「書きやすくて重宝してる」「ホールド感も気に入った!」 高見えするけど、実はお手頃なボールペンがコレ 新着 By - akira 更新:2025-07-09 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 パソコンやスマートフォンでの文字入力がすっかり一般的になりましたが、それでもペンで字を書く機会はまだまだ多くあります。 例えば仕事中は書類にサインをしたり、メモ書きをしたりと、ふとした時にサッとボールペンを取り出す機会があるのではないでしょうか。 重厚で高級感のあるボールペンもいいですが、「カジュアルに使えて手に馴染む1本のほうが好み」という人もいるのでは。 本記事では、日常的に使えるボールペンを紹介します。 あの音がめっちゃ静か ぺんてるのボールペン『カルム』 今回紹介するボールペンは、国内有数の文具メーカー『ぺんてる』が発売している『Calme(カルム)』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る 『ひとに調和する静音設計』をコンセプトに、プロダクトデザイナーの三宅一成さんがデザインを担当した1本です。 ボールペンといえば、本体上部のカチカチと鳴るパーツを押して芯を出す動作が特徴的ですが、『カルム』はそのカチカチ音にこだわりました。 しっかりとした跳ね返りで、カチカチという音は一般的なボールペンよりも静か。この心地よさは、実物を手に取った人こそ味わえる特別な体験といえるでしょう。 肝心の書き味については、細めのペン先でするすると書き進められる感触がちょうどよく、人によってはクセになってしまうかもしれません。 程よく引っかかる感覚で、トメハネもしっかり対応。線は細めですが、ハッキリとしていて読みやすい字を書くことができますよ。 『カルム』の書き心地は、特徴的なグリップ部分にも支えられています。 カメラなどでも見られるレザー調の加工が施され、サラサラとした感触がありつつ、しっかりと握ることが可能。指先に馴染む感覚がたまりませんよ。 【Amazonレビューコメント】 ・テレビで見て買ってみたら、書きやすくて重宝している。 ・音が静かなのもいいけど、グリップの手触りやホールド感も気に入った! ・シンプルながら高級感があって「いいペンを使っているなぁ」という印象を持たれそう。 『カルム』は油性インクにも工夫が凝らされており、一度に多量のインクがこぼれることがないようになっています。 そのため、書いている途中にペンを止めた後もそのままスムースに筆を運ぶことが可能。心地よい書き心地をキープできますよ。 筆者は筆圧が低めでサラサラとした書き方が好みなのですが、脱力して書いた字でも字がつぶれてしまうことはなく、ちゃんと読めるようになっています。 もちろん、大きめの字をしっかりと書きたい人にもバッチリ。しばらく書きながら、自分に合わせた書き方を探すのも楽しいですよ。 機能性が高めながら手に取りやすい価格となっている『カルム』。さまざまなボールペンを試してみたいという人は、ぜひリストに入れてみてくださいね! ぺんてる『Calme(カルム)』をAmazonで見る ぺんてる『Calme(カルム)』を楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場/ぺんてる 関連ワード ボールペン文房具検証 この記事をシェアする Share Post LINE
パソコンやスマートフォンでの文字入力がすっかり一般的になりましたが、それでもペンで字を書く機会はまだまだ多くあります。
例えば仕事中は書類にサインをしたり、メモ書きをしたりと、ふとした時にサッとボールペンを取り出す機会があるのではないでしょうか。
重厚で高級感のあるボールペンもいいですが、「カジュアルに使えて手に馴染む1本のほうが好み」という人もいるのでは。
本記事では、日常的に使えるボールペンを紹介します。
あの音がめっちゃ静か ぺんてるのボールペン『カルム』
今回紹介するボールペンは、国内有数の文具メーカー『ぺんてる』が発売している『Calme(カルム)』です。
Amazonで見る
楽天市場で見る
『ひとに調和する静音設計』をコンセプトに、プロダクトデザイナーの三宅一成さんがデザインを担当した1本です。
ボールペンといえば、本体上部のカチカチと鳴るパーツを押して芯を出す動作が特徴的ですが、『カルム』はそのカチカチ音にこだわりました。
しっかりとした跳ね返りで、カチカチという音は一般的なボールペンよりも静か。この心地よさは、実物を手に取った人こそ味わえる特別な体験といえるでしょう。
肝心の書き味については、細めのペン先でするすると書き進められる感触がちょうどよく、人によってはクセになってしまうかもしれません。
程よく引っかかる感覚で、トメハネもしっかり対応。線は細めですが、ハッキリとしていて読みやすい字を書くことができますよ。
『カルム』の書き心地は、特徴的なグリップ部分にも支えられています。
カメラなどでも見られるレザー調の加工が施され、サラサラとした感触がありつつ、しっかりと握ることが可能。指先に馴染む感覚がたまりませんよ。
【Amazonレビューコメント】
・テレビで見て買ってみたら、書きやすくて重宝している。
・音が静かなのもいいけど、グリップの手触りやホールド感も気に入った!
・シンプルながら高級感があって「いいペンを使っているなぁ」という印象を持たれそう。
『カルム』は油性インクにも工夫が凝らされており、一度に多量のインクがこぼれることがないようになっています。
そのため、書いている途中にペンを止めた後もそのままスムースに筆を運ぶことが可能。心地よい書き心地をキープできますよ。
筆者は筆圧が低めでサラサラとした書き方が好みなのですが、脱力して書いた字でも字がつぶれてしまうことはなく、ちゃんと読めるようになっています。
もちろん、大きめの字をしっかりと書きたい人にもバッチリ。しばらく書きながら、自分に合わせた書き方を探すのも楽しいですよ。
機能性が高めながら手に取りやすい価格となっている『カルム』。さまざまなボールペンを試してみたいという人は、ぜひリストに入れてみてくださいね!
ぺんてる『Calme(カルム)』を
Amazonで見る
ぺんてる『Calme(カルム)』を
楽天市場で見る
[文・構成/UPDATE編集部]