ダイソーのヨガマットは600円がいい? 折りたたみや丸めて収納するタイプなど、3商品を徹底比較! 生活雑貨 By - UPDATE編集部 更新:2021-09-16 コロナ禍で、おうち時間が増えた昨今。身体を動かす機会が減ったことで、自宅でエクササイズやヨガを行っている人もいるでしょう。 身体を動かす時、運動の衝撃を吸収したり、ポーズを取りやすくしたりする『ヨガマット』は欲しいアイテムですよね。 そこでダイソーで販売されているヨガマットを購入し、比較してみました。 ※記事で紹介するダイソーのヨガマットは、2021年9月時点で販売されていた商品です。 目次 1. ダイソーのヨガマット 比較する3商品を紹介1.1. 『ヨガマット 400円』1.2. 『ヨガマット 600円』1.3. 『折りたたみヨガマット』2. ダイソーのヨガマット3商品を比較2.1. 価格2.2. 大きさ2.3. 厚さ3. ダイソーのヨガマット3商品を実際に使ってみた3.1. 『400円 ヨガマット』の使用感3.2. 『600円 ヨガマット』の使用感3.3. 『折りたたみヨガマット』の使用感4. ダイソーのヨガマットは、用途に合わせて選ぶのがおすすめ! ダイソーのヨガマット 比較する3商品を紹介 『ヨガマット 400円』 まず紹介するのが、ダイソーで税抜き400円で販売されているヨガマットです。 400円のヨガマットは、耐久性に優れた塩化ビニル樹脂素材が採用されています。長さ160㎝×幅48㎝×厚さ0.3㎝です。 カラーは、ブルーとピンクの2色が販売されています。 『ヨガマット 600円』 ダイソーには、税抜き600円で販売されているヨガマットもあります。 600円のヨガマットの材質は、塩化ビニル樹脂とポリプロピレン。長さ172㎝×幅61㎝×厚さ0.6㎝です。 カラーは、レッドとブラックが販売されています。400円の商品と色や大きさが違うので、見分けがつきやすいでしょう。 『折りたたみヨガマット』 ダイソーでは、折りたためるタイプのヨガマットも販売されています。 折りたたみヨガマットは、長さ173㎝×幅61㎝×厚さ0.4㎝。材質は塩化ビニル樹脂です。 カラーは、パープルとブルーの2色。価格は税抜き500円です。 ダイソーのヨガマット3商品を比較 価格 ダイソーのヨガマットは、価格が400円、500円、600円の3つに分かれています。 100円ずつ異なるものの、価格差はそこまでありません。 ヨガマットといえば、安くても千円以上するものが大半なため、ダイソーのヨガマットはコスパのよい商品だといえます。 大きさ ダイソーのヨガマットの大きさは、3商品すべて異なります。 400円のヨガマットがもっとも小さいサイズで、その次が600円のヨガマット、もっとも大きいのが500円の折りたたみヨガマットです。 400円の商品は明らかにサイズが小さいですが、600円と500円のヨガマットは、長さが1㎝異なるだけでした。 厚さ ダイソーのヨガマットは、厚さが0.3㎝、0.4㎝、0.6㎝のものに分かれています。各商品の厚さがこちらです。 ヨガマット 400円:0.3㎝ヨガマット 600円:0.6㎝折りたたみヨガマット:0.4㎝ もっとも薄いのが、400円のヨガマット。もっとも厚いのが600円のヨガマットです。 3商品を重ねて比較すると、600円のヨガマットがもっとも厚みがあるのが分かります。ヨガマットにクッション性を求める人には、600円のヨガマットがおすすめです。 ダイソーのヨガマット3商品を実際に使ってみた ダイソーのヨガマット3商品を、UPDATE編集部が実際に使用してみました。 『400円 ヨガマット』の使用感 400円のヨガマットは、グリップ力があり、ポーズが保ちやすい印象です。 しかし、ほかの2商品と比べて全体的にサイズが小さいので、体勢によってはヨガマットから身体がはみ出す可能性があります。 400円のヨガマットは、軽いヨガや筋トレを短時間行う場合に向いている商品でしょう。 『600円 ヨガマット』の使用感 600円のヨガマットは、厚みがあり、ふわっとした乗り心地。幅も長さもちょうどよく、あらゆるポーズをマットの上でこなせました。 もっちりとした触り心地で、同じポーズを続けても身体が痛くなりにくい印象です。 また、600円のヨガマットには収納用のゴム紐が付いているので、収納時にマットが開いてしまう心配がありません。 600円のヨガマットは、長時間ヨガや筋トレを行いたい人におすすめな商品だといえます。 『折りたたみヨガマット』の使用感 折りたたみヨガマットは、400円のヨガマットと使用感が似ていました。 グリップ力があり、3商品の中でもっとも大きいサイズのため、ポーズが取りやすいのが魅力。 また、使用後は簡単に折りたたむことができるので、巻くタイプのヨガマットより時間をかけずに収納することができますよ。 折りたたみヨガマットは、3商品の中で、広げたりたたんだりするのがもっとも簡単でした。ストレッチなどを手軽に行いたい人におすすめです。 ダイソーのヨガマットは、用途に合わせて選ぶのがおすすめ! ダイソーのヨガマットは、用途に合わせて選ぶのがおすすめです。軽いヨガや筋トレを短時間行うなら、400円のヨガマットでも問題ありません。 身体を大きく動かす場合は、折りたたみか600円のものを選ぶとはみ出すことなく動けるでしょう。 また、長時間ヨガマットを使う場合は、もっとも厚みがある600円のヨガマットを使うと身体を痛めにくくなり、床も傷付けにくくなります。 ダイソーのヨガマットなら運動が気軽に始められるので、当記事を参考に、自分に合った商品を選んでみてくださいね! [文・構成/UPDATE編集部] 関連ワード 100均ダイソーヨガマット この記事をシェアする Share Post LINE
コロナ禍で、おうち時間が増えた昨今。身体を動かす機会が減ったことで、自宅でエクササイズやヨガを行っている人もいるでしょう。
身体を動かす時、運動の衝撃を吸収したり、ポーズを取りやすくしたりする『ヨガマット』は欲しいアイテムですよね。
そこでダイソーで販売されているヨガマットを購入し、比較してみました。
※記事で紹介するダイソーのヨガマットは、2021年9月時点で販売されていた商品です。
ダイソーのヨガマット 比較する3商品を紹介
『ヨガマット 400円』
まず紹介するのが、ダイソーで税抜き400円で販売されているヨガマットです。
400円のヨガマットは、耐久性に優れた塩化ビニル樹脂素材が採用されています。長さ160㎝×幅48㎝×厚さ0.3㎝です。
カラーは、ブルーとピンクの2色が販売されています。
『ヨガマット 600円』
ダイソーには、税抜き600円で販売されているヨガマットもあります。
600円のヨガマットの材質は、塩化ビニル樹脂とポリプロピレン。長さ172㎝×幅61㎝×厚さ0.6㎝です。
カラーは、レッドとブラックが販売されています。400円の商品と色や大きさが違うので、見分けがつきやすいでしょう。
『折りたたみヨガマット』
ダイソーでは、折りたためるタイプのヨガマットも販売されています。
折りたたみヨガマットは、長さ173㎝×幅61㎝×厚さ0.4㎝。材質は塩化ビニル樹脂です。
カラーは、パープルとブルーの2色。価格は税抜き500円です。
ダイソーのヨガマット3商品を比較
価格
ダイソーのヨガマットは、価格が400円、500円、600円の3つに分かれています。
100円ずつ異なるものの、価格差はそこまでありません。
ヨガマットといえば、安くても千円以上するものが大半なため、ダイソーのヨガマットはコスパのよい商品だといえます。
大きさ
ダイソーのヨガマットの大きさは、3商品すべて異なります。
400円のヨガマットがもっとも小さいサイズで、その次が600円のヨガマット、もっとも大きいのが500円の折りたたみヨガマットです。
400円の商品は明らかにサイズが小さいですが、600円と500円のヨガマットは、長さが1㎝異なるだけでした。
厚さ
ダイソーのヨガマットは、厚さが0.3㎝、0.4㎝、0.6㎝のものに分かれています。各商品の厚さがこちらです。
ヨガマット 400円:0.3㎝
ヨガマット 600円:0.6㎝
折りたたみヨガマット:0.4㎝
もっとも薄いのが、400円のヨガマット。もっとも厚いのが600円のヨガマットです。
3商品を重ねて比較すると、600円のヨガマットがもっとも厚みがあるのが分かります。ヨガマットにクッション性を求める人には、600円のヨガマットがおすすめです。
ダイソーのヨガマット3商品を実際に使ってみた
ダイソーのヨガマット3商品を、UPDATE編集部が実際に使用してみました。
『400円 ヨガマット』の使用感
400円のヨガマットは、グリップ力があり、ポーズが保ちやすい印象です。
しかし、ほかの2商品と比べて全体的にサイズが小さいので、体勢によってはヨガマットから身体がはみ出す可能性があります。
400円のヨガマットは、軽いヨガや筋トレを短時間行う場合に向いている商品でしょう。
『600円 ヨガマット』の使用感
600円のヨガマットは、厚みがあり、ふわっとした乗り心地。幅も長さもちょうどよく、あらゆるポーズをマットの上でこなせました。
もっちりとした触り心地で、同じポーズを続けても身体が痛くなりにくい印象です。
また、600円のヨガマットには収納用のゴム紐が付いているので、収納時にマットが開いてしまう心配がありません。
600円のヨガマットは、長時間ヨガや筋トレを行いたい人におすすめな商品だといえます。
『折りたたみヨガマット』の使用感
折りたたみヨガマットは、400円のヨガマットと使用感が似ていました。
グリップ力があり、3商品の中でもっとも大きいサイズのため、ポーズが取りやすいのが魅力。
また、使用後は簡単に折りたたむことができるので、巻くタイプのヨガマットより時間をかけずに収納することができますよ。
折りたたみヨガマットは、3商品の中で、広げたりたたんだりするのがもっとも簡単でした。ストレッチなどを手軽に行いたい人におすすめです。
ダイソーのヨガマットは、用途に合わせて選ぶのがおすすめ!
ダイソーのヨガマットは、用途に合わせて選ぶのがおすすめです。軽いヨガや筋トレを短時間行うなら、400円のヨガマットでも問題ありません。
身体を大きく動かす場合は、折りたたみか600円のものを選ぶとはみ出すことなく動けるでしょう。
また、長時間ヨガマットを使う場合は、もっとも厚みがある600円のヨガマットを使うと身体を痛めにくくなり、床も傷付けにくくなります。
ダイソーのヨガマットなら運動が気軽に始められるので、当記事を参考に、自分に合った商品を選んでみてくださいね!
[文・構成/UPDATE編集部]