旅行の「後」がラクになった!無印良品『そのまま洗える衣類ケース』を使うべき3つの理由 生活雑貨 By - 松本果歩 更新:2025-01-07 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 旅行後の荷解き・後片付けが苦手という人は多いのではないでしょうか。 疲れているのに、荷物をもとの場所に片付けるのは大変。さらに、旅行中に着用した衣類を洗濯するのもひと苦労です。 そんな時の手間を、少しでも減らしてくれそうなアイテムを発見しました。無印良品の『そのまま洗える衣類ケース』です。 Amazonで見る 楽天市場で見る 洗濯ネットの素材を使用しており、収納した衣類をそのまま洗濯することができるこの商品。 SサイズとLサイズがあり、筆者はLサイズを購入しました。約25×48cmの大きさです。 「衣類を入れておいて、そのまま洗える」商品ならほかにもあるのではないか、と思われるかもしれません。しかし、さすが無印良品と思うポイントが3つあったのでご紹介します。 折りたためる! まずは折りたためること。 エコバッグなどと同じで簡単なのですが、筆者は「一度広げたら二度と戻せなくなるのでは…」と不安になってしまうタイプ。 タグに丁寧な折りたたみ方のイラストが描いてあったのには安心しました。不安な人はタグも保管しておきましょう。 とはいえ、実はタグ記載の方法でなくとも、どんなたたみ方でもそれなりにたためてしまう緩さがあります。 正しいたたみ方は、『そのまま洗える衣類ケース』をまず縦に3つに折りたたみ…。 さらに小さく横に折りたたんで…。 小袋部分に入れるだけ。 くるっと返すようにフタ部分をかぶせれば、手のひらサイズにコンパクトになりました。旅行に持っていく時や使用しない時でもかさばりません。 ほかにも無印良品らしい細部へのこだわりが垣間見えるのはファスナー部分。開閉がしやすいようにファスナーには持ち手がついています。 折りたたんだ後もループ状になっている部分があるので、洗濯機付近のフックなどにかけておくこともできます。 こういった、「なくても問題ないけれどあるととても便利!」な要素があると嬉しいですよね。 1日分の衣類が入る 筆者が購入した『そのまま洗える衣類ケース』のLサイズは1日分の衣類が入りました。 1泊であれば、翌日着る服を『そのまま洗える衣類ケースL』に入れていき、前の日に来ていた衣類を入れて帰ってくることが可能です。 「洗濯ネット」感がほとんどなく、衣類を持ち運ぶケースとして使用しても恥ずかしくないデザインなのはありがたいです。 そのまま洗濯機に入れるだけで衣類の片付けは完了します。 洗濯ネットとしても目が細かいので、中の衣類をしっかり保護してくれると感じました。 洗濯後は衣類と一緒に干しておけばいいのでお手入れも不要です。 中身は見えるけれど、見えづらい 筆者が個人的に一番評価している点は「中身は見えるものの、見えづらい」という点です。矛盾したことをいっているようですが、ここが無印良品の真骨頂。 「どの衣類を入れたっけな~」と自分には分かるくらいの透け感はあるのですが、下着やインナーなど他人から露骨に見えてしまっては嫌なものがパッと見では見えづらいのです。この絶妙なラインの透け感を生み出したことにはかなり感動しました。 まったく見えないものでもよかった気がしてしまいますが、やはり多少は見えたほうが便利なこともあります。これはほかの「持ち運べる洗濯ネット」にはない部分ではないでしょうか。 無印良品『そのまま洗える衣類ケース』まとめ 無印良品の『そのまま洗える衣類ケース』を紹介しました。 折りたためること、1日分の衣類がたっぷり入るサイズであること、そして絶妙な透け感と、無印良品にしかない細やかな気遣いを感じました。 旅行の荷物の後片付けを少しでも楽にしたい人は、ぜひ『そのまま洗える衣類ケース』を使用してみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/grape編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード ポーチ検証無印良品 この記事をシェアする Share Post LINE
旅行後の荷解き・後片付けが苦手という人は多いのではないでしょうか。
疲れているのに、荷物をもとの場所に片付けるのは大変。さらに、旅行中に着用した衣類を洗濯するのもひと苦労です。
そんな時の手間を、少しでも減らしてくれそうなアイテムを発見しました。無印良品の『そのまま洗える衣類ケース』です。
Amazonで見る
楽天市場で見る
洗濯ネットの素材を使用しており、収納した衣類をそのまま洗濯することができるこの商品。
SサイズとLサイズがあり、筆者はLサイズを購入しました。約25×48cmの大きさです。
「衣類を入れておいて、そのまま洗える」商品ならほかにもあるのではないか、と思われるかもしれません。しかし、さすが無印良品と思うポイントが3つあったのでご紹介します。
折りたためる!
まずは折りたためること。
エコバッグなどと同じで簡単なのですが、筆者は「一度広げたら二度と戻せなくなるのでは…」と不安になってしまうタイプ。
タグに丁寧な折りたたみ方のイラストが描いてあったのには安心しました。不安な人はタグも保管しておきましょう。
とはいえ、実はタグ記載の方法でなくとも、どんなたたみ方でもそれなりにたためてしまう緩さがあります。
正しいたたみ方は、『そのまま洗える衣類ケース』をまず縦に3つに折りたたみ…。
さらに小さく横に折りたたんで…。
小袋部分に入れるだけ。
くるっと返すようにフタ部分をかぶせれば、手のひらサイズにコンパクトになりました。旅行に持っていく時や使用しない時でもかさばりません。
ほかにも無印良品らしい細部へのこだわりが垣間見えるのはファスナー部分。開閉がしやすいようにファスナーには持ち手がついています。
折りたたんだ後もループ状になっている部分があるので、洗濯機付近のフックなどにかけておくこともできます。
こういった、「なくても問題ないけれどあるととても便利!」な要素があると嬉しいですよね。
1日分の衣類が入る
筆者が購入した『そのまま洗える衣類ケース』のLサイズは1日分の衣類が入りました。
1泊であれば、翌日着る服を『そのまま洗える衣類ケースL』に入れていき、前の日に来ていた衣類を入れて帰ってくることが可能です。
「洗濯ネット」感がほとんどなく、衣類を持ち運ぶケースとして使用しても恥ずかしくないデザインなのはありがたいです。
そのまま洗濯機に入れるだけで衣類の片付けは完了します。
洗濯ネットとしても目が細かいので、中の衣類をしっかり保護してくれると感じました。
洗濯後は衣類と一緒に干しておけばいいのでお手入れも不要です。
中身は見えるけれど、見えづらい
筆者が個人的に一番評価している点は「中身は見えるものの、見えづらい」という点です。矛盾したことをいっているようですが、ここが無印良品の真骨頂。
「どの衣類を入れたっけな~」と自分には分かるくらいの透け感はあるのですが、下着やインナーなど他人から露骨に見えてしまっては嫌なものがパッと見では見えづらいのです。
この絶妙なラインの透け感を生み出したことにはかなり感動しました。
まったく見えないものでもよかった気がしてしまいますが、やはり多少は見えたほうが便利なこともあります。
これはほかの「持ち運べる洗濯ネット」にはない部分ではないでしょうか。
無印良品『そのまま洗える衣類ケース』まとめ
無印良品の『そのまま洗える衣類ケース』を紹介しました。
折りたためること、1日分の衣類がたっぷり入るサイズであること、そして絶妙な透け感と、無印良品にしかない細やかな気遣いを感じました。
旅行の荷物の後片付けを少しでも楽にしたい人は、ぜひ『そのまま洗える衣類ケース』を使用してみてくださいね。
Amazonで見る
楽天市場で見る
[文・構成/grape編集部]