉を使った方が味噌の溶け残りを防ぎやすい」と記載があったため、筆者もお玉を使ってみました。
するとどうでしょう。あっという間に味噌が溶けてしまいました。
計量部分が泡立て器のような形状をしているので、お玉の中で味噌を軽くかき混ぜると、ほんの数秒で味噌がお湯に溶けていくのです。
溶け切らずに計量部分に残ってしまった味噌はほとんどありません。
今回は大さじ4杯分程度の味噌を入れたかったので、再度『みそマドラー』で味噌をすくいとりましたが、2回目もすんなり味噌を溶かすことに成功しました。
ちなみに持ち手部分は熱が伝わりにくい仕様なので、熱々のお湯に味噌を溶いても火傷の心配はありませんよ。
『みそマドラー』2回分で、ちょうどいい濃さのおいしい味噌汁を作ることができました!
さらに『みそマドラー』は食洗機対応なので、調理後はさっと水で洗えばそのまま食洗機につっこんでOK。
普段の味噌汁作りではスプーンや菜箸、味噌こし器など、味噌を溶くためだけにいろいろな洗い物が出ていましたが、『みそマドラー』を使えば余計な洗い物が発生しません。
使用感も使用後のケアも、これは文句なしの花丸満点です…!
『みそマドラー』の使い道はまだある!
味噌汁作りに非常に便利な『みそマドラー』ですが、実は味噌汁作り以外にもいろいろな使い方ができます。
次は筆者が実際に試してみた2つの使用方法を紹介します。
卵溶きに使ってみた
味噌汁作りと合わせて、朝食用の厚焼き卵を作るため『みそマドラー』で卵を溶いてみました。
結果、こんなにきれいに卵を溶くことに成功!
いつもは泡立て器を使っていましたが、『みそマドラー』を使えばアイテム1つで味噌汁作りも卵焼き作りもできてしまいます。
ドレッシング作りに使ってみた
次は卵を溶いた計量部分をさっと水で洗って、自家製ドレッシングを混ぜるために『みそマドラー』を使ってみました。
こちらもムラなく均一に混ぜることに成功!オリーブオイルがしっかり乳化されましたよ。
アイディア次第でさまざまな使い方ができそうですね!
『みそマドラー』のおかげで、味のブレない味噌汁が作れるようになった!
朝食作りに『みそマドラー』をフル活用した結果、洗い物は少ないのにいつもより豪華な朝食を用意することができました。
毎日の味噌汁作りに『みそマドラー』を取り入れるようになってから、味噌汁作りがグッと楽になったのはもちろん、味噌汁の味がまったくブレなくなりました。
あまりに便利で「もっと早く出合いたかった…!」と思うほど。
高頻度で味噌汁を作る人は、間違いなく『みそマドラー』を持っていて損をすることはないでしょう。
気になる人は、ぜひチェックしてみてくださいね!
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[文・構成/grape編集部]