「これは使いやすいわ」 コンパクトなだけじゃないモバイルバッテリーが便利すぎた

ガジェット By - プラム 更新:

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「持っていると安心できるけど、荷物になるから持ち歩かない」といわれがちなのが、モバイルバッテリー。

何をやるにもスマホを使う現代では、充電切れはかなり致命的です。

そのためモバイルバッテリーを持ち歩いていると、安心感が違います。ただ、重かったり、ケーブルが必要だったりと、荷物になるのも確か…。

そこで見つけたのが、モバイルバッテリーなどで有名なメーカー『ANKER(アンカー)』の『パワーバンク』シリーズです!

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従来のモバイルバッテリーとの違いや使い心地など、おすすめポイントをご紹介します!

アンカーのモバイルバッテリー・パワーバンクのスペックは?

まずはパワーバンクのスペックを見ていきましょう。

パワーバンクは、全世界で600万台以上売れたベストセラーモバイルバッテリーの次世代モデルです。

USB-Cポートを2つ、USB-Aポートを1つ備え、容量も10000mAhと大容量ながら薄型で、軽量な作り。大抵のスマホなら2回ほど充電することができるでしょう。

最大22.5Wの出力で、急速充電にも対応しており、3台の機器を同時に充電することもできます。

このサイズで3台同時はすごい

そして、特徴的なのが入出力に対応したUSB-Cタイプのケーブルが、ストラップになって付属していること。

このストラップがUSB-Cのケーブルに

荷物に引っ掛けることもできるので、持ち運びがかなり楽になりそうです。

パワーバンクを使ってみると… めっちゃ便利なんですけど!

スペックが分かったところで、実際に使ってみましょう。

サイズ感的には、スマホよりも小さく、筆者の手には普通に収まる程度の大きさです。

重さも約200gということで、10000mAhの大容量としては軽い部類でしょう。バッグに入れていても、それほど気にはなりません。

サイズや重さに関してはそれほど特記することはないのですが、筆者がパワーバンクを使っていて何よりも便利に感じたのは、ストラップになっているケーブルです。

ケーブルを別に持ち歩く必要がなく、本体にくっついているので探す手間も省けます。

ワンタッチで取り外すことができるので、使い勝手も良好です。

ケーブルなので「ストラップとして使っていいのか?」という心配はありますが、振り回すなどしなければ問題はないでしょう。

本体についているディスプレイに、バッテリー残量が表示されることもおすすめポイント。

細かく残量が分かる

ランプの点灯している数で、おおよその残量が分かるタイプは多くありますが、ここまで詳しく分かるタイプは珍しいでしょう。

充電のタイミングなどが分かりやすいので、かなり使いやすいですよ。

また、入出力も同じUSBポートから行えるので、付属のケーブルがあれば本体への充電も、スマホへの充電も同じUSBで行うことができます。

付け替える手間がかからないのは、地味に便利です。

実際に使っている人たちの口コミを見てみると、このような声があがっていました。

・本体への充電も早く、大容量で使いやすい。

・この値段で性能がめっちゃ高い。

・ストラップがUSB-Cになっていてめっちゃ便利。

・残量表示があるのが地味に助かる。

大容量のわりにコンパクトで、3台同時に充電ができるなど、性能の高さに注目が集まっていたり、残量表示やストラップがケーブルになっていたりと、普段使いのしやすさが評価されているようです。

アンカーのモバイルバッテリーを検証してみた まとめ

アンカーのベストセラー商品の次世代モバイルバッテリー・パワーバンクを検証してみました。

10000mAhという大容量ながら、軽量コンパクトな本体は持ち運びも容易。USB-Cタイプのケーブルがストラップになっているため、忘れたり探したりすることもありません。

ほかにも1%単位で見える充電残量など、便利な機能が付いており、快適な使い心地!

「できるだけコンパクトなモバイルバッテリーが欲しい」「ケーブルをいつもなくしてしまう」という人には、特におすすめですよ。

日常的なスマホの充電だけでなく、災害時用の備えとしても便利なので、この機会にぜひ!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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