嘘みたいなサイズの65W充電器が登場 実際に使ってみると…? ガジェット By - あずま 更新:2025-07-23 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 「え、これで65Wって本当?」 と、思わず二度見してしまう充電器が登場しました。 スマホを急速充電できるパワフルな充電器は、大きくかさばるものばかりなのが当たり前でしたよね。 家で使うだけならそれでもいいですが、「持ち歩くのはちょっと…」と思っていた人も多かったはず。 『CIO(シーアイオー)』から登場した『NovaPort SOLOⅡ 65W』は、そんなモヤモヤをスパッと解決してくれます! 本当に65W対応か疑いたくなるほど小さい「CIO」の新型充電器 こちらが『NovaPort SOLOⅡ 65W』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る コンセントプラグを折りたたんだ状態のサイズは、約縦52.5mm×横30mm×奥行き26.5mmと非常にコンパクト。 筆者が普段使っている45Wの充電器と比べると、出力が高いのにサイズは小さいという逆転現象が発生してしまいます。 定番の『MONO消しゴム』とほぼ同じサイズなので、もはや持ち運ぶのにガジェットポーチすら不要なレベル。 洋服のポケットにサッと忍ばせて持ち歩けてしまいます。 表面には『CIO』おなじみのシボ加工が施されていて、高級感と傷への耐久性もしっかり両立。ロゴのさりげない光沢も、ちょっとした特別感をプラスしてくれます。 こんなに小さいのにスマホをあっという間に充電できる とにかくコンパクトなのは分かりましたが、このサイズで本当に急速充電ができるのでしょうか。正直なところまだ半信半疑なので、早速スマホをつないでみます! 検証に用意したのは、最大45Wの急速充電に対応するスマホ。 スマホと充電器をケーブルで接続すると、画面にはすぐに『超急速充電2.0』と表示されました。最大値である45W付近の出力で充電できている証拠です! 出力に余裕があるおかげか、充電中の発熱や充電スピードの低下がほとんど見られなかったのも嬉しい発見でした。 続いては、65W入力が必要なノートPCは安全に充電できるのかを検証してみましょう。 試してみたところ、100%まで問題なくスムースに充電できました! ノートPCを充電している時の『NovaPort SOLOⅡ 65W』の表面温度はだいたい33~41℃で、多少は発熱しているものの触れないほどではありません。 実は、『NovaPort SOLOⅡ 65W』には温度にあわせて出力を柔軟に調節する機能が搭載されていて、充電スピードを維持しながら安全面にも配慮されているのだとか。 常時65Wのフルパワーを必要とする環境には不向きですが、スマホやノートPCの充電がメインの用途であれば安心して使えますね。 小さなボディに大きな安心と利便性 「こんなに小さいのに大丈夫?」と誰もが驚く『NovaPort SOLOⅡ 65W』ですが、その性能は本物でした。 出張や旅行先での充電はもちろん、普段使いでもこの携帯性とパワフルな出力が大いに活躍してくれます。 外出前に「今日は充電器が必要かな?」なんて考えなくてOK。『NovaPort SOLOⅡ』のサイズなら、入れても入れなくてもカバンの中のスペースはほとんど変わりませんから、とりあえず持って出掛ければいいんです。 よほど高出力を必要としていない限り、もう充電器選びに迷うことはありませんね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード CIO充電器検証 この記事をシェアする Share Post LINE
「え、これで65Wって本当?」
と、思わず二度見してしまう充電器が登場しました。
スマホを急速充電できるパワフルな充電器は、大きくかさばるものばかりなのが当たり前でしたよね。
家で使うだけならそれでもいいですが、「持ち歩くのはちょっと…」と思っていた人も多かったはず。
『CIO(シーアイオー)』から登場した『NovaPort SOLOⅡ 65W』は、そんなモヤモヤをスパッと解決してくれます!
本当に65W対応か疑いたくなるほど小さい「CIO」の新型充電器
こちらが『NovaPort SOLOⅡ 65W』です。
Amazonで見る
楽天市場で見る
コンセントプラグを折りたたんだ状態のサイズは、約縦52.5mm×横30mm×奥行き26.5mmと非常にコンパクト。
筆者が普段使っている45Wの充電器と比べると、出力が高いのにサイズは小さいという逆転現象が発生してしまいます。
定番の『MONO消しゴム』とほぼ同じサイズなので、もはや持ち運ぶのにガジェットポーチすら不要なレベル。
洋服のポケットにサッと忍ばせて持ち歩けてしまいます。
表面には『CIO』おなじみのシボ加工が施されていて、高級感と傷への耐久性もしっかり両立。
ロゴのさりげない光沢も、ちょっとした特別感をプラスしてくれます。
こんなに小さいのにスマホをあっという間に充電できる
とにかくコンパクトなのは分かりましたが、このサイズで本当に急速充電ができるのでしょうか。
正直なところまだ半信半疑なので、早速スマホをつないでみます!
検証に用意したのは、最大45Wの急速充電に対応するスマホ。
スマホと充電器をケーブルで接続すると、画面にはすぐに『超急速充電2.0』と表示されました。
最大値である45W付近の出力で充電できている証拠です!
出力に余裕があるおかげか、充電中の発熱や充電スピードの低下がほとんど見られなかったのも嬉しい発見でした。
続いては、65W入力が必要なノートPCは安全に充電できるのかを検証してみましょう。
試してみたところ、100%まで問題なくスムースに充電できました!
ノートPCを充電している時の『NovaPort SOLOⅡ 65W』の表面温度はだいたい33~41℃で、多少は発熱しているものの触れないほどではありません。
実は、『NovaPort SOLOⅡ 65W』には温度にあわせて出力を柔軟に調節する機能が搭載されていて、充電スピードを維持しながら安全面にも配慮されているのだとか。
常時65Wのフルパワーを必要とする環境には不向きですが、スマホやノートPCの充電がメインの用途であれば安心して使えますね。
小さなボディに大きな安心と利便性
「こんなに小さいのに大丈夫?」と誰もが驚く『NovaPort SOLOⅡ 65W』ですが、その性能は本物でした。
出張や旅行先での充電はもちろん、普段使いでもこの携帯性とパワフルな出力が大いに活躍してくれます。
外出前に「今日は充電器が必要かな?」なんて考えなくてOK。
『NovaPort SOLOⅡ』のサイズなら、入れても入れなくてもカバンの中のスペースはほとんど変わりませんから、とりあえず持って出掛ければいいんです。
よほど高出力を必要としていない限り、もう充電器選びに迷うことはありませんね。
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[文・構成/UPDATE編集部]