「ゴミ捨てが楽しくなる!」BOS生ゴミ袋の防臭力に「もっと早く使えばよかった」 ホーム・キッチン By - shio 更新:2025-07-03 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 最近、生ゴミのニオイが気になっていませんか。 暑いからとクーラーを入れて窓を締め切っているとキッチン周りが密閉され、ふとあのイヤ~なニオイを感じます。 そんな問題を解決してくれるアイテムが『BOS(ボス)生ゴミが臭わない袋』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 一見、どこにでもあるビニール袋だと思うじゃないですか。 実はこれ、医療現場でも使われている袋で強烈なニオイを完全にシャットアウトしてくれるそうです。 実際に使ってみると、袋をわざわざ二重にしたり、消臭剤を使用したりといった手間が省けるように!ゴミ捨てが少しだけゆううつじゃなくなったのでご紹介しますね。 目次 1. 生ゴミが臭わない袋『BOS』とは?特徴やメリット1.1. におわない秘密1.2. 防臭効果だけじゃない!悪い菌も防ぐ1.3. 幅広いサイズ展開2. 本当にニオイゼロに?実際に使ってみた結果…3. こんな使い方もあるよ4. まとめ 生ゴミが臭わない袋『BOS』とは?特徴やメリット 袋を1枚ずつ取り出しやすいデザインの紙箱のパッケージに入っています。 たっぷり90枚入っているから気兼ねなく使えそう。 筆者 1日1枚使ったとしても約3か月はもつ…! 袋1枚あたりの大きさは幅23cm、長さ38cm、マチ17cm。容量は8ℓで4人家族の1回あたりの食事量を入れられるといいます。 半透明の白色だから外から透けて見えないのもいいですね。 におわない秘密 医療向けの高機能な袋開発に取り組んでいる『クリロン化成株式会社』が『BOS』の生みの親。 医療現場や介護現場、災害現場等で役立つ袋として『BOS』を開発したそうです。 ニオイに対する効果は抜群!便に含まれる悪臭成分『スカトール』を使った実験では「ニオイ検出不能」という結果を叩き出し、一般的な袋との違いを見せつけました。 筆者 カレー粉を使った実験でも「ニオイ漏れなし」という結果を出したみたい! 他社の袋との比較実験でも圧倒的な防臭力を実証した『BOS』。どうして、におわないのか。その理由は人間が感知できない量のニオイをゆっくり排出するからです。 そもそも、ニオイを完全にシャットアウトする袋の開発は不可能らしく、結び目の隙間などから空気中に漏れ出すのは防げないそう。 そこで研究チームはこのように考えます。 「人がニオイを感じる前に空気中に揮発する量のニオイを排出する作りにすればいいのでは」 このような経緯でこの袋が誕生したというわけです。 防臭効果だけじゃない!悪い菌も防ぐ 『BOS』の袋はもともと医療用に開発されていることから、ニオイだけでなく細菌やウイルスなどの拡散も防ぐつくりになっています。 キッチンの生ゴミや子供のオムツ、ペット用シートなど、素人が管理するとなると衛生面がかなり心配…。 とくに小さなお子さんがいるご家庭では「何か悪い菌やウイルスで感染しないか」と不安になりますよね。 そのリスクをググッと下げることができるのもこの袋の強み。使い捨てなのも衛生的である特徴で、家族の健康を守ってくれます。 幅広いサイズ展開 筆者が購入したのはMサイズ(23cm×38cm)。 このほかにS〜LLサイズ、マチあり、マチなしと種類が豊富で用途に応じて選ぶことができます。 本当にニオイゼロに?実際に使ってみた結果… これまで何度か『におわない袋』と銘打った商品を購入したことがあるのですが、正直なところあまり効果を感じたことがありませんでした。 しかし、『BOS』は手に取った瞬間から、「今までの袋の感じじゃないな」と期待させてくれる質感だったのです。 筆者 簡単には破れなさそうな厚みだけど、やわらかくてたくさん入れても結びやすそう。 1〜2日分くらい生ゴミをためてもいっぱいにならない容量もお気に入りポイントです。 このようなホルダーに引っ掛けておけば、調理中にポイポイ捨てられて便利。 使用後のお茶パックのような水気のあるものもポイポイ捨てられます。 ある程度、溜まったら口をキュッと結んで、ゴミ箱にポイ。 この袋で捨てるようになってから、ゴミ箱を開けた時のモワッとしたイヤな空気とニオイを感じなくなったんです! 次の日もそのまた次の日も全然くさくない…。今まで使っていた消臭アイテムはなんだったのかと思うレベルの高さでした。 筆者 使い捨てだけど、もったいなくてパンパンになるまで詰め込んじゃう! こんな使い方もあるよ キッチンの生ゴミを捨てる以外に赤ちゃんや介護用のおむつや使用済みのおしりふき、汚れた下着を捨てる際にも効果的です。 また、ペットの排泄物やトイレシーツを処理する袋としても便利。 とくにワンちゃんを飼っている人は散歩中に回収した排泄物のニオイを感じず、家まで持ち帰れます。 また、菌やウイルスを漏れ出させないという特徴を活かせば使用済みのマスクや嘔吐物の処理にもばっちり。 災害時の非常用トイレの処理にもひと役買ってくれるでしょう。 荷物としてかさばらないので、旅行中に車内で出たゴミを入れるための袋としても役立つはず。 また、汗で濡れた衣類や下着、水着を入れるとバッグの中で生乾き臭が充満するのを防いでくれます。 まとめ 台所周りやオムツ、ペットの排泄物などのニオイに悩んでいる人は生ゴミが臭わない袋『BOS』試してみてください。 筆者は「もっと早く使ってみればよかった…!」と心の底から後悔しているので騙されたと思ってぜひ! 日々のストレスの1つであるイヤなニオイを徹底排除して、暮らしをもっとよりよいものにしませんか。 Amazonで驚異の防臭袋 BOS 生ゴミが臭わない袋を見る 楽天市場で驚異の防臭袋 BOS 生ゴミが臭わない袋を見る Yahoo!で驚異の防臭袋 BOS 生ゴミが臭わない袋を見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード キッチン用品検証 この記事をシェアする Share Post LINE
最近、生ゴミのニオイが気になっていませんか。
暑いからとクーラーを入れて窓を締め切っているとキッチン周りが密閉され、ふとあのイヤ~なニオイを感じます。
そんな問題を解決してくれるアイテムが『BOS(ボス)生ゴミが臭わない袋』です。
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一見、どこにでもあるビニール袋だと思うじゃないですか。
実はこれ、医療現場でも使われている袋で強烈なニオイを完全にシャットアウトしてくれるそうです。
実際に使ってみると、袋をわざわざ二重にしたり、消臭剤を使用したりといった手間が省けるように!ゴミ捨てが少しだけゆううつじゃなくなったのでご紹介しますね。
生ゴミが臭わない袋『BOS』とは?特徴やメリット
袋を1枚ずつ取り出しやすいデザインの紙箱のパッケージに入っています。
たっぷり90枚入っているから気兼ねなく使えそう。
1日1枚使ったとしても約3か月はもつ…!
袋1枚あたりの大きさは幅23cm、長さ38cm、マチ17cm。容量は8ℓで4人家族の1回あたりの食事量を入れられるといいます。
半透明の白色だから外から透けて見えないのもいいですね。
におわない秘密
医療向けの高機能な袋開発に取り組んでいる『クリロン化成株式会社』が『BOS』の生みの親。
医療現場や介護現場、災害現場等で役立つ袋として『BOS』を開発したそうです。
ニオイに対する効果は抜群!便に含まれる悪臭成分『スカトール』を使った実験では「ニオイ検出不能」という結果を叩き出し、一般的な袋との違いを見せつけました。
カレー粉を使った実験でも「ニオイ漏れなし」という結果を出したみたい!
他社の袋との比較実験でも圧倒的な防臭力を実証した『BOS』。
どうして、におわないのか。その理由は人間が感知できない量のニオイをゆっくり排出するからです。そもそも、ニオイを完全にシャットアウトする袋の開発は不可能らしく、結び目の隙間などから空気中に漏れ出すのは防げないそう。
そこで研究チームはこのように考えます。
「人がニオイを感じる前に空気中に揮発する量のニオイを排出する作りにすればいいのでは」
このような経緯でこの袋が誕生したというわけです。
防臭効果だけじゃない!悪い菌も防ぐ
『BOS』の袋はもともと医療用に開発されていることから、ニオイだけでなく細菌やウイルスなどの拡散も防ぐつくりになっています。
キッチンの生ゴミや子供のオムツ、ペット用シートなど、素人が管理するとなると衛生面がかなり心配…。
とくに小さなお子さんがいるご家庭では「何か悪い菌やウイルスで感染しないか」と不安になりますよね。
そのリスクをググッと下げることができるのもこの袋の強み。使い捨てなのも衛生的である特徴で、家族の健康を守ってくれます。
幅広いサイズ展開
筆者が購入したのはMサイズ(23cm×38cm)。
このほかにS〜LLサイズ、マチあり、マチなしと種類が豊富で用途に応じて選ぶことができます。
本当にニオイゼロに?実際に使ってみた結果…
これまで何度か『におわない袋』と銘打った商品を購入したことがあるのですが、正直なところあまり効果を感じたことがありませんでした。
しかし、『BOS』は手に取った瞬間から、「今までの袋の感じじゃないな」と期待させてくれる質感だったのです。
簡単には破れなさそうな厚みだけど、やわらかくてたくさん入れても結びやすそう。
1〜2日分くらい生ゴミをためてもいっぱいにならない容量もお気に入りポイントです。
このようなホルダーに引っ掛けておけば、調理中にポイポイ捨てられて便利。
使用後のお茶パックのような水気のあるものもポイポイ捨てられます。
ある程度、溜まったら口をキュッと結んで、ゴミ箱にポイ。
この袋で捨てるようになってから、ゴミ箱を開けた時のモワッとしたイヤな空気とニオイを感じなくなったんです!
次の日もそのまた次の日も全然くさくない…。今まで使っていた消臭アイテムはなんだったのかと思うレベルの高さでした。
使い捨てだけど、もったいなくてパンパンになるまで詰め込んじゃう!
こんな使い方もあるよ
キッチンの生ゴミを捨てる以外に赤ちゃんや介護用のおむつや使用済みのおしりふき、汚れた下着を捨てる際にも効果的です。
また、ペットの排泄物やトイレシーツを処理する袋としても便利。
とくにワンちゃんを飼っている人は散歩中に回収した排泄物のニオイを感じず、家まで持ち帰れます。
また、菌やウイルスを漏れ出させないという特徴を活かせば使用済みのマスクや嘔吐物の処理にもばっちり。
災害時の非常用トイレの処理にもひと役買ってくれるでしょう。
荷物としてかさばらないので、旅行中に車内で出たゴミを入れるための袋としても役立つはず。
また、汗で濡れた衣類や下着、水着を入れるとバッグの中で生乾き臭が充満するのを防いでくれます。
まとめ
台所周りやオムツ、ペットの排泄物などのニオイに悩んでいる人は生ゴミが臭わない袋『BOS』試してみてください。
筆者は「もっと早く使ってみればよかった…!」と心の底から後悔しているので騙されたと思ってぜひ!
日々のストレスの1つであるイヤなニオイを徹底排除して、暮らしをもっとよりよいものにしませんか。
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[文・構成/UPDATE編集部]