生ごみがパリパリに! 手を汚さず処理できる『パリパリキュー』が便利そう

生活雑貨 By - UPDATE編集部 更新:

テレワークの導入や、おうち時間が増えたことで、自炊をする人が増えた近年。

自分でご飯を作ることに伴い、生じるのがゴミです。

特に、生ごみの処理に気を使っている人は多いのではないでしょうか。

コンパクトで衛生的な生ごみ処理機をご紹介します。

枯葉のようにパリパリに!生ごみを乾燥させる『パリパリキューブライトアルファ』

『パリパリキューブライトアルファ』は生ごみを乾燥処理することで、嫌なにおいや菌の繁殖を抑えることができる生ごみ処理機です。

投入された生ごみに60~80℃の空気を当て、低い温度で乾燥処理を行います。

乾燥処理が行われた生ごみは、枯葉のようにパリパリになるのだとか。

三角コーナーに専用のバスケットを設置し、生ごみが溜まったら本体で処理するだけ。簡単に生ごみを処理することが可能です。

『パリパリキューブライトアルファ』のおすすめポイントは、手を汚すことなく、生ごみ処理機に生ごみを投入できるところ

専用バスケットを、処理容器に入れて本体に設置するので、生ごみを移動させる時に汁が垂れる心配はありません

また、バスケットに硬い骨や貝殻、つまようじなどが入っていても故障しないそうです。

生ごみを細かく分別することなく、また手を汚さず処理できるのは嬉しいですね。

『パリパリキューブライトアルファ』は、1~3人分の生ごみを処理することができます。

生ごみの乾燥具合を見極める『Pシステム』

『パリパリキューブライトアルファ』を販売する島産業株式会社は、生ごみの乾燥状態を制御する『Pシステム』を開発しました。

一般的な生ごみ処理機は、決められた時間だけ作動します。

そのため、生ゴミが乾燥しきっても運転が続いたり、逆に、動作完了後でも水分が残っていたりすることがあるのだとか。

『Pシステム』が搭載されている『パリパリキューブライトアルファ』は、生ごみの最適な乾燥処理状態を見極め、動作を停止することが可能です。

『Pシステム』のおかげで、余計な動作時間がなくなり、電気代を節約することができます。

サイズは直径21.5㎝×高さ28.3㎝。コンパクトなので、置き場所に困りません。

パリパリになった生ごみは、再利用が可能!

『パリパリキューブライトアルファ』で乾燥させた生ごみは、家庭菜園に使用する土に混ぜて再利用することが可能です。

『パリパリキューブライトアルファ』を購入し、庭やベランダなどで家庭菜園を始めてもいいかもしれませんね。

大きいサイズの『パリパリキュー』

また、『パリパリキューブライトアルファ』には、大きいサイズの『パリパリキュー』も。

『パリパリキュー』は、1~5人分の生ごみを処理することができます。

複数人で暮らしている人には、『パリパリキュー』がおすすめです。

生ごみの処理に困らない、快適な暮らしを始めてはいかがですか。


[文・構成/UPDATE編集部]

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