「まるでカフェ」「毎日作る」 おいしい水出しコーヒーが家で簡単に作れるアイテムがこちら ホーム・キッチン By - 小林ユリ 更新:2025-04-14 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 これからの季節には、スッキリとした味わいのコールドブリューコーヒー(水出しコーヒー)がおいしいですよね。 筆者はカフェでコールドブリューコーヒーを見つけると、ほぼ毎回頼んでしまいます。 大好きなコールドブリューコーヒーを自宅で手軽に作れるアイテムを探してみたら、よさそうなものを見つけてしまいました! それが、HARIOの『水出し珈琲ポット』です。 使ってみると、驚くほど簡単にコールドブリューコーヒーを作れちゃいました。 コールドブリューコーヒー専用のコーヒーポット Amazonで『水出し珈琲ポット』を見る 楽天市場で『水出し珈琲ポット』を見る サイズ:幅138mm×奥行94mm×高さ294mm、口径88mm 材質:(本体)耐熱ガラス (フタ、ハンドルバンド、ストレーナーフレーム)ポリプロピレン (メッシュ部分)ポリエステル 食洗機の使用:可 水でゆっくり抽出することで、苦味や渋みが少なく、豆本来の甘みやマイルドな味わいを楽しめるコールドブリューコーヒー。 HARIOの『水出し珈琲ポット』は、まるでカフェで飲むかのようなおいしいコールドブリューコーヒーを手軽に作ることができるアイテムです。 本体のパーツはガラス製のピッチャーとフタ、ストレーナー(コーヒー粉を入れる部分)の3パーツで構成されています。とてもシンプルな作りで、余分な装飾や機能はありません。 1回で作れる容量は1ℓ。コーヒー好きとしては、これだけたっぷり作っておくことができるのはとても嬉しいです! ほかには、0.6ℓのミニサイズもありますよ。 Amazonで『水出し珈琲ポット ミニ』を見る 楽天市場で『水出し珈琲ポット ミニ』を見る 超お手軽!たったの2ステップで作れる 早速、作ってみました! 行う作業はとてもシンプル。あっという間に仕込みが完了しました。 まず、コーヒー粉と水を用意します。筆者は豆から挽いて作りましたが、あらかじめ粉になっている状態のものを使えば、もっと簡単です。 ストレーナーにコーヒー粉80gをセット。 その上から「の」の字を書くように水を約1,150㎖注ぎます。 コーヒー粉に水が吸収されるため、でき上がりの分量は1ℓです。 水を注ぐ際、柄が長めのスプーンやマドラーなどで軽くかき混ぜると、コーヒー粉と水がよくなじみます。 ちなみにコーヒーを淹れるのに適したドリップポットを使用せず、ペットボトルから直接水を注いでも、十分おいしく作ることができました。 水の注ぎ方や注ぐ速度はそこまで気にしなくてもよさそうです。 ここまでできたらあとは待つだけ。フタをして約8時間程度、冷蔵庫で放置したら完成です! ただ、本体の幅が少し太いので我が家の冷蔵庫のドアポケットには入りませんでした。庫内に『水出し珈琲ポット』が入るだけのスペースをあらかじめ確保しておくとスムースだと思います。 夜のうちに仕込んでおくだけで、翌朝にはおいしいコールドブリューコーヒーが冷蔵庫の中にできているなんて、素晴らしすぎますね! 計量をする必要がないのが楽ちん コーヒー粉と水の基本的な比率は、1:12.5程度。好みにもよると思いますが、調べてみるとだいたいこれくらいの比率で作るのが基本のようです。 おいしいコーヒーを淹れるためには、計量はマストですよね。それは分かっています。でも、毎回水とコーヒー粉の量を計るのは少し面倒…。 『水出し珈琲ポット』には、そんなものぐさな感情を見事に見抜いたかのような機能がついています。なんと、面倒な計量をしなくてもいいんです。 その理由が、ストレーナーにありました。 ストレーナーのフィルター部分が隠れるところまでコーヒー粉を入れると、それがだいたい80gくらいになるように設計されているんです。 お水の計量もする必要はありません。バンドの半分くらいまで水がくるように注ぐと、適量となるようになっています。 面倒な計量が目分量で済んでしまうのがとても楽で、個人的には「これだけでも買う価値がある!」と思ってしまうくらい感動しました。 コーヒー粉の処理がしやすいのも便利 『水出し珈琲ポット』は、ストレーナーの底が外れるので、コーヒー粉の処分が簡単なんです。 クルッと捻って底をカパッと外したら、あとはコーヒー粉を水切りネットなどに捨てるだけ。 ストレーナーの中に手を入れてコーヒー粉を掻き出すというような面倒くさい作業とは無縁です。 片付けが楽なので、購入してから毎日欠かさず使っています。 ただ、最近あることに気づいてしまったんです。もう1つ同じものがあれば、切らすことなくいつでもおいしいコールドブリューコーヒーが飲めるということに…! カフェみたいな本格コールドブリューコーヒーを常に冷蔵庫の中にストックしておけたら、毎日幸せに過ごせそうです。これはもう、追加でもう1つ購入するべきかもしれません! 「おいしいコールドブリューコーヒーを自宅で手軽に楽しみたい」という人は、ぜひAmazonなどのECサイトでHARIOの『水出し珈琲ポット』をチェックしてみてくださいね。 Amazonで『水出し珈琲ポット』を見る 楽天市場で『水出し珈琲ポット』を見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード HARIOキッチン用品コーヒー検証 この記事をシェアする Share Post LINE
これからの季節には、スッキリとした味わいのコールドブリューコーヒー(水出しコーヒー)がおいしいですよね。
筆者はカフェでコールドブリューコーヒーを見つけると、ほぼ毎回頼んでしまいます。
大好きなコールドブリューコーヒーを自宅で手軽に作れるアイテムを探してみたら、よさそうなものを見つけてしまいました!
それが、HARIOの『水出し珈琲ポット』です。
使ってみると、驚くほど簡単にコールドブリューコーヒーを作れちゃいました。
コールドブリューコーヒー専用のコーヒーポット
Amazonで『水出し珈琲ポット』を見る
楽天市場で『水出し珈琲ポット』を見る
サイズ:幅138mm×奥行94mm×高さ294mm、口径88mm
材質:(本体)耐熱ガラス
(フタ、ハンドルバンド、ストレーナーフレーム)ポリプロピレン
(メッシュ部分)ポリエステル
食洗機の使用:可
水でゆっくり抽出することで、苦味や渋みが少なく、豆本来の甘みやマイルドな味わいを楽しめるコールドブリューコーヒー。
HARIOの『水出し珈琲ポット』は、まるでカフェで飲むかのようなおいしいコールドブリューコーヒーを手軽に作ることができるアイテムです。
本体のパーツはガラス製のピッチャーとフタ、ストレーナー(コーヒー粉を入れる部分)の3パーツで構成されています。
とてもシンプルな作りで、余分な装飾や機能はありません。
1回で作れる容量は1ℓ。コーヒー好きとしては、これだけたっぷり作っておくことができるのはとても嬉しいです!
ほかには、0.6ℓのミニサイズもありますよ。
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超お手軽!たったの2ステップで作れる
早速、作ってみました!
行う作業はとてもシンプル。あっという間に仕込みが完了しました。
まず、コーヒー粉と水を用意します。筆者は豆から挽いて作りましたが、あらかじめ粉になっている状態のものを使えば、もっと簡単です。
ストレーナーにコーヒー粉80gをセット。
その上から「の」の字を書くように水を約1,150㎖注ぎます。
コーヒー粉に水が吸収されるため、でき上がりの分量は1ℓです。
水を注ぐ際、柄が長めのスプーンやマドラーなどで軽くかき混ぜると、コーヒー粉と水がよくなじみます。
ちなみにコーヒーを淹れるのに適したドリップポットを使用せず、ペットボトルから直接水を注いでも、十分おいしく作ることができました。
水の注ぎ方や注ぐ速度はそこまで気にしなくてもよさそうです。
ここまでできたらあとは待つだけ。フタをして約8時間程度、冷蔵庫で放置したら完成です!
ただ、本体の幅が少し太いので我が家の冷蔵庫のドアポケットには入りませんでした。
庫内に『水出し珈琲ポット』が入るだけのスペースをあらかじめ確保しておくとスムースだと思います。
夜のうちに仕込んでおくだけで、翌朝にはおいしいコールドブリューコーヒーが冷蔵庫の中にできているなんて、素晴らしすぎますね!
計量をする必要がないのが楽ちん
コーヒー粉と水の基本的な比率は、1:12.5程度。好みにもよると思いますが、調べてみるとだいたいこれくらいの比率で作るのが基本のようです。
おいしいコーヒーを淹れるためには、計量はマストですよね。それは分かっています。でも、毎回水とコーヒー粉の量を計るのは少し面倒…。
『水出し珈琲ポット』には、そんなものぐさな感情を見事に見抜いたかのような機能がついています。なんと、面倒な計量をしなくてもいいんです。
その理由が、ストレーナーにありました。
ストレーナーのフィルター部分が隠れるところまでコーヒー粉を入れると、それがだいたい80gくらいになるように設計されているんです。
お水の計量もする必要はありません。バンドの半分くらいまで水がくるように注ぐと、適量となるようになっています。
面倒な計量が目分量で済んでしまうのがとても楽で、個人的には「これだけでも買う価値がある!」と思ってしまうくらい感動しました。
コーヒー粉の処理がしやすいのも便利
『水出し珈琲ポット』は、ストレーナーの底が外れるので、コーヒー粉の処分が簡単なんです。
クルッと捻って底をカパッと外したら、あとはコーヒー粉を水切りネットなどに捨てるだけ。
ストレーナーの中に手を入れてコーヒー粉を掻き出すというような面倒くさい作業とは無縁です。
片付けが楽なので、購入してから毎日欠かさず使っています。
ただ、最近あることに気づいてしまったんです。もう1つ同じものがあれば、切らすことなくいつでもおいしいコールドブリューコーヒーが飲めるということに…!
カフェみたいな本格コールドブリューコーヒーを常に冷蔵庫の中にストックしておけたら、毎日幸せに過ごせそうです。これはもう、追加でもう1つ購入するべきかもしれません!
「おいしいコールドブリューコーヒーを自宅で手軽に楽しみたい」という人は、ぜひAmazonなどのECサイトでHARIOの『水出し珈琲ポット』をチェックしてみてくださいね。
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[文・構成/UPDATE編集部]