「何コレ?書きやすい!」でチェックするとだいたいこのボールペンだった 生活雑貨 By - プラム 更新:2025-04-01 ※本記事はUPDATEが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 昔より文房具を使う機会は減ってしまいましたが、ペンなどの筆記用具は今も大きく進化しているといいます。 使いやすくなっていたり、デザインもこだわったものになっていたりと、選べる幅も広がっているようです。 久しぶりに字を書く機会が訪れた筆者。 いつもは会社に大量に置いてある普通のボールペンを使っていたのですが、せっかくなのでいつもとはまったく異なる、ちょっといいボールペンを試してみました。 文房具初心者でも違いが分かるほど、書き心地に変化あるのでしょうか…検証してみます。 細いのに書きやすい ジェットストリームエッジを使ってみた! 筆者が選んだボールペンは、『三菱鉛筆』のボールペン『ジェットストリームエッジ』です。 油性ボールペンの限界に挑んだ0.28mmの超極細ペン先が特徴なのですが、あまり細すぎても使いにくそうだったので、もう一段階大きい0.38mmのペン先を選びました。 Amazonで見る 楽天市場で見る 0.3~0.4mmのペン先は、手帳や資料といった細かい文字をびっしりと書く場合に使いやすいサイズ感といわれています。 特にジェットストリームエッジは、ペン先にかけてスリムに絞った形状をしているので、筆記面が見やすくなっているとのこと。 ペン先がシャープ さらに低粘度油性インク『ジェットストリームインク』を使用しているため、速乾性に優れ、滑らかな筆記が可能。 ちなみに、ノートやメモなど一般的な使い方に向いているのは、0.5~0.7mm程度のペン先といわれています。 そのためか、会社に置いていあるボールペンのペン先は0.5mm。 今までは十分に細いボールペンだと感じていましたが、ジェットストリームエッジを使ったら、その印象は変わるのか検証をしていきます。 1.2mmの違いで書きやすさは変わる? ボールペンを使い比べてみると ジェットストリームエッジを持ってみると、何やら違和感。やけに重心がペン先にあるように感じました。 実際、重心を探してみると中心はこの辺り。かなりペン先に寄っています。 え、こんなに前? 分解して個別に見てみると、ペン先のパーツは金属製で、グリップ部分には細かいライン加工で滑り止めが付いていました。 ペン先が重い 先端が重いことにより、より細かい動きがしやすいようで、直線も曲線も問題なく書けました。 通常のボールペンとの書き心地を比べてみると、ジェットストリームエッジのほうがカリカリとした感触。筆圧が強い人だと、少し引っ掛かりを感じるかもしれません。 実際に書き比べた文字がこちらです。 それほど大きな違いはありませんが、筆者的にはシャシャシャっと素早くペン先を動かすならジェットストリームエッジのほうが向いていました。 また、ペン先が細いだけあり、手帳などの小スペースに細かい文字を書くなら明らかにジェットストリームエッジです。 ただ、筆圧をかけにくく、履歴書などに使うには線が細すぎて、印象が弱くなってしまうかもしれません。 ジェットストリームエッジは書きやすい? 口コミの評価は? 普段から筆記用具を使い慣れている人達の評価はどうでしょうか。 ジェットストリームエッジの口コミを見てみると…。 ・「何これ?書きやすい!」って思うとだいたいジェットスリームエッジ。 ・持っておいて損のないボールペン。 ・インク詰まりもなく、スムースに文字が書ける。 ・適度な重みがあって扱いやすい。 ・プラスチック感が少なくてデザインも好み。 また、「油性インクなのにゲルインクのような滑らかな書き心地」と書きやすさに焦点を当てた口コミも多くありました。 三菱鉛筆のジェットスリームエッジを検証 まとめ ジェットストリームエッジ0.38mmの書き心地などを検証してみました。 油性インクの極細タイプながら詰まることもなく、スラスラと滑るペン先は使っていて気持ちがいいため、人気が高いことにもうなずけます。 見た目も安っぽく見えないため、持っていて所有感も満たしてくれるでしょう。 ジェットストリームエッジ メリット ・油性インクなのでにじみにくい ・ペン先が細いため、小さなスペースにも書きやすい ・重心がペン先にあり、細かな動きがしやすい ・見た目が安っぽくない ジェットストリームエッジ デメリット ・筆圧を強くできない ・線が細く印象が弱くなる しっかりと読ませたい文字を書くには少し線が細すぎるかもしれませんが、手帳やカレンダーなど限りあるスペースに書き込むなら、ジェットストリームエッジはうってつけです。 油性インクのためにじみにくく、すぐに乾燥するので急いでいる時でも使いやすいですよ。 新生活が始まって新しい文房具が欲しい人は、ぜひ買ってみてくださいね。 Amazonで見る 楽天市場で見る [文・構成/UPDATE編集部] 出典 Amazon/楽天市場 関連ワード 文房具検証 この記事をシェアする Share Post LINE
昔より文房具を使う機会は減ってしまいましたが、ペンなどの筆記用具は今も大きく進化しているといいます。
使いやすくなっていたり、デザインもこだわったものになっていたりと、選べる幅も広がっているようです。
久しぶりに字を書く機会が訪れた筆者。
いつもは会社に大量に置いてある普通のボールペンを使っていたのですが、せっかくなのでいつもとはまったく異なる、ちょっといいボールペンを試してみました。
文房具初心者でも違いが分かるほど、書き心地に変化あるのでしょうか…検証してみます。
細いのに書きやすい ジェットストリームエッジを使ってみた!
筆者が選んだボールペンは、『三菱鉛筆』のボールペン『ジェットストリームエッジ』です。
油性ボールペンの限界に挑んだ0.28mmの超極細ペン先が特徴なのですが、あまり細すぎても使いにくそうだったので、もう一段階大きい0.38mmのペン先を選びました。
Amazonで見る
楽天市場で見る
0.3~0.4mmのペン先は、手帳や資料といった細かい文字をびっしりと書く場合に使いやすいサイズ感といわれています。
特にジェットストリームエッジは、ペン先にかけてスリムに絞った形状をしているので、筆記面が見やすくなっているとのこと。
ペン先がシャープ
さらに低粘度油性インク『ジェットストリームインク』を使用しているため、速乾性に優れ、滑らかな筆記が可能。
ちなみに、ノートやメモなど一般的な使い方に向いているのは、0.5~0.7mm程度のペン先といわれています。
そのためか、会社に置いていあるボールペンのペン先は0.5mm。
今までは十分に細いボールペンだと感じていましたが、ジェットストリームエッジを使ったら、その印象は変わるのか検証をしていきます。
1.2mmの違いで書きやすさは変わる? ボールペンを使い比べてみると
ジェットストリームエッジを持ってみると、何やら違和感。やけに重心がペン先にあるように感じました。
実際、重心を探してみると中心はこの辺り。かなりペン先に寄っています。
え、こんなに前?
分解して個別に見てみると、ペン先のパーツは金属製で、グリップ部分には細かいライン加工で滑り止めが付いていました。
ペン先が重い
先端が重いことにより、より細かい動きがしやすいようで、直線も曲線も問題なく書けました。
通常のボールペンとの書き心地を比べてみると、ジェットストリームエッジのほうがカリカリとした感触。筆圧が強い人だと、少し引っ掛かりを感じるかもしれません。
実際に書き比べた文字がこちらです。
それほど大きな違いはありませんが、筆者的にはシャシャシャっと素早くペン先を動かすならジェットストリームエッジのほうが向いていました。
また、ペン先が細いだけあり、手帳などの小スペースに細かい文字を書くなら明らかにジェットストリームエッジです。
ただ、筆圧をかけにくく、履歴書などに使うには線が細すぎて、印象が弱くなってしまうかもしれません。
ジェットストリームエッジは書きやすい? 口コミの評価は?
普段から筆記用具を使い慣れている人達の評価はどうでしょうか。
ジェットストリームエッジの口コミを見てみると…。
・「何これ?書きやすい!」って思うとだいたいジェットスリームエッジ。
・持っておいて損のないボールペン。
・インク詰まりもなく、スムースに文字が書ける。
・適度な重みがあって扱いやすい。
・プラスチック感が少なくてデザインも好み。
また、「油性インクなのにゲルインクのような滑らかな書き心地」と書きやすさに焦点を当てた口コミも多くありました。
三菱鉛筆のジェットスリームエッジを検証 まとめ
ジェットストリームエッジ0.38mmの書き心地などを検証してみました。
油性インクの極細タイプながら詰まることもなく、スラスラと滑るペン先は使っていて気持ちがいいため、人気が高いことにもうなずけます。
見た目も安っぽく見えないため、持っていて所有感も満たしてくれるでしょう。
ジェットストリームエッジ メリット
・油性インクなのでにじみにくい
・ペン先が細いため、小さなスペースにも書きやすい
・重心がペン先にあり、細かな動きがしやすい
・見た目が安っぽくない
ジェットストリームエッジ デメリット
・筆圧を強くできない
・線が細く印象が弱くなる
しっかりと読ませたい文字を書くには少し線が細すぎるかもしれませんが、手帳やカレンダーなど限りあるスペースに書き込むなら、ジェットストリームエッジはうってつけです。
油性インクのためにじみにくく、すぐに乾燥するので急いでいる時でも使いやすいですよ。
新生活が始まって新しい文房具が欲しい人は、ぜひ買ってみてくださいね。
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楽天市場で見る
[文・構成/UPDATE編集部]