1台で3役こなす『OXO』のアボカドスライサーを使ってみると…「感動的に簡単になった」 ホーム・キッチン By - shio 更新:2025-04-11 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 『森のバター』とも呼ばれている人気の食材『アボカド』。 その芳醇な味わいとクセになる食感、栄養価が高いことから習慣的に好んで食べている人も多いでしょう。 ただ、食べる前の下処理が地味に大変…。 半分に切って種を取り除き、皮を剥き、実だけを上手にくり抜くという工程を経て、やっと食べられます。 実が熟して柔らかい場合は形が崩れてぐちゃぐちゃに潰れてしまうことが多々あり、慣れていないとなかなか難しい…。 また油分があるので、手や包丁、まな板がぬるぬるベタベタになりがちです。 本記事でご紹介するのは『OXO(オクソー)』の『アボカドスライサー』。 OXO(オクソー) アボカドスライサー 種取り 皮むき カッター Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る カットから種取り、スライスまで、面倒なすべての工程がこれ1つで完結しちゃうというアボカド好きには見逃せないアイテムです。 実際に使ってみると、苦手だったアボカドの下処理が手早く簡単に済ませられちゃいました。 目次 1. オクソーの『アボカドスライサー』とは?使い方も紹介!2. 「買ってよかった」の声が殺到!口コミは?3. オクソーの『アボカドスライサー』はアボカド好きなら持っておきたい便利アイテム ※この記事は、2025年4月9日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。 オクソーの『アボカドスライサー』とは?使い方も紹介! サイズ:19.5cm×6cm×2.5cm 本体重量:78g 素材・材料:ステンレス ABS TPE プラスチック製のブレードとスライサーが一体化したこちらの商品。 真ん中の円形部分は種取り用のパーツです。 グリップが手に馴染み、滑りにくいので無駄な力をかけることなく作業できます。 実際にアボカドを使って、やり方をレクチャーしますね。 まずはブレードで皮を中央からカット。刃を種に沿って動かすとうまく切れますよ。 刃がスーッと入っていくのでとっても切りやすいです! 半分に割れたら、次は種取りです。 凹んだ部分を種にフィットさせ、くりっと軽くひねるだけ。 簡単に種を取ることができました。 種は裏の穴から指でポンっと押し出せば手を汚さずに捨てることができます。 次はスライサーの出番!実の部分をすくうように押し当てて軽く引くときれいにくりぬけます。 もう少し硬いアボカドだったら等間隔にスライスできるみたい。今回使ったものは熟しすぎていたので潰れてしまいました。 このままボウルに移し、ペースト状になるまで混ぜ混ぜ…。 マヨネーズと塩胡椒で味付けすれば、あっという間にヘルシーなアボカドディップの完成です。 筆者 包丁もまな板も使わず下処理を終えることができて嬉しい! 「買ってよかった」の声が殺到!口コミは? レビューを見てみると筆者のように「迷わず買ってよかった」という声がたくさん寄せられていました。 ・非常に使いやすく便利で、種を取るのが感動的に簡単になった。 ・包丁とまな板がいらない!最後に皮から剥がすのがかなり楽。 ・2日に1回はアボカドを食べるので購入しました。ほかの人にも教えたいと思った! ・包丁を使ってた頃より、圧倒的に時短。アボカドを購入することが増えました。 一方、スライサーの機能性や洗いにくいなどのデメリットを指摘する声も。 ・種は断然取りやすい。実は少しぐちゃっとなります。 ・洗うのが大変。1人でスプーンですくって食べる時は使わないほうが後が楽です。 ・アボカドの状態によっては皮が剥きにくいなどうまくできない場合もあり。種が大きすぎる個体は適合しなかったことがありました。 ・小さめの柔らかくなったアボガドで試すとすっかり実が潰れてしまいました。 小さめのアボカドや食べ頃ではないアボカドだと上手に下処理できないみたい。 また、「スライサーの部分が洗いにくい」といった意見があったので、洗ってみると…。 たしかに!スキマに果肉が残っていると取り除くのに少し手間がかかりますね。 洗うのがめんどくさい場合は食洗機に任せちゃうのもあり。 「低温設定であれば使える」とのことなので助かります! オクソーの『アボカドスライサー』はアボカド好きなら持っておきたい便利アイテム これまでアボカドを下処理するとき、包丁で手を切らないかドキドキしていた筆者。 とくに種を取る作業が1番苦手で、いつもヒヤヒヤしながらこなしていました。 しかし、オクソーの『アボカドスライサー』に出会ってからは、安全かつ簡単に下処理を終わらせることができるように。 硬い種がスルッと取れた時の爽快感は半端じゃありません。 洗いにくいなどのデメリットはありますが、これまでの作業が半分以下の時間で終わるので、買ってよかったと心から思っています。 「アボカドが好き」「料理を時短したい」という人はぜひ購入してみてください。絶対に手放せなくなりますよ! AmazonでOXO アボカドスライサーを見る 楽天市場でOXO アボカドスライサーを見る Yahoo!でOXO アボカドスライサーを見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング 関連ワード キッチン用品検証 この記事をシェアする Share Post LINE
『森のバター』とも呼ばれている人気の食材『アボカド』。
その芳醇な味わいとクセになる食感、栄養価が高いことから習慣的に好んで食べている人も多いでしょう。
ただ、食べる前の下処理が地味に大変…。
半分に切って種を取り除き、皮を剥き、実だけを上手にくり抜くという工程を経て、やっと食べられます。
実が熟して柔らかい場合は形が崩れてぐちゃぐちゃに潰れてしまうことが多々あり、慣れていないとなかなか難しい…。
また油分があるので、手や包丁、まな板がぬるぬるベタベタになりがちです。
本記事でご紹介するのは『OXO(オクソー)』の『アボカドスライサー』。
OXO(オクソー) アボカドスライサー 種取り 皮むき カッター
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
カットから種取り、スライスまで、面倒なすべての工程がこれ1つで完結しちゃうというアボカド好きには見逃せないアイテムです。
実際に使ってみると、苦手だったアボカドの下処理が手早く簡単に済ませられちゃいました。
※この記事は、2025年4月9日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。
オクソーの『アボカドスライサー』とは?使い方も紹介!
サイズ:19.5cm×6cm×2.5cm
本体重量:78g
素材・材料:ステンレス ABS TPE
プラスチック製のブレードとスライサーが一体化したこちらの商品。
真ん中の円形部分は種取り用のパーツです。
グリップが手に馴染み、滑りにくいので無駄な力をかけることなく作業できます。
実際にアボカドを使って、やり方をレクチャーしますね。
まずはブレードで皮を中央からカット。刃を種に沿って動かすとうまく切れますよ。
刃がスーッと入っていくのでとっても切りやすいです!
半分に割れたら、次は種取りです。
凹んだ部分を種にフィットさせ、くりっと軽くひねるだけ。
簡単に種を取ることができました。
種は裏の穴から指でポンっと押し出せば手を汚さずに捨てることができます。
次はスライサーの出番!実の部分をすくうように押し当てて軽く引くときれいにくりぬけます。
もう少し硬いアボカドだったら等間隔にスライスできるみたい。今回使ったものは熟しすぎていたので潰れてしまいました。
このままボウルに移し、ペースト状になるまで混ぜ混ぜ…。
マヨネーズと塩胡椒で味付けすれば、あっという間にヘルシーなアボカドディップの完成です。
包丁もまな板も使わず下処理を終えることができて嬉しい!
「買ってよかった」の声が殺到!口コミは?
レビューを見てみると筆者のように「迷わず買ってよかった」という声がたくさん寄せられていました。
・非常に使いやすく便利で、種を取るのが感動的に簡単になった。
・包丁とまな板がいらない!最後に皮から剥がすのがかなり楽。
・2日に1回はアボカドを食べるので購入しました。ほかの人にも教えたいと思った!
・包丁を使ってた頃より、圧倒的に時短。アボカドを購入することが増えました。
一方、スライサーの機能性や洗いにくいなどのデメリットを指摘する声も。
・種は断然取りやすい。実は少しぐちゃっとなります。
・洗うのが大変。1人でスプーンですくって食べる時は使わないほうが後が楽です。
・アボカドの状態によっては皮が剥きにくいなどうまくできない場合もあり。種が大きすぎる個体は適合しなかったことがありました。
・小さめの柔らかくなったアボガドで試すとすっかり実が潰れてしまいました。
小さめのアボカドや食べ頃ではないアボカドだと上手に下処理できないみたい。
また、「スライサーの部分が洗いにくい」といった意見があったので、洗ってみると…。
たしかに!スキマに果肉が残っていると取り除くのに少し手間がかかりますね。
洗うのがめんどくさい場合は食洗機に任せちゃうのもあり。
「低温設定であれば使える」とのことなので助かります!
オクソーの『アボカドスライサー』はアボカド好きなら持っておきたい便利アイテム
これまでアボカドを下処理するとき、包丁で手を切らないかドキドキしていた筆者。
とくに種を取る作業が1番苦手で、いつもヒヤヒヤしながらこなしていました。
しかし、オクソーの『アボカドスライサー』に出会ってからは、安全かつ簡単に下処理を終わらせることができるように。
硬い種がスルッと取れた時の爽快感は半端じゃありません。
洗いにくいなどのデメリットはありますが、これまでの作業が半分以下の時間で終わるので、買ってよかったと心から思っています。
「アボカドが好き」「料理を時短したい」という人はぜひ購入してみてください。絶対に手放せなくなりますよ!
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[文・構成/UPDATE編集部]