「今までの苦労はなんだったんだろう?」 ダンボールの開封にコレを使ってみたら「もうハサミには戻れない!」 生活雑貨 By - 杉井亜希 更新:2025-10-22 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 育児まっただ中の筆者の買い物スタイルは、基本オンライン。注文した商品がまとめて届くと、リビングはあっという間にダンボール箱であふれ返ってしまいます。 これまでは開封にハサミを使っていましたが、先日一気に5つの商品が自宅に届いた時、気づいてしまったんです。 「ハサミだと、ダンボール箱開封がめっちゃ非効率かも…!」 そこで、「何かいいアイテムはないか」とAmazonをチェックしていたところ、理想的なアイテムを発見してしまいました。 それが、文房具ブランド『ミドリ』の『ダンボールカッター』です! その名の通り、ダンボールの開梱に特化したカッターで、その使いやすさはハサミとは比べものにならないレベル。 本記事では、筆者が「もっと早く買っておけばよかった…!」と思わず後悔してしまった『ダンボールカッター』について詳しく紹介します! ミドリ『ダンボールカッター』はコレ! Amazonで見る 楽天市場で見る 2025年10月時点で、Amazonで月に1,000点以上売れているというこの『ダンボールカッター』。 とにかく口コミでも高評価なんです。 【ネットの口コミ】 ・ダンボール開封のストレスが激減。超ラクになった。 ・これがあるのとないのでは大違い。なんでもっと早く買わなかったんだろう! ・もはや我が家の必需品です。 大きさはこんなにコンパクト。 「こんなに小さなアイテムが、そんなに便利なの?」なんて思ってしまいそうですが、この小さな本体に、ダンボール箱をノンストレスで開封するための工夫が詰め込まれているんです。 蓋の部分をパカッと開けると、中にはセラミック製の小さな刃が。 この刃の部分を使ってダンボール箱を開封する仕様です。 使わない時には蓋をしておけばいいので、筆者宅のように小さな子供がいる家庭でも安心して使えます。 横から見てもこんなにスリム。 ちなみに刃の部分にうっかり触れても、押し引きしなければ指を切る心配はなし。 安全面にも配慮された設計であることが分かります。 加えて、マグネット内蔵だから冷蔵庫や金属棚に貼り付け可能。 収納場所に困ることがなく、使いたい時にすぐに手に取れるのが魅力! 我が家は子供の事故防止のため、ハサミをパントリーのかなり奥のほうに収納しています。 ダンボール箱を開けるたびにハサミを取り出すのがプチストレスだったので、動線がスムーズになって大満足です! ミドリ『ダンボールカッター』を実際に使ってみたら…? ちょうど開封したいと思っていた大量のダンボール箱があったので、早速『ダンボールカッター』を使ってみることに。 ダンボール箱の開封が驚くほどスムーズ! 使い方はいたってシンプル。 まずは蓋を180°開き、ダンボール箱上部の溝部分に刃を当てます。 そのまままっすぐ下に引くだけ!スーッと切れ目が入っていきます。 最初はハサミ使用時と同じ要領で力を入れていましたが、途中で「これ力む必要ないかも?」と気づきました。 結果、余計な力を使うことなく一瞬で開封完了! ハサミ使用時の必要パワーが10だとすると、『ダンボールカッター』で使うパワーは体感で1くらい。 「今までの苦労はなんだったの…?」と、思わず過去の自分を責めたくなるほどの切れ味です! コピー用紙カットにも使ってみた どうやらこの『ダンボールカッター』、ダンボール箱だけでなくコピー用紙1枚だけを切ることもできるそう。 口コミを見ると「下敷き要らずで薄い紙をきれいに切れた」との体験談多数。 こちらもダンボール箱同様、本体のフラット面を水平に当てて、そのまま下にスーッと引くと…。 薄いコピー用紙を一瞬できれいに切ることに成功!机に傷もついていませんでした。 子供の保育園や小学校のプリントを切り取って提出する機会が多い筆者にとって、その都度ハサミを引っ張り出さなくてもすむのは大助かり。 今後はプリントの切り取りも『ダンボールカッター』に頼ることになりそうです…! ミドリ『ダンボールカッター』は、一家に一台あって損なし! 「ちょっと不便だな」と思いつつも、なんとなくハサミでダンボール箱を開け続けている人は多いのではないでしょうか。 ミドリ『ダンボールカッター』は、そんな過去の筆者のような人にぜひ使ってほしいアイテムです。 刃の切れ味が落ちてきたら、刃を反転して再セット可能。別売りの替刃もあるので、メンテナンスも簡単です。 ネットショッピング好きの人や、ダンボール箱開封にプチストレスを感じている人は、ぜひチェックしてみてください。 一度使えば、きっともうハサミには戻れなくなるはずですよ! Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード 便利グッズ文房具検証 この記事をシェアする Share Post LINE
育児まっただ中の筆者の買い物スタイルは、基本オンライン。注文した商品がまとめて届くと、リビングはあっという間にダンボール箱であふれ返ってしまいます。
これまでは開封にハサミを使っていましたが、先日一気に5つの商品が自宅に届いた時、気づいてしまったんです。
「ハサミだと、ダンボール箱開封がめっちゃ非効率かも…!」
そこで、「何かいいアイテムはないか」とAmazonをチェックしていたところ、理想的なアイテムを発見してしまいました。
それが、文房具ブランド『ミドリ』の『ダンボールカッター』です!
その名の通り、ダンボールの開梱に特化したカッターで、その使いやすさはハサミとは比べものにならないレベル。
本記事では、筆者が「もっと早く買っておけばよかった…!」と思わず後悔してしまった『ダンボールカッター』について詳しく紹介します!
ミドリ『ダンボールカッター』はコレ!
Amazonで見る
楽天市場で見る
2025年10月時点で、Amazonで月に1,000点以上売れているというこの『ダンボールカッター』。
とにかく口コミでも高評価なんです。
【ネットの口コミ】
・ダンボール開封のストレスが激減。超ラクになった。
・これがあるのとないのでは大違い。なんでもっと早く買わなかったんだろう!
・もはや我が家の必需品です。
大きさはこんなにコンパクト。
「こんなに小さなアイテムが、そんなに便利なの?」なんて思ってしまいそうですが、この小さな本体に、ダンボール箱をノンストレスで開封するための工夫が詰め込まれているんです。
蓋の部分をパカッと開けると、中にはセラミック製の小さな刃が。
この刃の部分を使ってダンボール箱を開封する仕様です。
使わない時には蓋をしておけばいいので、筆者宅のように小さな子供がいる家庭でも安心して使えます。
横から見てもこんなにスリム。
ちなみに刃の部分にうっかり触れても、押し引きしなければ指を切る心配はなし。
安全面にも配慮された設計であることが分かります。
加えて、マグネット内蔵だから冷蔵庫や金属棚に貼り付け可能。
収納場所に困ることがなく、使いたい時にすぐに手に取れるのが魅力!
我が家は子供の事故防止のため、ハサミをパントリーのかなり奥のほうに収納しています。
ダンボール箱を開けるたびにハサミを取り出すのがプチストレスだったので、動線がスムーズになって大満足です!
ミドリ『ダンボールカッター』を実際に使ってみたら…?
ちょうど開封したいと思っていた大量のダンボール箱があったので、早速『ダンボールカッター』を使ってみることに。
ダンボール箱の開封が驚くほどスムーズ!
使い方はいたってシンプル。
まずは蓋を180°開き、ダンボール箱上部の溝部分に刃を当てます。
そのまままっすぐ下に引くだけ!スーッと切れ目が入っていきます。
最初はハサミ使用時と同じ要領で力を入れていましたが、途中で「これ力む必要ないかも?」と気づきました。
結果、余計な力を使うことなく一瞬で開封完了!
ハサミ使用時の必要パワーが10だとすると、『ダンボールカッター』で使うパワーは体感で1くらい。
「今までの苦労はなんだったの…?」と、思わず過去の自分を責めたくなるほどの切れ味です!
コピー用紙カットにも使ってみた
どうやらこの『ダンボールカッター』、ダンボール箱だけでなくコピー用紙1枚だけを切ることもできるそう。
口コミを見ると「下敷き要らずで薄い紙をきれいに切れた」との体験談多数。
こちらもダンボール箱同様、本体のフラット面を水平に当てて、そのまま下にスーッと引くと…。
薄いコピー用紙を一瞬できれいに切ることに成功!机に傷もついていませんでした。
子供の保育園や小学校のプリントを切り取って提出する機会が多い筆者にとって、その都度ハサミを引っ張り出さなくてもすむのは大助かり。
今後はプリントの切り取りも『ダンボールカッター』に頼ることになりそうです…!
ミドリ『ダンボールカッター』は、一家に一台あって損なし!
「ちょっと不便だな」と思いつつも、なんとなくハサミでダンボール箱を開け続けている人は多いのではないでしょうか。
ミドリ『ダンボールカッター』は、そんな過去の筆者のような人にぜひ使ってほしいアイテムです。
刃の切れ味が落ちてきたら、刃を反転して再セット可能。別売りの替刃もあるので、メンテナンスも簡単です。
ネットショッピング好きの人や、ダンボール箱開封にプチストレスを感じている人は、ぜひチェックしてみてください。
一度使えば、きっともうハサミには戻れなくなるはずですよ!
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[文・構成/UPDATE編集部]