キッチンで出る生ゴミ。我が家では三角コーナーや折りたたみ式のポリ袋スタンドを使って処理しています。

しかし、捨てずにそのまま放置していると『むわ〜ん』と嫌なニオイがすることも。

また、シンクの中で使う時は水が袋の中に入り、雑菌の繁殖が気になります。

そんな悩みを解決してくれる商品をライフスタイルブランド『KEYUCA（ケユカ）』で発見しました！

[ケユカ] KEYUCA ＜ヒルナンデス！で紹介されました＞ Oacs スタンドダストバッグホルダー ステンレス製 スタンド 水切り ゴミ袋

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第一印象では「今まで使っていたポリ袋スタンドと変わらないじゃん」と思った筆者でしたが、使ってみてびっくり！

いつでも好きなタイミングでポリ袋の開け閉めができるつくりになっているんです！！

この記事では『Oacs スタンドダストバッグホルダー』の詳細や実際に使っている様子、使い道のアイディアをご紹介します。

キッチン周りのゴミ処理に悩んでいる人は必見ですよ。

※この記事は、2025年4月21日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。

KEYUCAの『Oacsスタンドダストバッグホルダー』とは

忖度なしに本当にいい商品を紹介する雑誌『LDK』で2024年8月号にて『ベストバイ・総合評価 A＋』を受賞したという『Oacsスタンドダストバッグホルダー』。

専門家たちからの本音のお墨付きをもらっているという点も購入する決め手になりました。

ステンレスのシンプルなデザインはどんなキッチンインテリアにもなじんでくれそう。

拡張時のサイズは約13cm×13.5cm×17cmで、狭いキッチンでも使いやすいと思います。

フタが閉まる

まずは推奨サイズである200mm容量の袋をセット。

ここまではよくあるポリ袋ホルダーの形をしていますが、片側をパタンと倒すと…。

このように袋の口が閉じる仕組みになっているんです！

開けるのも簡単。あまり手が離せない作業中でも片手でさっと開け閉めできるのは助かります。

滑り止め付き

袋を設置する受け口に2か所、土台に2か所の計4か所にシリコンの滑り止めが付いているのもポイント。

ゴミが溜まって袋が重さでズレ落ちたり、誤って倒してしまったりといったプチストレスから解放されます。

また滑り止めのおかげで底面が浮き、ぬめり汚れが発生しないのもGOOD。

滑り止めは取り外して洗えます。いつまでも衛生的に使えるの嬉しいですね。

コンパクトに収納できる

使わない時はコンパクトに折りたたむことができます。

本体のみの重量は約219g。軽くて持ち運びもしやすいのでピクニックやキャンプ、バーベキューなどの屋外のイベントに持って行ってもいいですね。

簡易的なゴミ箱があると、調理や食事シーンでかなり役立つと思いますよ。

簡単お手入れ

シリコンと同じく、ステンレスの本体も丸洗いできます。

ちょっぴり楽したい時は食器洗い乾燥機にかけちゃってもOK。

ただし、食洗機のパワーや洗剤の種類には注意してください。

水圧が強かったり、研磨剤を含む洗剤だとステンレスの表面に細かな傷が付くことがあります。

そこからサビてしまう恐れがあるので自己責任でお願いします。

『じゃない』使い方も紹介！

ポリ袋を設置するだけでなく、フキンや台拭き干しとしても使えます。

小さいものは2枚一気に干せるので便利ですよ。

また、料理本やタブレットを立てかけるスタンドとしても活躍してくれることを発見！

レシピや動画を見ながら作業したい人にもおすすめです。

KEYUCAの『Oacsスタンドダストバッグホルダー』でキッチン周りをより使いやすく！

『Oacsスタンドダストバッグホルダー』を使いはじめてから、キッチンでの作業がグッとはかどるようになりました。

口が大きく開くので野菜の皮むきの際に直接捨てられること。そして滑り止め効果で安定性が抜群なところがかなり気に入っています。

閉めておけば気になるニオイを嗅がずに済むし、片手で簡単に開け閉めできるデザインも秀逸だなと。

また、『KEYUCA』らしいシンプルでライフスタイルに寄り添ったデザインも素敵だと思います。

気になった人はぜひ購入してみてください。キッチン作業がグッと快適に楽しくなるはずですから。

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[文・構成／UPDATE編集部]