「書きやすくて重宝してる」「ホールド感も気に入った!」 高見えするけど、実はお手頃なボールペンがコレ

新着 By - akira 更新:

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パソコンやスマートフォンでの文字入力がすっかり一般的になりましたが、それでもペンで字を書く機会はまだまだ多くあります。

例えば仕事中は書類にサインをしたり、メモ書きをしたりと、ふとした時にサッとボールペンを取り出す機会があるのではないでしょうか。

重厚で高級感のあるボールペンもいいですが、「カジュアルに使えて手に馴染む1本のほうが好み」という人もいるのでは。

本記事では、日常的に使えるボールペンを紹介します。

あの音がめっちゃ静か ぺんてるのボールペン『カルム』

今回紹介するボールペンは、国内有数の文具メーカー『ぺんてる』が発売している『Calme(カルム)』です。

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『ひとに調和する静音設計』をコンセプトに、プロダクトデザイナーの三宅一成さんがデザインを担当した1本です。

ボールペンといえば、本体上部のカチカチと鳴るパーツを押して芯を出す動作が特徴的ですが、『カルム』はそのカチカチ音にこだわりました。

しっかりとした跳ね返りで、カチカチという音は一般的なボールペンよりも静か。この心地よさは、実物を手に取った人こそ味わえる特別な体験といえるでしょう。

肝心の書き味については、細めのペン先でするすると書き進められる感触がちょうどよく、人によってはクセになってしまうかもしれません。

程よく引っかかる感覚で、トメハネもしっかり対応。線は細めですが、ハッキリとしていて読みやすい字を書くことができますよ。

『カルム』の書き心地は、特徴的なグリップ部分にも支えられています。

カメラなどでも見られるレザー調の加工が施され、サラサラとした感触がありつつ、しっかりと握ることが可能。指先に馴染む感覚がたまりませんよ。

【Amazonレビューコメント】

・テレビで見て買ってみたら、書きやすくて重宝している。

・音が静かなのもいいけど、グリップの手触りやホールド感も気に入った!

・シンプルながら高級感があって「いいペンを使っているなぁ」という印象を持たれそう。

『カルム』は油性インクにも工夫が凝らされており、一度に多量のインクがこぼれることがないようになっています。

そのため、書いている途中にペンを止めた後もそのままスムースに筆を運ぶことが可能。心地よい書き心地をキープできますよ。

筆者は筆圧が低めでサラサラとした書き方が好みなのですが、脱力して書いた字でも字がつぶれてしまうことはなく、ちゃんと読めるようになっています。

もちろん、大きめの字をしっかりと書きたい人にもバッチリ。しばらく書きながら、自分に合わせた書き方を探すのも楽しいですよ。

機能性が高めながら手に取りやすい価格となっている『カルム』。さまざまなボールペンを試してみたいという人は、ぜひリストに入れてみてくださいね!

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[文・構成/UPDATE編集部]

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