「もっと早く出会いたかった!」 お米とぎに手放せなくなった便利アイテムがこちら

ホーム・キッチン By - 杉井亜希 更新:

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日々の生活で欠かせない、お米とぎ。

当たり前のようにやっている作業ですが、とぎ汁を捨てる際にお米をシンクに流してしまったり、手荒れしている時は冷たい水がじんじん染みたり…。そんなプチストレスを抱えている人も多いかもしれません。

「もっと快適にお米をとぐ方法はないの〜!」

お米の価格高騰が続く今、できれば値が張る無洗米には切り替えずに、ノンストレスでお米をとぐ方法を模索したいもの。

何か手はないかとネットでリサーチを続けていたところ、お米とぎにひと役買ってくれる超便利なアイテムを発見!

それがマーナ『極 お米とぎ』です。このアイテム、とってもシンプルな見た目とは裏腹に、一度使うともう手放せなくなりそうな名品でした。

本記事では、そんな『極 お米とぎ』のリアルな使用感を詳しくレビューします!

マーナ『極 お米とぎ』はコレ!

筆者が購入した『極 お米とぎ』はこちら!

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素材:ポリプロピレン(本体)、熱可塑性エラストマー(先端)
サイズ:20cm(長さ)x 6.2cm(幅)x 4.3cm(高さ)
重量:52g
耐熱温度:約80℃

Amazonで注文した翌日、『極 お米とぎ』が自宅に到着しました。

商品を梱包している厚紙が説明書になっています。

『極 お米とぎ』の仕様や使い方のポイントが詳しく記載されていますよ。

商品を取り出してみると、見た目はとってもシンプル。付属品なども一切ありません。

裏側はこんな感じ。全体が白一色で統一されているので、すっきりした印象ですね。

実際に握ってみると、手のひらにしっくり馴染むサイズ感。

横から見ると、やわらかなカーブを描いた形状であることが分かります。

後ほど紹介しますが、この曲線状のフォルムがお米をとぐ際にとってもいい仕事をしてくれるんです…!

中央部分のスリットは、水切り口として活躍してくれますよ。

先端部分には、ちょっと力を入れるだけでくにゃりと曲がるやわらか素材を採用。

見た目のシンプルさゆえ、一見しただけでは『極 お米とぎ』の実力をイマイチ理解できない人も多いかもしれません。

そこで次は、実際に『極 お米とぎ』を使ってお米をといでいこうと思います!

【リアルレビュー】マーナ『極 お米とぎ』でお米をといでみた

いつもは自己流でお米をといでいる筆者ですが、今回はせっかくなので『極 お米とぎ』の説明書に沿ってお米をといでいこうと思います!

①水を入れて軽く1~2回かき混ぜる

まずはお米がひたひたになる量の水をお釜に注ぎます。

4人家族の筆者はいつも5合のお米を一度に炊くので、お米をとぐのにも比較的手間がかかります。

『極 お米とぎ』の実力に期待です…!

『極 お米とぎ』を使って、1〜2回ほどお米全体をかき混ぜます。

先端のやわらか素材のおかげで、お米と釜を傷つける心配がありませんよ。

②素早く水を捨てる

全体を軽くかき混ぜた後は、『極 お米とぎ』をお釜の側面に沿わせましょう。

ご覧のとおり、『極 お米とぎ』の形状がカーブを帯びているおかげで、お釜にしっかりフィットします!まるで手のひらを添えているかのような感覚。

そして中の水を素早くシンクに流します。

スリットがあるので、お米がこぼれる心配がないのも嬉しいポイント。最後までしっかり水を切れますよ。

実はうっかり手が滑ってお米をこぼしそうになってしまった筆者。

でも、『極 お米とぎ』がお米をキャッチしてくれたおかげで、お米をひと粒も無駄にすることなくお釜に戻すことができました!

③水がない状態で20回程度かき回す

次は水がない状態で20回ほどお米をかき混ぜます。

水を入れた状態でお米をとぐと、米粒同士の摩擦が起きず、しっかりお米をとげないんだとか。

そのため、水切り後に入念にお米をとぐことが、洗米時の大切なポイントなんだそうですよ。

④水を入れてひと回し

最後に水を入れてお米全体をひと回しした後、水を切ります。

③〜④を2、3回繰り返せば、お米とぎは完了!

後はいつもどおり炊飯器のスイッチを押せば、炊き立てのおいしいお米にありつけます。

いつもよりかなり丁寧にお米をとぎましたが、『極 お米とぎ』のおかげで非常にスムーズに洗米を終えることができました。

さらに『極 お米とぎ』は食洗機使用もOKなので、使用後のお手入れも楽々です。

カトラリー入れにも収納できるコンパクトなサイズ感も魅力!収納場所を選びませんよ。

マーナ『極 お米とぎ』があれば、洗米のプチストレスとおさらばできる!

マーナ『極 お米とぎ』があれば、お米をうっかりこぼすことも、真冬に冷たい水に手をつけることもなく、時間をかけずにていねいに洗米できることが分かりました。

手が荒れていても、ネイルしたばかりでも、肌との接触を避けながらお米をとげるので、衛生面でも文句なし!

持ち手部分に穴が空いているので、S字フックを使ってこんな風にぶらさげて収納するのもおすすめですよ。

「買ってよかった」と思えるポイントを、これでもかと突いてくる『極 お米とぎ』。

シンプルでコンパクトな見た目からは想像できないほど利便性の高いアイテムだったので、気になる人はぜひゲットしてくださいね!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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