一見普通の電源タップ、でも実は? 日本国外で超使える機能に注目 家電 By - akira 更新:2025-05-08 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 パソコンやドライヤーなど、電化製品を使う時は電源プラグをコンセントにさす必要があります。 充電器やアダプターさえ忘れなければ、どこに行っても使える…そう思ってはいないでしょうか。 ここに、1つのスマートフォン(以下、スマホ)充電器があります。とあるコンビニエンスストアで購入したもので、コンセントにさせば使用可能です。 早速コンセントにさしてみましょう…と、ここで異変が。 あれ、プラグが差込口に入らない…? なぜかコンセントにささりません。それもそのはず、ここは外国のホテルだからです! 外国ではコンセントの形状が異なる場合がある ここまでの話は、筆者が海外旅行に出かけていた時のこと。 ご存じの人もいるかもしれませんが、外国ではコンセントの形状が日本と異なる場合があります。 先ほどの写真をもう一度見てみましょう。 外国のホテルに備え付けられていたコンセントは、電源プラグを差し込む穴が3つあります。 上段の穴はともかく、下段の2つの穴には日本の電源プラグが差し込めそうですが、ちょっぴり幅が足りません。 このままではスマホの充電ができず、あらゆる場面で困ってしまいます。そこで、筆者はスーツケースからあるものを取り出しました。 あらゆる形状に対応可能な電源タップがこちら! 筆者が取り出したのは『株式会社ヤザワコーポレーション』の『海外用マルチ変換タップ3個口』です! Amazonで見る 楽天市場で見る サイズ:幅4.5×高さ10×奥行き2.3cm 重量:約184g 対応するコンセントタイプ:A、C、D、BF、SE コード全長:1m 対応電圧:240V 一見すると、どこにでもあるような電源タップのように見えますよね。 この製品のポイントは、プラグ部分の形状にあるのです。こちらをご覧ください。 5つの形状タイプに対応可能 日本で使用されている形状ではなく、さまざまなタイプのコンセントに対応できるよう、パーツが収納されているのです! 筆者が滞在していた国のコンセントに合わせて、プラグをカスタマイズしていきましょう。 3つの穴に差し込むためのパーツも付属 コンセントの形状に合わせてカスタマイズしたら、後はいつも通りプラグをコンセントにさすだけ。しっかりと固定するように差し込みましょう。 利点は『いつも通り使える』こと 『海外用マルチ変換タップ3個口』のよい点は何といっても、日本で日常的に使っている電化製品のプラグがそのまま使えること。 家電量販店などでは変換プラグが販売されていますが、サイズが小さかったり、特定の形状にしか対応していなかったりします。 しかし『海外用マルチ変換タップ3個口』なら、そのどちらも心配ありません。コードも1mあるので、取り回しが効くでしょう。 ちなみに、飛行機の乗り継ぎで空港のラウンジに立ち寄った際にも『海外用マルチ変換タップ3個口』を使用してみました。 ホテルとは別の国にある空港のラウンジでしたが、こちらでも問題なく使用OK。モバイルバッテリーも充電することができ、とても助かりました…! 電圧の高さによっては変圧器導入も検討を 『海外用マルチ変換タップ3個口』があれば、日本の自宅で使用している電化製品を外国でもスムースに使えるので便利ですよね。 ただし『海外用マルチ変換タップ3個口』には変圧器が付いていないため、使用する国によっては電圧が高すぎてしまう場合があります。 『海外用マルチ変換タップ3個口』を通して電化製品を使用する場合は、変圧する機能や機器が備わっているかを調べ、必要に応じて変圧器を使用しましょう。 また、『海外用マルチ変換タップ3個口』は外国での使用を目的としており、日本のコンセントには差し込めない点も注意が必要です。 スーツケースやハンドバッグに入れる際に少し場所を取ってしまうかもしれませんが、外国での滞在が長くなればなるほど便利な『海外用マルチ変換タップ3個口』。 海外にお出かけの予定がある人は、以下のボタンから検討してみてください! 『海外用マルチ変換タップ3個口』をAmazonで見る 『海外用マルチ変換タップ3個口』を楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード スマホ家電旅行 この記事をシェアする Share Post LINE
パソコンやドライヤーなど、電化製品を使う時は電源プラグをコンセントにさす必要があります。
充電器やアダプターさえ忘れなければ、どこに行っても使える…そう思ってはいないでしょうか。
ここに、1つのスマートフォン(以下、スマホ)充電器があります。とあるコンビニエンスストアで購入したもので、コンセントにさせば使用可能です。
早速コンセントにさしてみましょう…と、ここで異変が。
あれ、プラグが差込口に入らない…?
なぜかコンセントにささりません。それもそのはず、ここは外国のホテルだからです!
外国ではコンセントの形状が異なる場合がある
ここまでの話は、筆者が海外旅行に出かけていた時のこと。
ご存じの人もいるかもしれませんが、外国ではコンセントの形状が日本と異なる場合があります。
先ほどの写真をもう一度見てみましょう。
外国のホテルに備え付けられていたコンセントは、電源プラグを差し込む穴が3つあります。
上段の穴はともかく、下段の2つの穴には日本の電源プラグが差し込めそうですが、ちょっぴり幅が足りません。
このままではスマホの充電ができず、あらゆる場面で困ってしまいます。そこで、筆者はスーツケースからあるものを取り出しました。
あらゆる形状に対応可能な電源タップがこちら!
筆者が取り出したのは『株式会社ヤザワコーポレーション』の『海外用マルチ変換タップ3個口』です!
Amazonで見る
楽天市場で見る
サイズ:幅4.5×高さ10×奥行き2.3cm
重量:約184g
対応するコンセントタイプ:A、C、D、BF、SE
コード全長:1m
対応電圧:240V
一見すると、どこにでもあるような電源タップのように見えますよね。
この製品のポイントは、プラグ部分の形状にあるのです。こちらをご覧ください。
5つの形状タイプに対応可能
日本で使用されている形状ではなく、さまざまなタイプのコンセントに対応できるよう、パーツが収納されているのです!
筆者が滞在していた国のコンセントに合わせて、プラグをカスタマイズしていきましょう。
3つの穴に差し込むためのパーツも付属
コンセントの形状に合わせてカスタマイズしたら、後はいつも通りプラグをコンセントにさすだけ。しっかりと固定するように差し込みましょう。
利点は『いつも通り使える』こと
『海外用マルチ変換タップ3個口』のよい点は何といっても、日本で日常的に使っている電化製品のプラグがそのまま使えること。
家電量販店などでは変換プラグが販売されていますが、サイズが小さかったり、特定の形状にしか対応していなかったりします。
しかし『海外用マルチ変換タップ3個口』なら、そのどちらも心配ありません。コードも1mあるので、取り回しが効くでしょう。
ちなみに、飛行機の乗り継ぎで空港のラウンジに立ち寄った際にも『海外用マルチ変換タップ3個口』を使用してみました。
ホテルとは別の国にある空港のラウンジでしたが、こちらでも問題なく使用OK。モバイルバッテリーも充電することができ、とても助かりました…!
電圧の高さによっては変圧器導入も検討を
『海外用マルチ変換タップ3個口』があれば、日本の自宅で使用している電化製品を外国でもスムースに使えるので便利ですよね。
ただし『海外用マルチ変換タップ3個口』には変圧器が付いていないため、使用する国によっては電圧が高すぎてしまう場合があります。
『海外用マルチ変換タップ3個口』を通して電化製品を使用する場合は、変圧する機能や機器が備わっているかを調べ、必要に応じて変圧器を使用しましょう。
また、『海外用マルチ変換タップ3個口』は外国での使用を目的としており、日本のコンセントには差し込めない点も注意が必要です。
スーツケースやハンドバッグに入れる際に少し場所を取ってしまうかもしれませんが、外国での滞在が長くなればなるほど便利な『海外用マルチ変換タップ3個口』。
海外にお出かけの予定がある人は、以下のボタンから検討してみてください!
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[文・構成/UPDATE編集部]