「ひらめきました!」サーモスの『真空断熱カップ』こんな場所でも使えちゃった ホーム・キッチン By - あぬん 更新:2025-02-02 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 みなさんは自宅で飲み物を飲む時、どんなコップを使っていますか。 筆者は、冷たい飲み物にはガラスのコップ、温かい飲み物には陶器のマグカップを使用していました。 食器には疎いため、特に何も考えずに安くてシンプルなものを選んでいただけだったのですが、先日姉の家に遊びに行ったら、衝撃の出会いをしてしまいました…。 それがコチラ。 サーモスの『真空断熱カップ』。 なんと、家に着いた時に出してもらったお茶の氷が、全然溶けないのです! 「え、すごい…」と感激していると、姉の口からひと言。 「このカップのすごいところ、これだけじゃないよ。買ったら分かる!」 食器好きの姉がいうなら間違いない。これは買い換えだと思い、より詳しく話を聞くと、やはりサーモスがかなり優秀らしい。 ということでさっそくAmazonでポチっ!同じやつを買っちゃいました。 届いたのがコチラ! サーモス『真空断熱カップ 360ml ステンレス』です。 高さ9.5cm、飲み口の直径は8cm。容量は360mlと普段使いにちょうどよいサイズ感です。 筆者は2人家族なので、2個セットを購入しました。 見た目はとってもシンプル。さりげなく入ったロゴがオシャレですね。 Amazonで見る 楽天市場で見る 使ってみて驚いた!サーモスの『真空断熱カップ』の魅力は? 実際に自宅で使ってみて感じた、サーモスの『真空断熱カップ』の「ここがいい!」というポイントをご紹介します。 魅力その1 【保冷力】 1つ目のポイントは、保冷力。飲み物がずっと冷たいままなことに感動しました! どのくらいの実力なのか、ずっと使っていたガラスのコップと比べてみました。 まず『真空断熱カップ』とガラスのコップに氷を入れて、水を注ぎます。 検証のため、氷と水は同じ量になるように調整。 一見サーモスのカップのほうが小さく見えますが、実はこちらのガラスのコップの容量は350ml。サーモスの『真空断熱カップ』の容量より10ml小さいのです。 なので中身は本当に同じ量の氷と水! この状態でどのような変化が出るか、1時間様子見します。 1時間後 氷の解け具合を見てみましょう。 お!ガラスのコップのほうが氷が小さくなってる! ガラスのコップの氷が小さくなっているのに対して、サーモスのカップに入れた氷はまだゴロゴロと大きいままでした。 さらに1時間後 先ほどの観察からさらに1時間後。もう一度様子を見てみました! すると…。 完全に氷が消えた! サーモスのカップには、まだまだ氷が残っているにも関わらず、ガラスのコップの氷は完全に溶けていました。 ちなみにサーモスのカップには、ここからさらに2時間半後くらいまで、氷が残っていましたよ。 室温にもよるかもしれませんが、保冷力はかなり高いと思います。 魅力その2 【結露しない】 2つ目のポイントは、結露しないこと! 保冷力の検証をした際に撮影した画像をご覧ください。 ガラスのコップには水滴がたくさん…。一方サーモスの『真空断熱カップ』は、表面がサラサラのままだったのです! テーブルとの接地面もこの通り。 ガラスのコップを置いていたところには、コップの形の水たまりができているのに対して、サーモスのほうには1滴も水滴なし! テーブルがいつまでもキレイな状態なのは、かなり嬉しいポイントです。 これでもう飲み物を飲むたびに、テーブルを拭かなくてよくなりそうです! 魅力その3 【保温力】 サーモスの『真空断熱カップ』は、保冷力はもちろん保温力も抜群。 普段ホットドリンクを陶器のマグカップで飲んでいる筆者。 「飲もう!」と思って淹れても、ほかのことをしていて30分ほど放置していると、すでに常温になっていることが多々あります…。 しかし、『真空断熱カップ』はステンレス製魔法びん構造!飲み頃温度を長くキープしてくれますよ。 魅力その4 【手で持っても熱くない】 4つ目のポイントは、ホットドリンクを入れても外側が熱くならないこと! 一般的なマグカップや湯呑は、ホットドリンクを入れるとどうしても外側が熱くなってしまいますよね。 筆者も「飲みたいのに飲めないじゃん…」となることがたびたびあります。 しかし、ここでもサーモスの『真空断熱カップ』が大活躍。 熱々の状態でも、普通に手で持てちゃうのです! これなら、淹れたての一番おいしい時にドリンクを楽しめますね。 プチ革命!車の中でもまさかの大活躍!? 冬はホットの飲み物を買ってドライブに出かけるのが好きな筆者。 サーモスの『真空断熱カップ』を見た時に、ふとひらめきました。 「これ、うちの車のドリンクホルダーにぴったりなのでは?」 さっそく車内に持っていって、ドリンクホルダーに入れてみると…。 ミラクルフィット!! 見事にすっぽり収まりました。 「これは使える」と思い、いつも通りホットドリンクを購入。 そして、ドリンクホルダーに入れた『真空断熱カップ』にIN! ドライブ中、最後まで温かい状態でドリンクを楽しむことができました。 「まさかここでも活躍してくれるとは…。サーモスすごい!」 2025年始まったばかりですが、筆者の買ってよかったランキングにすでにランクインしちゃいました! 車の車種によってはドリンクホルダーに入らないものもあると思うので、試す際はサイズを確認してからにしてくださいね。 サーモスの『真空断熱カップ』は保冷も保温も優秀なカップだった! 今回ご紹介したサーモスの『真空断熱カップ』は、冷たさも温かさも長持ちする、超優秀アイテムでした。 冷たい飲み物をいれた時に結露もしないので、テーブルがずっとキレイな状態なのも嬉しいポイント! 温かい飲み物だって「カップ熱くて持てない!」とならずに、温かいうちに楽しめますよ。 車のドリンクホルダーに設置して、市販のドリンク用の保温カップとしても使えるので、これから重宝しそうです。 カラーは、今回ご紹介したステンレスのほかに、ブラック、ホワイト、ライトグリーン、ライトピンクから選べます。 Amazonで見る 楽天市場で見る また、小さめサイズの280mlの物も販売されています。 こちらはステンレス、アクア、バニラなど全5色! Amazonで見る 楽天市場で見る 好きなカラーや、おうちの雰囲気に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。 [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード サーモス検証 この記事をシェアする Share Post LINE
みなさんは自宅で飲み物を飲む時、どんなコップを使っていますか。
筆者は、冷たい飲み物にはガラスのコップ、温かい飲み物には陶器のマグカップを使用していました。
食器には疎いため、特に何も考えずに安くてシンプルなものを選んでいただけだったのですが、先日姉の家に遊びに行ったら、衝撃の出会いをしてしまいました…。
それがコチラ。
サーモスの『真空断熱カップ』。
なんと、家に着いた時に出してもらったお茶の氷が、全然溶けないのです!
「え、すごい…」と感激していると、姉の口からひと言。
「このカップのすごいところ、これだけじゃないよ。買ったら分かる!」
食器好きの姉がいうなら間違いない。これは買い換えだと思い、より詳しく話を聞くと、やはりサーモスがかなり優秀らしい。
ということでさっそくAmazonでポチっ!同じやつを買っちゃいました。
届いたのがコチラ!
サーモス『真空断熱カップ 360ml ステンレス』です。
高さ9.5cm、飲み口の直径は8cm。容量は360mlと普段使いにちょうどよいサイズ感です。
筆者は2人家族なので、2個セットを購入しました。
見た目はとってもシンプル。さりげなく入ったロゴがオシャレですね。
Amazonで見る
楽天市場で見る
使ってみて驚いた!サーモスの『真空断熱カップ』の魅力は?
実際に自宅で使ってみて感じた、サーモスの『真空断熱カップ』の「ここがいい!」というポイントをご紹介します。
魅力その1 【保冷力】
1つ目のポイントは、保冷力。飲み物がずっと冷たいままなことに感動しました!
どのくらいの実力なのか、ずっと使っていたガラスのコップと比べてみました。
まず『真空断熱カップ』とガラスのコップに氷を入れて、水を注ぎます。
検証のため、氷と水は同じ量になるように調整。
一見サーモスのカップのほうが小さく見えますが、実はこちらのガラスのコップの容量は350ml。サーモスの『真空断熱カップ』の容量より10ml小さいのです。
なので中身は本当に同じ量の氷と水!
この状態でどのような変化が出るか、1時間様子見します。
1時間後
氷の解け具合を見てみましょう。
お!ガラスのコップのほうが氷が小さくなってる!
ガラスのコップの氷が小さくなっているのに対して、サーモスのカップに入れた氷はまだゴロゴロと大きいままでした。
さらに1時間後
先ほどの観察からさらに1時間後。もう一度様子を見てみました!
すると…。
完全に氷が消えた!
サーモスのカップには、まだまだ氷が残っているにも関わらず、ガラスのコップの氷は完全に溶けていました。
ちなみにサーモスのカップには、ここからさらに2時間半後くらいまで、氷が残っていましたよ。
室温にもよるかもしれませんが、保冷力はかなり高いと思います。
魅力その2 【結露しない】
2つ目のポイントは、結露しないこと!
保冷力の検証をした際に撮影した画像をご覧ください。
ガラスのコップには水滴がたくさん…。一方サーモスの『真空断熱カップ』は、表面がサラサラのままだったのです!
テーブルとの接地面もこの通り。
ガラスのコップを置いていたところには、コップの形の水たまりができているのに対して、サーモスのほうには1滴も水滴なし!
テーブルがいつまでもキレイな状態なのは、かなり嬉しいポイントです。
これでもう飲み物を飲むたびに、テーブルを拭かなくてよくなりそうです!
魅力その3 【保温力】
サーモスの『真空断熱カップ』は、保冷力はもちろん保温力も抜群。
普段ホットドリンクを陶器のマグカップで飲んでいる筆者。
「飲もう!」と思って淹れても、ほかのことをしていて30分ほど放置していると、すでに常温になっていることが多々あります…。
しかし、『真空断熱カップ』はステンレス製魔法びん構造!飲み頃温度を長くキープしてくれますよ。
魅力その4 【手で持っても熱くない】
4つ目のポイントは、ホットドリンクを入れても外側が熱くならないこと!
一般的なマグカップや湯呑は、ホットドリンクを入れるとどうしても外側が熱くなってしまいますよね。
筆者も「飲みたいのに飲めないじゃん…」となることがたびたびあります。
しかし、ここでもサーモスの『真空断熱カップ』が大活躍。
熱々の状態でも、普通に手で持てちゃうのです!
これなら、淹れたての一番おいしい時にドリンクを楽しめますね。
プチ革命!車の中でもまさかの大活躍!?
冬はホットの飲み物を買ってドライブに出かけるのが好きな筆者。
サーモスの『真空断熱カップ』を見た時に、ふとひらめきました。
「これ、うちの車のドリンクホルダーにぴったりなのでは?」
さっそく車内に持っていって、ドリンクホルダーに入れてみると…。
ミラクルフィット!!
見事にすっぽり収まりました。
「これは使える」と思い、いつも通りホットドリンクを購入。
そして、ドリンクホルダーに入れた『真空断熱カップ』にIN!
ドライブ中、最後まで温かい状態でドリンクを楽しむことができました。
「まさかここでも活躍してくれるとは…。サーモスすごい!」
2025年始まったばかりですが、筆者の買ってよかったランキングにすでにランクインしちゃいました!
車の車種によってはドリンクホルダーに入らないものもあると思うので、試す際はサイズを確認してからにしてくださいね。
サーモスの『真空断熱カップ』は保冷も保温も優秀なカップだった!
今回ご紹介したサーモスの『真空断熱カップ』は、冷たさも温かさも長持ちする、超優秀アイテムでした。
冷たい飲み物をいれた時に結露もしないので、テーブルがずっとキレイな状態なのも嬉しいポイント!
温かい飲み物だって「カップ熱くて持てない!」とならずに、温かいうちに楽しめますよ。
車のドリンクホルダーに設置して、市販のドリンク用の保温カップとしても使えるので、これから重宝しそうです。
カラーは、今回ご紹介したステンレスのほかに、ブラック、ホワイト、ライトグリーン、ライトピンクから選べます。
Amazonで見る
楽天市場で見る
また、小さめサイズの280mlの物も販売されています。
こちらはステンレス、アクア、バニラなど全5色!
Amazonで見る
楽天市場で見る
好きなカラーや、おうちの雰囲気に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
[文・構成/UPDATE編集部]