気になるので使ってみた! 折りたたみ式BluetoothキーボードがAmazonに登場 ガジェット By - akira 更新:2025-07-01 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 みなさんは、パソコンのキーボードにこだわりがありますか。 本体の大きさ、キーの押し心地、ボタンの形状…など、さまざまな特徴を持ったキーボードがたくさん販売されています。 そんなキーボードは多くの文字や数字が並ぶ構造ゆえに、どうしても一定の幅を取ってしまうもの。 「小さく収納できるキーボードはないか」とAmazonで探してみたところ、ある無線キーボードが見つかりました。 折りたためるキーボード、ついに登場 本記事で取り上げるのは、パソコン周辺機器を取り扱う『Omikamo』が販売している『折りたたみ式キーボード』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る Bluetoothでパソコン、タブレットやスマートフォン(以下、スマホ)などと接続可能なこちらのキーボードは、商品名にもある通り、本体を折りたためることが特徴です。 本体の外側は合皮で覆われており、手に持ったり、机に置いて作業をしたりする際も滑りにくくなっていますよ。 本体の両端をたたむと、ここまで小さくなります。 文庫本よりもひとまわり大きい程度のサイズで、重さは一般的なスマホとあまり変わりません。 ズボンのポケットには入りませんが、ノートパソコンを入れるケースやスリーブなどには余裕で収まるサイズ感です。 ちなみに、折りたたんだ時の厚さを測ってみたところ、わずか2cmでした…! 片手で持てる重さに加え、本体サイズもあまりスペースを取らないため、持ち運びに便利な仕上がりといえるでしょう。 Omikamo『折りたたみ式キーボード』の打ち心地は? ここで気になるのが、キーボードとして肝心な打ち心地について。 ポチポチとした感触で、跳ね返りはやや強めとなっているため、しっかりとキーを打ち込むのが好きな人にはピッタリです。 ですが、筆者のように流れ重視でスルスルと打ちたいタイプの人は、ミスタイプがしばしば発生する可能性があるので注意しましょう。 しばらくの間入力がないとスリープモードになりますが、何かキーを押せば復帰します。 ただし、その際はキーボードで入力した内容が反映されるまでタイムラグが発生する場合も。 小休止で席を立ち、席に戻ってくるとスリープモードになっていることが多いので、注意が必要かもしれません。 まとめ:使い勝手よし、でも好みは人それぞれかも 『Omikamo』が販売している『折りたたみ式キーボード』は、その名の通り本体を折りたたむことができるキーボードとなっています。 片手に収まるサイズになるため、持ち運びもラクラク。テンキーが付いているのにもかかわらず、小さく折りたためるのは大きな特徴でしょう。 ただ、打鍵感やスリープモードに伴うレスポンスなど、人によって好みが分かれる要素には気を付けたほうがよさそうです。 ちなみに『折りたたみ式キーボード』はバッテリーを内蔵しており、USB-Cケーブルで充電することができます。 普段スマホの充電に使っているものがそのまま使えるので、新たに充電器などを買う必要がないのは嬉しいポイントでしょう。 このように『折りたたみ式キーボード』は手に入れたその日からテレワークに使える1品です。 「キーボードの持ち運びに困っている」という人は、以下のボタンから検討してみてはいかがでしょうか! 『Omikamo 折りたたみ式キーボード』をAmazonで見る 『Omikamo 折りたたみ式キーボード』を楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード キーボードテレワークパソコン周辺機器検証 この記事をシェアする Share Post LINE
みなさんは、パソコンのキーボードにこだわりがありますか。
本体の大きさ、キーの押し心地、ボタンの形状…など、さまざまな特徴を持ったキーボードがたくさん販売されています。
そんなキーボードは多くの文字や数字が並ぶ構造ゆえに、どうしても一定の幅を取ってしまうもの。
「小さく収納できるキーボードはないか」とAmazonで探してみたところ、ある無線キーボードが見つかりました。
折りたためるキーボード、ついに登場
本記事で取り上げるのは、パソコン周辺機器を取り扱う『Omikamo』が販売している『折りたたみ式キーボード』です。
Amazonで見る
楽天市場で見る
Bluetoothでパソコン、タブレットやスマートフォン(以下、スマホ)などと接続可能なこちらのキーボードは、商品名にもある通り、本体を折りたためることが特徴です。
本体の外側は合皮で覆われており、手に持ったり、机に置いて作業をしたりする際も滑りにくくなっていますよ。
本体の両端をたたむと、ここまで小さくなります。
文庫本よりもひとまわり大きい程度のサイズで、重さは一般的なスマホとあまり変わりません。
ズボンのポケットには入りませんが、ノートパソコンを入れるケースやスリーブなどには余裕で収まるサイズ感です。
ちなみに、折りたたんだ時の厚さを測ってみたところ、わずか2cmでした…!
片手で持てる重さに加え、本体サイズもあまりスペースを取らないため、持ち運びに便利な仕上がりといえるでしょう。
Omikamo『折りたたみ式キーボード』の打ち心地は?
ここで気になるのが、キーボードとして肝心な打ち心地について。
ポチポチとした感触で、跳ね返りはやや強めとなっているため、しっかりとキーを打ち込むのが好きな人にはピッタリです。
ですが、筆者のように流れ重視でスルスルと打ちたいタイプの人は、ミスタイプがしばしば発生する可能性があるので注意しましょう。
しばらくの間入力がないとスリープモードになりますが、何かキーを押せば復帰します。
ただし、その際はキーボードで入力した内容が反映されるまでタイムラグが発生する場合も。
小休止で席を立ち、席に戻ってくるとスリープモードになっていることが多いので、注意が必要かもしれません。
まとめ:使い勝手よし、でも好みは人それぞれかも
『Omikamo』が販売している『折りたたみ式キーボード』は、その名の通り本体を折りたたむことができるキーボードとなっています。
片手に収まるサイズになるため、持ち運びもラクラク。テンキーが付いているのにもかかわらず、小さく折りたためるのは大きな特徴でしょう。
ただ、打鍵感やスリープモードに伴うレスポンスなど、人によって好みが分かれる要素には気を付けたほうがよさそうです。
ちなみに『折りたたみ式キーボード』はバッテリーを内蔵しており、USB-Cケーブルで充電することができます。
普段スマホの充電に使っているものがそのまま使えるので、新たに充電器などを買う必要がないのは嬉しいポイントでしょう。
このように『折りたたみ式キーボード』は手に入れたその日からテレワークに使える1品です。
「キーボードの持ち運びに困っている」という人は、以下のボタンから検討してみてはいかがでしょうか!
『Omikamo 折りたたみ式キーボード』を
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[文・構成/UPDATE編集部]